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「私が課長を怒った」は「課長を私に怒られた」と同じ意味でしょうか?
しかも、「課長が私に怒られた」は「私が課長を怒った」と同じ意味でしょうか?

A 回答 (5件)

1.


>「私が課長を怒った」は「課長を私に怒られた」と同じ意味でしょうか?

違います。
「私が課長を怒った」という場面で、怒られた課長を主語に表現すると、
「課長は私に怒られた」
または、
「課長が私に怒られた」
となります。
日本語として『同じ意味』ではありません。
同じ場面の描写だ、ということ。

2.
>「課長が私に怒られた」は「私が課長を怒った」と同じ意味でしょうか?

日本語として『同じ意味』ではありません。
「課長が私に怒られた」と「私が課長を怒った」は、『同じ場面』の描写です。
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> 「課長が私に怒られた」は「私が課長を怒った」と同じ意味でしょうか



そのとおりです。

> 「私が課長を怒った」は「課長を私に怒られた」と同じ意味でしょうか

私が外国人に日本語を教えるのであれば、「課長を私に怒られた」は普通使わない日本語だから考えなくて良いと言います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/12/23 12:07

>>「私が課長を怒った」は「課長を私に怒られた」と同じ意味でしょうか?



「課長を私に怒られた」は誤りです。「課長は私に怒られた」「課長が私を怒った」などです。

「しかも」も誤らいで、「また」「さらに」等になります。

>>「課長が私に怒られた」は「私が課長を怒った」と同じ意味でしょうか

対象のありかたは同じですが、捉え方が異なり、意味が異なります。
受身(受動)表現と、能動表現になります。
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まず、「課長を私に怒られた」、この文は間違っていて意味が通じません。



「私が課長を怒った」と同じ意味の表現なら、「課長は私に怒られた」です。

「課長が私に怒られた」は「私が課長を怒った」と同じ意味です。

考え方としては、
「私が(主語)+怒った(述語)」、「私は(主語)+怒った(述語)」。
「課長が(主語)+怒られた(述語)」、「課長は(主語)+怒られた(述語)」。

のパターンが基本です。
主語と述語の組み合わせを間違うと日本語として意味が通じなくなります。
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後者は正解だけど、前者は間違い。

「課長を私に怒られた」は、文法的におかしい。

そして、接続語の「しかも、」もおかしい。ちなみにとか、もしくは、です。
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