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get O Cの訳し方を教えてください。
するとさせるどっちですか?

A 回答 (2件)

「する」と「させる」の訳し分けについての質問ですから、Cが準動詞(ing、過去分詞、to不定詞、原形不定詞)の場合、ということですね。


例:I'll get the machine running; I'll get you arrested; I'll get you to come here; I'll make him come here, . . .

そして、第5文型を「OがCする」とするのか「OにCさせる」とするのか、という質問でしょうか?
(お名前からすると大学生でしょうか?)

高校までと、恐らく多くの大学とでは第5文型の捉え方が異なり、新たに第5文型では「OがCする」、という捉え方が使われます。
ですから、第5文型として使われる動詞のSVOの後に準動詞があって、「OがCする」という関係が成り立てば第5文型だと捉えます。
(中学高校では、だいたい第5文型を「OにCをVする」で覚えていると思います)
つまり、一般に大学での学習では、第5文型は「OとCの間に『主語+述語』の関係が成立する文型」と定義されます。

そうすると、文が第5文型で意味がとれるかどうかを判断する際は、訳し分けのバリエーションはありますが、一応「SはOがCすることをVする」と意味を取ることで確認できます。
上記の最初の文であれば「この機械が稼働している状態にします」の意味になります。
この訳で十分という場合もありますが、同じ文を「この機械を稼働している状態にしますよ」としても同じになります。
そうしてどちらかと言えば、No. 1の方の回答のように後者の「OにCをさせる」の訳が使われることが多い、ということになります。

長くなりましたが、読解のカギは先ず「OがCする」のように主語+述語の関係が成り立つかどうかを検証して、それがクリアできたら、訳にあたっては「OにCをさせる」の方が日本語としてこなれているかな、という検討プロセスをとればいいということになります。
「have+物+pp」は「OをVしてもらう・させる」だ、というように独自の構文として覚えてきた文も、「OがVされる」ですから第5文型だということになります。

動詞によって「する」「させる」ではすんなり日本語に移せないこともあります。
また、文型については他の考え方もありますので、この回答も一つの考え方と割り切って受け止めてください。

そして、もし質問の趣旨とズレていたらごめんなさい。
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たいていは「~させる」と訳しますよね。


I'll get you clever. 「私はあなたを賢くさせてやる」とか。
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