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般教ですが、憲法を履行しました。そこで習ったのは憲法99条にあるように、憲法は政府の暴走を抑えるための法律です。

しかし、昨今の政府は情報公開は民主主義の根幹だと思いますが極めて消極的です。
こんな暴走気味の政府が会見しようという話に不安を覚えるのですが皆様いかお考えでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 消極的だと思う根拠はこのあたりです。

    今回、政府は情報公開を頑なに拒んでいます。以前も、情報がなく誰かが自殺したりと今の政府は情報効果にに極めて消極的です。桜を見る会にしても調査をすれば、リスト作成に至る過程などはどこかから出てくるでしょうし、そもそも税金を使った書類にも関わらず行政資料ではないので電子データは削除したというのも意味がわからないです。
    税金を使って情報を作りそれは未来に役立つかもしれないし、情報請求で開示を求められるかもしれない。それであれば、後々の検証のために情報保管コストが格安となった現代(ハードディスクが安い)、可能な限り情報は保存すべきに思うのです。むしろ、管理者に支持して情報を削除するコストのほうがかかるような気もします。しかし、政府は可能な限り情報は残したがらない。

    こんな政府が自身を縛るための法律、つまり憲法を改正したがっている。考えすぎでしょうか?

      補足日時:2019/12/10 20:57
  • 質問文の1行目が明らかにおかしいです。すみません。訂正いたします。

    訂正前:般教ですが、憲法を履行しました。そこで習ったのは憲法99条にあるように、憲法は政府の暴走を抑えるための法律です。

    訂正後:般教ですが、憲法を履行しました。そこで習ったのは憲法は政府の暴走を抑えるための法律です。そして、99条にあるように政府にはこの憲法を守る義務を負っています。

    誤字訂正:会見→改憲

      補足日時:2019/12/11 13:11

A 回答 (19件中1~10件)

早く憲法改正してくれないと不安です。

中国、ロシア、北朝鮮に隣接してるのに9条なんか守ってるのは本当に平和ボケです。
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>11月の御前会議ですが、正確な情報を持っていても愚民が多く民意に押し切られてしまった。


 →御前会議は最終決定の場です。押し切られるもなにもありません。この時点で民意は反映できません。御前会議にかけるまでの間で民意をおもんばかった可能性はあります。

>仮にですが、そこで反対しても開戦は避けられなかったでしょう。それこそ、愚民が暴れクーデターとなることでしょう。そのくらい、当時の国民というのは情報が不足しているわけです。もしかしたら判断力もなかったのかもしれませんが・・・
 →愚民っていうのやめましょうよ。ちなみに民衆が暴れるのはクーデターではなく暴動でしょう。また情報が少ないことと暴れることはイコールではありません。社会的不安や不満がたまっていれば情報の多寡にかかわらず暴動はおきます。

>1,2
>あなたの考えでは戦前も十分情報があったという話ではなかったのではないでしょうか?話が変わっていますよ。
 →全く変わっていません。当時も一定に情報は流れていた、現代は当時に比較して情報量が格段に多く「その分賢くなっている」と書いています。ちなみに私は一度も「十分」なんて書いてないと思いますが。勝手に解釈して脚色改編されるのは嫌ですね。

>また、現在、戦前と比較して大量の情報を本当の意味で国民誰しもが理解できていますか?憲法がなんのためにあるか?どのような機能を持っているか、何割の人がそれを正しく知っていると思いますか?
 →人の心の中を定量的に推し量ることは困難です。あなたの言い分はここにしょっちゅう出てくる「現在安倍政権の欺瞞に気づいている人はどれくらいいますか」と同じです。あなたの書くものを拝見するにつけ、あなたが「俺以外は愚民だ」と考えていることはわかりました。だから改憲の判断を国民にゆだねるのが怖いんですね。私はそのような傲岸不遜な考えは持ちませんので。

>3についてですが、あなたはこれはこれ、それはそれと、都合よく分離できるならいいですね。しかし、私には根っこにある考え方が同じにうつっています。情報を可能な限り出したくない。このような体質に危機感を覚えるところです。
 →全く違います。あなたは感情論、私は非感情論、その違いだけです。あなたの根っこは「安倍が嫌い」なんでしょうね。最初っから私は情報の管理の「しくみ」について書いています。それが技術的に可能か不可能か、投入するコストに見合うかそうでないか、それだけです。

>あなたは積んでおくだけなら破棄をしても変わらない程度に思っているのかもしれませんが、
 →そんなことは一言も書いていません。積んでおくにも資源はかかるし積み方も工夫が必要だよ、と言っています。

