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原子番号113のニホニウムNhは13族の典型金属元素なので、最外殻電子の数はボロンBと同じで3個である。
これ正しいですか?

A 回答 (8件)

ニホニウムNhは新元素ではありません。

1869年にロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフによって提案された周期表の
欠落部を埋めただけです。
メンデレーエフは草葉の陰で喜んでいるでしょうし、アメリカはつまらん元素でほっとしたでしょうね。
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>となると新元素発見の根拠が分かりません。


新元素発見の条件は何?

その辺りはwikiでも読んでください。
それでもわからなければ、そこの注釈なり出展なりを当たってください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニホニウム

少なくとも、現代において新元素の発見というのは、その基底状態の電子配置を調べることではありません。
非常に短寿命の新元素の原子が、たかだか数個得られるだけなので、そういうことまで調べられないし、そこまで求められません。要するに原子核にその数の陽子が入っていることが確認できれば、その元素が確認できたことになります。
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ニホニウムに安定な同位体はないので、2,8,18,32,32,18,3かどうか確認されていません。

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ニホニウムの電子配置に関してはwikiにも書いてあるように、7sに2電子、7pに1電子あるとされているようですので、杓子定規に解釈すれば、13族の典型金属元素なので最外殻電子は3個であると言えなくはないでしょうけど、そもそも、その電子配置であることが確認されているかどうか疑問ですし、そのような原子番号の大きい原子について、そういった議論をすることに意味があるとは思えません。

明確に正しいとか間違いとか言えないんじゃないですか。
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この回答へのお礼

>そもそも、その電子配置であることが確認されているかどうか疑問ですし、そのような原子番号の大きい原子について、そういった議論をすることに意味があるとは思えません。

となると新元素発見の根拠が分かりません。
新元素発見の条件は何?

お礼日時:2019/12/18 12:52

・・・6s→4f→5d→6p


この順番で電子が埋まっていくということです。
核の内側からうまっていくわけではありません。
なので最外殻に関しては、6pに入るのは115以降です。
7sはエネルギーレベルとしては存在するのかもしれませんが、
118以上になるので現在の周期表上は必要ありませんね。
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さらに訂正


6s→4f→5d 満杯で114ですので、、、

重ね重ね失礼いたしました
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この回答へのお礼

>さらに訂正
6s→4f→5d 満杯で114ですので、、、

原子番号113ってことはまだまだ続きがあるんではありませんか?

113番目まで根気よく並べると、おそらくこんな感じではないでしょーか?

6s→4f→5d→6p→7s→5f→6d→7p

それで最外核だけみると7s、7pを抜き出し、その中の電子は3個(2+1)で確かにボロンBと同じになると予想しましたがどーでしょーか?

お礼日時:2019/12/18 10:50

x 6s→4p


〇 6s→4f
失礼しました
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論理上は・・・6s→4p 満杯で104だから、P核は2個じゃないの?


まあ、安定していないだろうからどこにいるのかが問題になることはまずないだろうけど
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