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司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読んでいます。その中で、

対露戦を前に、海軍大臣の西郷従道が片腕の山本権兵衛に主力艦を建造するまでの予算が足りないとの相談を受け、海軍に振り分けられた予算ではなく国家予算を流用すると決断した、

というシーンがありました。

 もし、事が露見しても2人で二重橋前に出かけていって、腹を切ろう。それで主力艦が出来ればいいじゃないか。

という西郷従道のセリフが特に感動的で、印象に残ったシーンなのですが、これは司馬さんの創作、というか脚色なのですか?それとも、具体的な史料があるんでしょうか?もし具体的なソースがあるなら、知りたいです。

A 回答 (2件)

私は作者の創作だと思います。

また、予算流用が事実だとしても、事実は全く違っていたのではないかと思います。

新田次郎は亡父が好きな作家で多くの書籍を持っていましたが、私は一度も見たことがありません。

今から数年前に、八甲田山の映画の中に出てくる二人のリーダーについて、親会社の部長が講釈をたれるので、それに噛みついたことがあり、いろいろと調べて新田次郎は本質を隠蔽し、どうでも良いことをセンセーショナルにすることが得意な作家やジャーナリストにありがちな人種だと確信しました。
あの遭難事故の本質は、数十年に一度の爆弾低気圧です。今年の台風19号の被害でも、異口同音に「今まで経験したことがない。」と言っていましたが、それと同じです。
無事帰還した方は、運が良かったのは事実だと思いますが、現地案内人を重篤な凍傷にして、その後なんの保証もしていません。

それから類推すると、坂の上の雲は戦中派には受けるのかもしれませんが、読者の琴線に触れる部分は創作オンパレードだと思います。

私がまず、疑問に思うのが戦艦建造の予算は組まれていたはずで、手付金を急遽支払わなければならなくなった経緯が一切不明で、なんで?と思ってしまいます。
また、法律やルールには必ず抜け道があって、この手のことは公式文書には一切残りませんが、うまくやっているはずです。
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少なくともセリフはフィクション

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