>今回の文章にしても、あえて電子データを削除する理由がありません。
 →はあ…今回はシンクライアントシステムでの管理ですのでユーザ側があえて電子データを「削除」したわけではありません。一定期間を過ぎるとサーバ上で上書きされ、結果としてサルベージ困難な状態になったというだけです。今回のケースではその期間が8週間だったとのことですが、あなたはその期限を無限大にしろとおっしゃっているんだと思います。私はその期間を大きくすればするほどサーバの容量が大きくなり、保守管理のコストが嵩むよと言ってるんです。今回の名簿発掘にそれだけのメリットはあるかと聞いていますが、お答えはないんですね。
 野党の皆さんは桜の会なんてそっちのけで政党交付金目当ての離合集散を再開しようとしていますよ。
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まず、私は条件によっては改憲してもよいと考えています。

しかし現政権による改憲は、大変危険だと私も思います。

もし改憲されるなら、それはすでに施行されている安保関連法制を追認するような形になるでしょう。ご存知のように安保法制は集団的自衛権を認めており、これは従来の解釈では違憲であり、実質的な解釈改憲をしてしまったに等しい。改憲に等しい行為を十分な国民的議論もせず、のらりくらりの国会答弁だけで通してしまったことが不信感の一つ。そしてその十分な議論をせずに決まったことを、追認するような内容は受け入れられないということ。
自衛隊は実質的に軍隊でありながら、憲法上、軍隊とは認めることができない。そのことによって非常に不安定な立場に置かれている。自衛隊を憲法で認めるには「戦力不保持」を変えなくてはいけない。このことは議論されて良いことだと思う。しかしすでに認めてしまっている(違憲である)集団的自衛権との整合性はどうなるのか。現政権が安保法制を否定することはありえない以上、現政権による改憲もありえない。

もう一つ、自衛隊を軍隊として認めるなら、当然シビリアンコントロールが前提になる。それが他ならぬ現政権下では不可能だということが露呈したのが南スーダン・イラク自衛隊派遣日報隠蔽事件だ。
この件は、当時の稲田大臣が防衛省内に日報の調査を命じたが、ないと報告された。しかしその後別の調査によって実際にはあることが判明した。防衛大臣が部下である自衛隊幹部を掌握できていないということがまずシビリアンコントロールできていない証左である。
また日報に関して「(機密情報だから)情報公開できない」としたのではなく、破棄したとして完全に隠蔽しようとした。質問者さんがおっしゃるように、情報公開は民主主義の基本であり、何年後かには公開するのが原則だ。日報は自衛隊の活動記録そのものだ。隊員の命がけの活動をなかったことにするような組織でいいのか。隠ぺいが自衛隊幹部の忖度なら、そうさせたのは政権の隠ぺい体質が影響したのではないか。

憲法はその文言だけで完結するわけではない。それを運用する政府や、立法府である国会と密接に関わっている。
たとえ国民的議論によって改憲されたとしても、それを軽視したり、勝手に解釈を変えてしまうような政府の下では全く安心できない。
情報公開に関しては、公文書の保存期間を各省任せではなく、きちんと法律で定めることが必要だろう。原則1年未満の廃棄はなくさないといけない。
そして桜を見る会は、安倍首相の地元選挙民の接待を税金でやったのだから、どう考えても公選法違反だろう。既に刑事告発されているし、検察が忖度なしに捜査してほしい。
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>単に拉致問題をネタに憲法を変えたいだけという気がします



中学生が日本国内で拉致され40年になる。救う手段があるのであれば憲法であれ改正して救うのが国の責任です。拉致された中学生を救うこともできない憲法のどこが大事か?
この様なことで何故国を縛る必要がある?日本と同じ縛りを持つ国へ移住してはどうか。

>憲法に反して超法規的措置
それが一番中途半端で危ないのは基本です。自衛隊は規律で動きます。テロリストではない。
>憲法を変えることで戦争ができる国になる。
古臭い古典的左翼のプロパガンダを今ごろ使ってどうするの。
戦争できない自国民の生命財産を守れないような憲法を持つ国がどこにあるの国がどこにあるの
【憲法変えることによって国を護れるようにする】【戦争を仕掛けられないようにする】
いい加減頭を切り替えなさい
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>拉致被害者については憲法とは関係はないでしょう。



