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お寺の銅板屋根のみねの葺き替えをしたのですが、この金ぴかの銅板を既存部分の緑青と同じにする為に、塩酸を使用して、水洗いをしました、ところが、水の流しが足りなかったのか、部分的に、
黒ずみが出てしまいました。この黒ずみを、除去したいのですが、そもそも。この黒ずみは、
塩酸が酸化して出来た付着物なのでしょうか?化学反応して黒くなってしまったものなのでしょうか?
付着したものなら、研磨しても大丈夫でしょうか?(銅板は0.3ミリ?と薄いようですが)

ある、情報では、酸化して黒ずんだものなら、クエン酸で。。と言う情報もあったのですが、
なにせ、デリケートな銅板なので、この黒ずみ除去は部分施工です。既存部分の緑青は温存です。

また、黒ずみ除去の後は時間経過と共に緑青となるでしょうか?
真剣に悩んでおります。
よき回答をお待ちしております。

A 回答 (3件)

小学校で、10円玉に、ソースをかけると、還元作用で、ピカピカになる実験て、しませんでしたか。

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> 時間経過と共に緑青となるでしょうか?


確か、硫黄分と反応して色が変わるんじゃなかったかな?
10年やそこいらでは、黒ずんで来ませんよ。
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>塩酸が酸化して出来た付着物なのでしょうか?化学反応して黒くなってしまったもの



「酸化」は化学反応で、銅が酸化した結果の黒ずみです。
なので
>金ぴかの銅板に塩酸を使用して、部分的に黒ずみが出てしまいました

作業の結果ですから当然広い面積ではムラは出ます。

>黒ずんだもの

一般情報で除去できます。

>黒ずみ除去の後は時間経過と共に緑青

何もしていないどうもそういう経過で変化しますので「成ります」。
変化するのに結果的に既存部分との時差もあるので、既存と揃えることは困難ですが。
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