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電気毛布の上に銀糸を含むアーシング・シーツというものをかけて、電気毛布のスイッチを入れ、アーシング・シーツをアース接続した場合、身体電圧測定器でそのシーツ表面を測定すると、アース接続する前よりも電圧は常に下がりますが、電磁波測定器でそのシーツ表面の「電場」を測定すると、アース接続する前より低くなることもあれば、逆に高くなることもあります。
なぜアース接続時、身体電圧測定器では常に電圧が下がるのに、電磁波測定器では電場が上がる場合があるのでしょうか。
(電磁波測定器による電場の測定では、測定器に触れずに、測定器をシーツの上に置いて、体もシーツの上に乗らずに、数値を読みました。)

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    アース接続なしで、電磁波測定器に触れずに置くだけならシーツ表面は約20V/mですが、測定器を手で持ってシーツに当て片方の手でアーシング・コードの端子を持って体をアースすると電場は約400V/mにもなります。この状態では体と測定器を介してアースしています。アーシング・コードの端子をシーツと測定器の間に入れると約100V/mです。
    アース接続時、アーシング・シーツの銀糸や電磁波測定器の金属センサーが電気毛布の電場を引き寄せる場合があってその場合に電場が高くなる、身体電圧測定器ではプローブはアースにつながっていないので電場を引き寄せず常に下がるということでしょうか。だとしたら電磁波測定器が電場を引き寄せる状態になるかどうかはどのように決まるのでしょうか。
    アース接続時、ベッドの上では下がるのに畳の上では上がる場合もあれば、上がる部分や下がる部分がある日もあり、どこを測定しても下がる日もあります。

      補足日時:2019/12/16 17:52
  • どう思う?

    No.11の「低い周波数では、そこの電気エネルギーが電磁波として空中に飛び出さない」というのは、高周波では波長が短いので磁場と電場が混在する「電磁波」という言葉がふさわしい状態だが、低い周波数では波長が非常に長いので人体から見ると磁場の波と電場の波が分離していて両者が混在する「電磁波」の状態ではないという意味でしょう?
     トリフィールドメーターでは、磁場と電場が分離している低周波は別々に測定し、高周波(マイクロ波)は磁場と電場が混在する電磁波全体としてのエネルギーmW/㎡で表示しますから、それでいいわけでしょう?

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/12/18 07:21
  • カリフォルニア州の消防士の話はフェイクニュースだったようてす。しかし実情はこの話より深刻で、この話では今回の試験運用で初めて問題が発生したかのような印象を受けますが、実際は同じような症状がかなり前から基地局近くの多くの消防士に起こっていたようです。そのため、消防士労働組合は消防署への基地局設置に反対し、同州で5Gアンテナのある消防署はないそうです。
    https://www.emfacts.com/2018/08/firefighters-suf …
    https://scientists4wiredtech.com/2018/07/firefig …

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/12/21 16:02

A 回答 (14件中11~14件)

#2です。



「金属板センサーを使用している」だけではどんな原理なのか全くわかりません。
電位(電圧)は測定点と基準点の間の電位差を測ります。電圧が測定点側にあっても基準点側にあっても、ともかく差があれば「有」という結果を出します。

「磁場部分に似た回路」とは何でしょうね。永年電子業界で飯を食って来ましたがこの文章では理解できません。
説明書に「手に持って測れ」などと書いてないですか? もしそうなら人体を電圧基準点として使っているので毛布の上に置いて測るのは間違いということになります。
(小生英語は苦手なのでご提示の説明書は読んでない)


> しかし、それでは、身体電圧測定器では常に電圧が下がるのはなぜですか?
人は床や畳の上にいるので人体の電位は地面と同じです。
因って毛布を地面にアースすると毛布と人体は同電位になり電位の測定結果は下がります。
絶縁が良好な靴下やスリッパを履いた状態で測定すると「有」という結果になるでしょうね。
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この回答へのお礼

>説明書に「手に持って測れ」などと書いてないですか?

電磁波測定器の説明書では、測定器を手にもって測定すると体が電場を強めるので置いて測定するよりも数値が高くなり、体の曝露全体を測定したい場合は手にもって測定するように(hold the meter to obtain a true reading of your full exposure)と書いてあります。純粋に対象物の電場を測定する場合は手に持たずに置いて測定する方がよいようです。

お礼日時:2019/12/16 14:00

電圧とはどことどこの電位差ですか?



大地アースとの差なら当然下がると思いますが
部屋の電位が大地と異なるなら、電場は強くなるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
身体電圧測定器はAV-102Xで、黒色アースケーブルをコンセントの左の穴(0V)に接続し、交流電圧を測定するモードにして、ハンドプローブをシーツの上に置いて測定しました(0.7Vくらい)。ハンドプローブを手に持つと少し電圧が上がりますが(1.7Vくらい)、アース接続していない場合(19Vくらい)よりはかなり低いです。

>部屋の電位が大地と異なるなら、電場は強くなるでしょう。

しかし、電磁波測定器で電場が下がる場合と上がる場合があるのはなぜでしょうか。

お礼日時:2019/12/16 11:33

その測定器がどんな動作原理で、どのような使い方をしているのか知りませんが、測定器自身の電場を見ているのではないですか? たぶん毛布と測定器の相対電位を測っていることは確かだと思う。


アースなしでは毛布も測定器も「有」と「有」で相対的には「無」になる。
「無」と言うと言い過ぎだけど、低くなる。
毛布をアースすると「無」と「有」で相対的には「有」、つまり高くなる。
こんなところではないかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。使った電磁波測定器はTF2です。
TriField EMF Meter Owner’s Manualでは、電場計測の仕組みについて次のように簡単に書いてあります。
https://www.trifield.com/wp-content/uploads/2018 …
The AC Electric Mode uses a metal plate sensor under the top of the meter. Circuitry similar to the magnetic section converts the signals into an electric field strength.(交流電気モードは測定器の先端の下に金属板センサーを使用している。磁場部分に似た回路が信号を電場強度に変換する。)

>毛布をアースすると「無」と「有」で相対的には「有」、つまり高くなる。
しかし、それでは、身体電圧測定器では常に電圧が下がるのはなぜですか?

お礼日時:2019/12/16 08:17

>アーシング・シーツをアース接続した場合



その「アース」とは、どこに接続しているのですか?
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この回答へのお礼

外の地面にさしたアース棒です。

お礼日時:2019/12/15 21:19

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