救出部隊を編成する事もできず。領海外に逃げる工作船を止めることもできない。
北の警察に捜索以来をするしかなくそれで済ましている状況です
拉致被害者に対し救出作戦を実行するには改憲が必要なのです。
我が国内で我が国の国民が拉致され生命の危険に晒されているのに救出作戦さえ憲法上出来ないとされているのです。

政府、議会は拉致被害者を見殺しにしているのです。
北朝鮮の沖に出雲、イージス艦を派遣して返せと言えば済むことです
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この回答へのお礼

単に拉致問題をネタに憲法を変えたいだけという気がします。むしろ、第三次世界大戦のリスクが高くなる気がしてきました。
というのも、現実問題として僅かな日本人を救うために日本と北朝鮮が本気で開戦をするというのも想定しづらいです。北朝鮮の背後を考えるとWWIIIに繋がるリスクが有るため結局威嚇には意味がないような気がします。しかし、その主張が本気であれば憲法を変えることで戦争ができる国になる。威嚇はたまには実力行使をしなければ効力が生まれません。そうすると、北朝鮮問題から第三次世界大戦への道筋をつける可能性や、そこまで行かなくても北朝鮮との全面戦争のリスクが上がるというのは改憲するリスクに感じてきました。WWIIの開戦理由なども些細な出来事からですしね。

なお、現実的には日本は過去、憲法に反して超法規的措置でやったことが何度かありますよね?仮に、居場所が分かり奪還の可能性が高いのであれば何かしらの方法ですでにやっているのではないでしょうか?さらに言えば、日本が直接手を下さなくても方法としては色々ありますよね。

お礼日時:2019/12/13 23:50

いつまで続けるんでしょうね。


>軍内部については諸説ありでしょう。
>正直、当時の情報はかなり破棄されており検証のしようがないです。
 →それ、ここ数週間巷間というかテレビのコメンテータが言ってる「軍部は終戦時にすべての記録を廃棄した」ってやつの聞きかじりですかね。国会図書館の記録を調べると意外にいろんな資料が残ってますよ。

>天皇についてはこのあたりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD
>9月6日の御前会議において、昭和天皇は開戦に反対しこの決定を拒否、あくまで外交により解決を図るよう命じた。
 →あらためてこんなもんだされても。結局11月の御前会議でOKだしてますし。これこそ私の言う「正確な情報を有していたものもいたが仕方なく開戦に踏み切った」っていう実例じゃないですか。

 そもそも私はデータの蓄積を否定してはおりません。蓄積はただ積んでおくことではないですよ、と言ってるだけです。

1.2について、
>あなたは国民は愚かではないといいますが、昔は選択を間違えたが今は国民は賢明になったので大丈夫ということでしょうか?私には単なる楽観主義にしか映らないです。戦前と比べ、国民が賢明になった根拠はありますか?
 →昔と比較して民主主義の経験(昔だって民主主義ゼロではなかった)を70年以上蓄積していますし、戦前と比較して取得できる情報量が格段に異なります。これで戦前と比較して賢明になっていないと判断するのは日本人を愚弄するにもほどがあります。
 で、誰々の下では改憲論議をしないってのは法治主義と民主主義の否定だっていうのはスルーですか。

>ヒトラーにしてもあの政治体制を作ったのは愚民です。もともとはWWIからのことがありますが、歴史を省みることなく国民が支持し続けたことが原因でしょう。現在、ドイツでは再発防止のためしっかりとした教育をしていると聞きますが一方日本はどうでしょうかね。。。それでもNPDは地方で議席を増やしていますね。
 →あなたって愚民が好きなんですねえ。ちなみにドイツは戦争の問題を全部ナチスのせいにしております。きちんと調べましょう。

>3.については情報に対する姿勢の話です。名簿データ以外にも上げればキリがありませんが自衛隊の話が出ていますがサマーワの破棄などもありますね。これなど回り回って憲法などにも関する重大事です。
 →全然お返事になってないしサマーワの話は関係ないです。桜の会について参加者名簿が明らかになって何か利点があるんかい、と聞いています。
.
 あなたが歴史および情報管理にお詳しくないこと、情報源がかなり偏っていることがわかりました。
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この回答へのお礼

すみませんが、私はTVを見ていないので・・・そのようなコメントが有ることを存じません。ただ、私と同じように分析している人がいるということなのでしょう。今あるのは残っている資料だけです。

11月の御前会議ですが、正確な情報を持っていても愚民が多く民意に押し切られてしまった。これが実情でしょう。仮にですが、そこで反対しても開戦は避けられなかったでしょう。それこそ、愚民が暴れクーデターとなることでしょう。そのくらい、当時の国民というのは情報が不足しているわけです。もしかしたら判断力もなかったのかもしれませんが・・・

1,2
あなたの考えでは戦前も十分情報があったという話ではなかったのではないでしょうか?話が変わっていますよ。
また、現在、戦前と比較して大量の情報を本当の意味で国民誰しもが理解できていますか?憲法がなんのためにあるか?どのような機能を持っているか、何割の人がそれを正しく知っていると思いますか?

