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株の購入で、12月の権利確定日を過ぎたら次の日に株を売却しても配当金は受けられるのでしょうか?

A 回答 (3件)

12月26日が権利付き最終売買日ですから翌営業日以降に売却しても配当は支払われます。


配当金は社内内部留保金(利益剰余金)を崩すかたちで支払われるため、会社の財布から一時的に資金が減ります。
また、配当を受けるとすぐに売り抜ける投資家がおり、株価が下がるのがセオリーです。
買い値から利益が膨らんでいる投資家が配当支払いのタイミングで利益確定をすることによるものや、利益が多く出過ぎている投資家が節税目的で、一旦損失を確定してしばらくして下がったところで買い戻すというコスト調整もあります。
しばらく様子見で落ち着いてから売るのが良いのでは・・・。
プロは26日の引けで成行買いして、翌営業日寄付きで売却することもあり、万が一損失が出ても、配当利回りで損失が相殺できることと、還付税受け取りと損益通算メリットでプラス化できるのを理解しての行動です。
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そうですけど


その日は配当金相当の株価が下がる場合が多いですよ
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そうですよ。

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