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科学の世界で5%以下のことって偶然でも起こることですか?

A 回答 (9件)

科学の世界では、確率の捉え方はケースバイケースです。


「5%」の確率を「小さい」と捉えるか「そこそこ大きい」と捉えるかは、対象として考える現象によります。
もちろん、確率が「5%以下」であっても、「0」でない限りは起こり得るわけですから。

確率に「科学」も「科学以外」もありませんから、あてずっぽうに買った「20頭が出頭する競馬のレース」の馬券が的中することは十分あり得ます。
確率が5%より相当に小さい「交通事故」や「がん」に備えてほとんどの人が「保険」に加入しますね。

ただし、ひょっとして「ランダム事象」が「統計的変動で起こる確率」を何らかの「判定条件」に使うのであれば、「統計学」ではそれを「極めてまれにしか起こらない」ということで「有意である(それが起こるのは「統計的変動」のせいではなく、明らかな理由・意味がある)」とすることが多いです。これを「有意水準」と呼び、もちろん「1%」にしても「10%」にしてもよいです。

何の話をしている中での「確率5%以下」かによるということです。
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5%ならかなりの高確率だろう。



ニュートリノは物質とほとんど反応せず素通りしてしまう。
今この瞬間も、人の体を毎秒数百億個のニュートリノが素通りしている。
しかしそのうちの数個が物質と反応することがある。
スーパーカミオカンデはこの現象を利用したものである。
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例えば橋やトンネルは0.2%の破壊確率を設定して設計しましょうという考え方があります。

でも神戸で壊れましたね。東北でも・・・
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常に5%や4%で起きればそれは科学の世界です。

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普通にあるでしょ。



100回施行すれば、5回は生じるという確率です。
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5%とは20回に1回の頻度でおこるということです。


1%だと、100回に1回の頻度で起こります。
年末ジャンボの1等が当たる確率は 0.000005%とか言われていますが、実際に誰かが当たっています。
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例えば1秒間に陽子が自然に崩壊する確率が1兆の1兆倍の1兆倍の1兆倍の1兆倍、分の1だったとします


すると陽子の数が1兆の1兆倍の1兆倍の1兆倍の1兆倍あれば、1秒に1個は崩壊する
ということ
この質問の文章だけでは何とも言えません
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科学の世界で起こり得ることは、幾ら発生確率が小さくても、必然です。


偶然とは、科学では証明できない発生事象のことです。
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はい、5%以下の確率で起こります。

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