3についてですが、あなたはこれはこれ、それはそれと、都合よく分離できるならいいですね。しかし、私には根っこにある考え方が同じにうつっています。情報を可能な限り出したくない。このような体質に危機感を覚えるところです。

>あなたが歴史および情報管理にお詳しくないこと、情報源がかなり偏っていることがわかりました。
私からも同じようにお見受けいたします。特に、情報が偏りその解釈において問題があるような気がしております。

>そもそも私はデータの蓄積を否定してはおりません。蓄積はただ積んでおくことではないですよ、と言ってるだけです。
私は蓄積することにも意味があると言っているのです。あなたは積んでおくだけなら破棄をしても変わらない程度に思っているのかもしれませんが、必要となれば調べることができる。私は、今すぐタグ付けできなくても、蓄積しただ積んでおく(電子データなら特にコストが掛からないので)ことにも意味があると言っているわけです。今回の文章にしても、あえて電子データを削除する理由がありません。

お礼日時:2019/12/13 23:33

>低学歴などはどうでもいいのです。


 →どうでもいいって、低学歴を卑下する表現を持ち出したのはあなたでしょうに。

>あなたに言わせれば高学歴?でしょうか?海軍などは明らかに反対。
 →いいえ、その考えは戦後に広まったステレオタイプの陸軍悪玉論そのままです。実際のところ陸軍は対米戦の戦備なんて全く考えておらず、海軍はそれなりに準備を進めていた、これが事実です。なんなら開戦直前の戦備状況をお調べになっては?

>天皇陛下にしても反対しています。
 →昭和天皇は明確に反対はとなえられませんでした。そもそもそういう仕組みもなかったですけどね。

>愚民に押された陸軍の暴走。かなり雑な理解ですがこのような感じでしょう。軍の責任は免れませんが、それを後押ししたのは無能な国民ですよ。
 →雑ですけれど間違ってはいませんね。当時はそういう部分もあったということです。だからといって現代の日本人が同じように愚民と考える根拠とはなりません。あなたのおっしゃることは「大衆は常に愚かである」ですがわかっていますか?それはヒトラーと同じ考え方ですよ。

 もう一度整理して言いなおします。
1.誰々の下では改憲しない(議論しない)→法治主義、民主主義の否定です。
2.国民投票は危険だ→国民が愚かだという断定です。日本国民はそれほど愚かではありません。
3.名簿データの開示を→それができたとして何ができるのですか。新たな発見があるのですか。
 これにこたえられないんだったら論理的な話は無駄では?
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この回答へのお礼

軍内部については諸説ありでしょう。
正直、当時の情報はかなり破棄されており検証のしようがないです。
私が情報にこだわるのはこういったところだったりします。
あとで検証ができなくなり、事実が有耶無耶になり諸説乱立する。
まだ親族がいますので公開できないと言うなら救いがありますが、
かなりの資料が廃棄されており腹立たしい限りです。(敗戦なので国益を考えるとこればかりはやむなしかもしれませんが)

天皇についてはこのあたりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD …
9月6日の御前会議において、昭和天皇は開戦に反対しこの決定を拒否、あくまで外交により解決を図るよう命じた。

1.2について、
あなたは国民は愚かではないといいますが、昔は選択を間違えたが今は国民は賢明になったので大丈夫ということでしょうか?私には単なる楽観主義にしか映らないです。戦前と比べ、国民が賢明になった根拠はありますか?ヒトラーにしてもあの政治体制を作ったのは愚民です。もともとはWWIからのことがありますが、歴史を省みることなく国民が支持し続けたことが原因でしょう。現在、ドイツでは再発防止のためしっかりとした教育をしていると聞きますが一方日本はどうでしょうかね。。。それでもNPDは地方で議席を増やしていますね。
3.については情報に対する姿勢の話です。名簿データ以外にも上げればキリがありませんが自衛隊の話が出ていますがサマーワの破棄などもありますね。これなど回り回って憲法などにも関する重大事です。

