アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

明治時代の親戚に良一という方がいるんですが、読みは「よしかず」か「りょういち」どっちの可能性が高いですか?
親戚の間では明治の人の名前に「ょ」とか小さいひらがなを使うことは少ないから「よしかず」なんじゃないかと言われてますが。

A 回答 (6件)

明治時代だと微妙ですね。


ですが時代が古ければ古いほど,「よしかず」である可能性が高いのではないかと思います。

「りょういち」は良一の音読みで,「よしかず」は良一の訓読みです。
それを踏まえて,昔の武将や貴族の名前を考えてみると,そういう人たちの名前って,音読みですか? 訓読みですか?
みんな訓読みのような気がします(単に僕にそういう知識がないだけかもしれません)。

音読みは,もともと中国語としての漢字の発音に基づく読み方で,訓読みは,その漢字の持つ意味を日本語に翻訳したところから生まれた読み方ですから,読みとしては音読みの方が古くからあった読み方であり,外来のものについての読みは音読みが多いのではないかと思いますが,外来ではない,身近な人の名前であり,またその名前は漢字の持つ意味を考えて付けているだろうことから,そんなことが多かったのかなぁと思うのです。

なお,現在の戸籍には名前の読みが記録されることはありませんが,古い戸籍には,まれに読みが名前に併記されていることがあります。
気になるなら,一度調べてみるといいかもしれません。
    • good
    • 0

可能性は無限大です。

ちなみに、明治時代でしたら、漢字もころころ変わっている場合があります。例えば私の明治時代の親戚の名前は、同一人物なのに、文献によって漢字がいちいち違います。当時は登録なんて適当だったようです。
    • good
    • 0

>親戚の間では明治の人の名前に「ょ」とか小さいひらがなを使うことは少ないから「よしかず」なんじゃないかと言われてますが。




それはないのではありませんか?
「れういち」とか書いて「ょ」は使いませんが、現在でいう「りょういち」と発音していたのではないでしょうか?
よく言われる現在の「(蝶々)ちょうちょう」のことを「てふてふ」と書いていたのと同じようなことではないですか?
    • good
    • 0

男性名「良一」の珍しさ


りょういち:ありふれている
よしかず:ふつう
よしいち:めずらしい
よいち:めずらしい
    • good
    • 0

そんなの外部の人間には分からんよ

    • good
    • 1

あの時代だったら、「りょういち」でしょうね。



「よしかず」なんて、洒落た名前は、戦後くらいからだと思います。

もちろん、よしかず と呼ばせてるかもしれませんが、

時代背景として、、、。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!