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数学の問題です
座標表面上に円C︰x^2+y^2-4x=0と
直線l︰4x-3y+a=0(aは正の定数)があり、円と直線は接している。s>0、t>0とする。点P(s,t)を直線lとx軸から等距離となるようにとる。sをtを用いて表せ。また、点pを中心とし、x軸に接する円Kが円Cに外接するときsとtを求めよという問題で、なぜ写真のように
t<4/3s+2/3となり、4s-3t+2=5tとなるのでしょうか??また、
√(2t-1/2-2)^2+t^2=t+2は√の中がどちらも2乗されているのでそのまま√をはずして、(2t-1/2-2)+t=t+2ではダメなのでしょうか?

「数学の問題です 座標表面上に円C︰x^2」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ③で5はどこからきたのでしょうか?

      補足日時:2019/12/09 17:33
  • なぜここで点と直線の距離が使われるのでしょうか?また、絶対値はなぜつくのでしょうか?
    何度もすみません。

      補足日時:2019/12/09 20:01

A 回答 (3件)

「点P(s,t)を直線 lとx軸から等距離となるようにとる。

」と書かれています。
x軸からの距離は、|t| です。問題に t>0 と書かれていますので、この絶対値は最初からつけなくても良いです。
点Pと直線lとの距離は、公式を使います。(公式に絶対値が入っています)
一般的に、点P(s,t) と直線 ax+by+c=0 との距離dを求める公式は、
d=|as+bt+c|/√(a²+b²)
です。
この問題では、直線の式が、4x-3y+2=0 なので、
d=|4s-3t+2|/√{4²+(-3)²}=|4s-3t+2|/5
これがx軸からの距離|t| に等しいので、
|4s-3t+2|/5=|t|
となります。
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点と直線の距離を求める公式の分母の


√{4²+(-3)²}=√25=5
です。
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直線l:4x-3y+2=0


y=(4/3)x+2/3

y<(4/3)x+2/3……①
不等式① は、直線lの下側の領域を表します。よって、直線lの下側の領域にある点ならば、その点の座標を①の不等式に代入すると成り立ちます。点P(s,t) は直線lの下側にある点なので、その座標を①に代入すると成り立ちます、
よって、
t<(4/3)s+2/3
3t<4s+2
4s-3t+2>0……②

|4s-3t+2|/5=|t|……③

条件より、t>0 ,また、②が成立しているので③は絶対値がはずれて、
(4s-3t+2)/5=t
4s-3t+2=5t
となります。

ルートがはずれるのは、ルートの中、全体が2乗の形になっている場合です。
√(x+y)²=x+y (ただし、x+y≧0 のとき)
√(x²+y²)≠x+y
それぞれが2乗の形をしている場合は、ルートをはずすことはできません。
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