お礼日時:2019/12/13 15:43

堂々巡りですねえ。



>憲法の本質が、政府を抑える仕組みだという認識があばいいです。
 →これは認識が(私に)あればいい? という意味ですね? 上から目線はやめていただけませんか。

>国家の破綻か無謀な選択かの二択しか用意されておりませんが、これは、あなたの理屈で言えば国民を馬鹿にしているのではないでしょうか?
 →いいえ、当時はそれしか選択肢がなかったとことは今や明らかになっていると思います。当時の選択は国民が愚かだったためではない、それしかなかったのだろう、と言っています。むしろ国民を莫迦にしているのはあなたですよね。端々に特に低学歴の方々を軽んじる言葉があふれています。

>私は国民が正しく現状を認識できておらず軍部は国民の世論に配慮する形で突き進んだと考えております。
 →お?軍部が国民世論に配慮したというところは理解していただけましたか。

>ですので、現状を正しく認識できるだけの知識があれば、国民が自国を破綻に導くわけがないでしょう。
 →そうですね。普通はそれが当たり前です。だがそれは日本だけを見た場合であって、当時の喰うか食われるかの世界状況全体を見た発想ではありません。「戦争はすべて日本発」と考えている方々共通の発想です。

>あなた自身も国民を信じていないように、私もそこまで国民の判断が常に正しいとは思いません。
 →人の考えを勝手に真逆にしないでください。私は最初っから国民を信じているといっています。正々堂々と改憲議論を行い、粛々と国民投票をやればよろしいと述べています。なんでこれが私が国民を信じていないになるんですか。勝手な言い換えは卑怯ですよ。

>削除に対する工数はその部分ではなく、削除支持を出したり受けたりしてそれを実際に削除する人件費部分についてです。
 →私は「データの上書き」を書きましたが、いつの間にかシュレッダの話になっていませんか。

>情報の整理についてですが、AIや検索技術で自動化も可能かと思います。
 →申し訳ないですが何をおっしゃっているかわかりません。情報処理についての考え方が個人PCレベルであることはわかりました。

 もう一度整理して言いなおします。
1.誰々の下では改憲しない(議論しない)→法治主義、民主主義の否定です。
2.国民投票は危険だ→国民が愚かだという断定です。日本国民はそれほど愚かではありません。
3.名簿データの開示を→それができたとして何ができるのですか。新たな発見があるのですか。
 くどいようですが私は改憲はどの政権下であろうと堂々とやるべきだ、あの政権下では嫌だというのは民主主義の否定だ、また現政権を追い込むためには名簿データ云々は悪手だ、といってるんですが。
 あなたはそれに答えずにどんどん迷走してますね。
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この回答へのお礼

低学歴などはどうでもいいのです。あなたの話では、国民が判断できるという話でしたが、当時、その選択肢がなかったというのはあまりに狭い考えです。例えば、当時の事情をよく知る、あなたに言わせれば高学歴?でしょうか?海軍などは明らかに反対。天皇陛下にしても反対しています。しかし、愚民に押された陸軍の暴走。かなり雑な理解ですがこのような感じでしょう。軍の責任は免れませんが、それを後押ししたのは無能な国民ですよ。

あなたは国民は愚かではないといいますが、仮に愚民ではなく賢明であるなら、このような無謀な戦争を止める方向に国民の世論は形成されたでしょう。とりあえず、当時の国のトップで無謀だと思っている人はいたわけです。しかし、多くの国民は戦争支持。この乖離が大きすぎます。
あなたは国民は愚かではないといいますが歴史を見て、当時を考えると選択肢がそれしかなかったという論調から仮に当時であればあなたも戦争を支持したということでしょうか。これだけの技術格差がありながらら戦争支持は愚かとしか言いようがないです。あなたは小った書籍があったのだから国民は正しく理解していたといいますが、私は当時の国民は正しく現状を理解もしくは判断できていなかったと思っています。

民主主義の根幹は人です。しかし、民主主義というのはやり方次第で大きな過ちも起こします。私は民主主義に概ね賛成ですが、その一方で大きなリスクが内包されていると思っています。

そして、今の政権の場合、情報を隠蔽しようという体質がありこんな人の元行って良いものかと思うわけです。ただ、隠蔽ではないと考える人も多いですが私は情報はそれだけで価値があり、後で検証できるように可能な限り残すべきだと考えております。

>→申し訳ないですが何をおっしゃっているかわかりません。
一次情報を削除してしまえば、どれだけ探そうと思っても探すことができないという意味です。しかし、情報が残っていれば仮にそれが整理されていなくても、そこから検索することは技術的には可能です。仮に、現代工数がかかりすぎて無理だとしても、将来技術が進歩すれば検証可能になるという話です。

お礼日時:2019/12/13 14:44

私にとってと言うより国民に対する悪意とは第九十六条です。


幾らでも改正すればいいのです。改正できない憲法は国家の停滞を招きます。


>こんな政府が自身を縛るための法律、つまり憲法を改正したがっている。考えすぎでしょうか?

