損害賠償請求裁判における相手方の準備書面について質問です 業務中のケガで会社を相手に 損害賠償請求裁

損害賠償請求裁判における相手方の準備書面について質問です

業務中のケガで会社を相手に
損害賠償請求裁判中です。

7回目の期日(10月)の時に相手方より
私の治療経過のカルテ等の文書送付嘱託がなされ
私も同意し相手方には、届いているようです。

8回目の期日(11月)の時
相手方からの書面は提出されず
取り寄せカルテに基いた主張を検討中とのことでした。

今回の9回目の期日(12月)には
次回(1月)には、主張するとのことで
また、書面の提出がありませんでした。

悪戯に裁判を引き延ばされてるように思えるのですが…

裁判において、このような引き延ばしは
よくあることなのでしょうか？

また、そのようなことは裁判には
どのような影響があるのでしょうか？

ご回答をよろしくお願いします。

業務中のケガで会社を相手に
損害賠償請求裁判中です。

7回目の期日(10月)の時に相手方より
私の治療経過のカルテ等の文書送付嘱託がなされ
私も同意し相手方には、届いているようです。

8回目の期日(11月)の時
相手方からの書面は提出されず
取り寄せカルテに基いた主張を検討中とのことでした。

今回の9回目の期日(12月)には
次回(1月)には、主張するとのことで
また、書面の提出がありませんでした。

悪戯に裁判を引き延ばされてるように思えるのですが…

裁判において、このような引き延ばしは
よくあることなのでしょうか？

また、そのようなことは裁判には
どのような影響があるのでしょうか？

ご回答をよろしくお願いします。

No.3 回答者： rose2011 回答日時： 2019/12/13 09:41

> 裁判において、このような引き延ばしはよくあることなのでしょうか？

裁判は別名「係争」とも言い、要は争いごとですから、相手が嫌がることをするのは常套手段ではあります。
逆に言えば、苛立つ気持ちとかは判りますが、それは相手の作戦に乗っかってることにもなってしまいます。
従い、「相手が引き延ばし作戦に出ていると言うことは、決定打がないのでは？」くらいに考えて、ノンビリ構えるのが最善かと思います。


> また、そのようなことは裁判にはどのような影響があるのでしょうか？

基本的には、良いことなど余りないとは思います。
なぜなら、そもそも時間が解決する様な問題ではないので、裁判沙汰になっている訳です。
裁判官も相手方も、いたずらに裁判を引き延ばされたら、嬉しい訳もありません。
係争が長引いて喜ぶのは、弁護士くらいです。
従い、原告，被告の立場に関わらず、係争に至った以上、サッサと終わらせるくらいが、賢い人のやり方かとは思います。

せいぜい、自陣の作戦を立てたり、証拠探しの時間稼ぎなどがメインかと思います。
相手を苛立たせて戦術ミスを誘うとか、根負けや譲歩を期待するとか。
ただ、個人間の争いであれば、敗訴が濃厚な場合、資産隠しや財産の始末の時間稼ぎなどは考えられますね。

なお、質問者さん側は弁護士を立てていないのでしょうか？
あるいは、労災認定などの手続きは？

「業務中のケガ」であれば、労働災害であり、労基署も絡めて争うのが一般的かと思います。
労災認定されれば、当然、会社は賠償義務を負いますし。
労基署は労働問題の警察であり、たとえば実際は労災なのに、それを会社側が認めないのであれば、労災隠しと言う労働法規上の犯罪行為です。

何より、冒頭に書きましたが、企業にとって、労基署に介入されることは「相手がかなり嫌がること」になります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
既に労災認定されており、労災の障害等級も11級の認定をされています。
弁護士も立てていますが、忙しいと思いなかなか質問できずにいました。
それでこちらに質問した次第です。

ご丁寧なご回答をありがとうございました。

お礼日時：2019/12/13 09:47

No.2 回答者： モンチー222 回答日時： 2019/12/13 08:30

私は不動産の裁判でもう何年もケリがつきません、弁護士の作戦なんでしょうが他の件も全て中々結果が出ないようです。

凄く有名な悪徳弁護士らしいですから話にならないですね、もう呪い殺すしかない様です。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/12/13 06:29

裁判において、このような引き延ばしは

よくあることなのでしょうか？
　↑
よくではありませんが、あることは
あります。

長引けば長引くほど儲かるのは弁護士です。
長引けば、個人側は嫌気がさしますが、
組織である会社はなんともありません。




また、そのようなことは裁判には
どのような影響があるのでしょうか？
　　↑
刑事では弁護士が引き延ばすことが多いですね。
引き延ばせば、刑が軽くなる場合がありますから。

民事なら、裁判官の心証を悪くすると
思われます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2019/12/13 07:43