考えすぎですと言うよりも考えが理路整然と間違えております
もっと憲法の縛りを解いてあげなければならない。

拉致被害者を助けることもできず。領海外に逃げる工作船を臨検することもできない。
戦車には方向指示器がついているオモチャの兵隊です

自衛隊員を迷いなく活動できるようにするのは喫緊の課題です。必要な部分を改正する事です。

自衛隊員が海外で生命を護る為に戦闘に巻き込まれそうになる。憲法上その記録文書を隠さなければならない。このような状況の基で我が国の自衛隊員の生命が脅かされている。日本国民として活動に迷いが出ないようにしてあげなければ隊員に申し訳ない
何としても改憲が急がれる。

地位協定にしてもそうです
ドイツは改憲して中東戦争に参加して戦死者迄出した。米軍に友軍として扱われるようになり地位協定改定にまで持ち込んだ。

自衛隊員がが危ないところに行けない様な歪な憲法を持つ国の民は、友軍に対等の地位協定など望むべきもない。
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この回答へのお礼

確かにドイツは戦争で死者を出すことで地位を得ましたね。
逆に、自衛隊はただ一人の死者も出しておあらず今まで来ています。
建前無しで考えてもドイツの死者数は日本と比べてはるかにおおいですよね。
これは、戦争をしている所へ行くことができないというのが大きいでしょう。
自衛隊にとっての軛であると同時に、自衛隊員の命が憲法によって戦争を放棄することによって守られているわけです。
これが良いか悪いかは国を二分するような大きな議論のあるところでしょうね。

拉致被害者については憲法とは関係はないでしょう。憲法を変えたからと言って取り戻せるというものでもないでしょう。

なお、現行憲法の解釈で自国を守る場合の軛は一切ないかと思います。

96条についてはそれはありますね。ただ、日本の場合、建前主義で実際には解釈という方法で上手に憲法をハンドリングしてきた歴史があります。実際、違憲だということで違憲審査にかけても意見判断が出ないことのほうが多いわけです。この方法でうまく回っており、先の組み合わせ問題のように一箇所触るとほかへの影響が大きくパンドラの箱とを開けることにならなければいいと思います。当初から、コロコロ変わる憲法であればこのような恐れも少ないですけどね。

お礼日時:2019/12/13 15:02

>動いている憲法を悪意もしくはそれを悪意だとすら感じていない人が触るにはリスクの大きな作業に思うわけです。



憲法が動いている?。その様なことは無い!憲法も野党もフリーズしていますよ。
機能していないから新しいバージョンに作り変えるのです。

悪意とはどういうことですか。日本国民はそこまで愚民ではありません。

「安倍政権の下では議論しない。」
議論を恐れる愚劣な野党の目的は何でしょう。反対派の労働組合をバックにした古びた政党を唯一まとめあげる為の「この指とまれの旗印」でしかないですね。戦後初期の社会主義運動から一歩も抜け出せないのでは国民から見放されるのは当然です。
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この回答へのお礼

憲法はいろいろな法律に密接に関わっているという意味です。Aを変えれば自然とBの解釈も変わり、その2つが変わることでZという直接関係ないものまで変わるみたいな話です。簡単なつながりはすぐに分かりますが、複雑なつながりは実際に運用したときに不具合として発見されます。
長い間動かしているシステムは様々なところに知らず知らずの間に複雑さが入り込んでおり、一部を変更することのリスクについて甘く考えているような気がしています。
また、このことについてどれだけの人が気づいているかも疑問があります。憲法の議論を見ていても、***な事があるから改正したい。わかりやすい議論です。また、実際問題として限られた時間の範囲で議論するには、深いところまで触れるのは無理でしょう。そもそも、上で述べたように複数の変更があり他で影響が出るなどはわからないです。(組み合わせ問題を有限時間内に答えられないような話です)ただ、為政者が悪意を持ってそれを狙っているなら恐ろしいことです。

他にも、情報公開の必要性などについて軽く考えている人がいますし、その点愚民と考えております。

悪意については行政文書を削除するなどです。

お礼日時:2019/12/12 18:36

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