プロが教えるわが家の防犯対策術!

ノンフィクション、小説等ジャンルとは特に問いませんが後から考えさせられる
若い頃はロシア文学カラマゾーフの兄弟、夏目漱石の三部作、黒岩重吾、吉行淳之介宮本輝に嵌り
カーネギーの道は開けるを何回も良く読み直しました。最近では山田玲司氏の資本主義卒業試験は面白かったです。まだまだ知らない書物があると思われますので、ぜひ教えてください

A 回答 (13件中1~10件)

ベンジャミンフランクリン自伝(岩波文庫)


今置いている本屋も図書館も少ないと思うけど、へんな引き寄せの法則の本を読むよりはずっと実直だと思います。
フランクリンメソッドはカーネギーより使えます。
(カーネギー挙げたかた、ごめんなさい)
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。人格形成の書でしょうか?スケールはちがいますけど、日本人なら福沢諭吉と渋沢栄一が理想の生き方、志を実現しているような気がしますけど、早速読んでみます。有難うございます。
それでは、いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:24

特別な知識なしでも読める一般向け読み物では、こんなところ。



吉本隆明『日本近代小説の名作』
ドナルド・キーン『日本文学史』
丸谷才一、聞き手:湯川豊『文学のレッスン』
トーマス・C・フォスター『大学教授のように小説を読む方法』
小松左京『百科事典操縦法』
三戸祐子『定刻発車』
橋本進吉『古代国語音韻の研究に就いて』
小松秀雄『いろはうた』
中尾佐助『栽培植物と農耕の起源』
松田権六『漆の話』
村松貞次郎『大工道具の歴史』
中尾政之『失敗百選』『続失敗百選』
岩田靖男『ヨーロッパ思想入門』
阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』
松本修『全国アホ・バカ分布考』
広瀬秀雄『日本史小百科 暦』
村上重良『日本宗教事典』
吉野裕子『蛇:日本の蛇信仰』
若桑みどり『イメージを読む』
加藤昭吉『計画の科学』
岩波書店「科学」編集部編『科学者の本棚』
飯塚訓『墜落遺体』
黒田日出男『絵画史料で歴史を読む』
長田弘『私の二十世紀書店』
S.モーム『世界の十大小説』
M.J.アドラー『本を読む本』
S.J.グールド『人間の測り間違い』
アルフレッド・クロービス『数量化革命』
ヘンリー・ペトロスキー『フォークの歯はなぜ四本になったか』
D.A.ノーマン『誰のためのデザイン?』
マーカス・デュ・ソートイ『素数の音楽』
ヘーレン・ハンフ『チャリングクロス街84番地』
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この回答へのお礼

お礼するのを忘れてました。
数々の作品を挙げて頂き感謝しております。
ご回答有難うございました。
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/29 16:51

遠藤周作


「女の一生、
第二部 サチ子の場合」

宗教色が強い作品は、自分には難しいのですが
遠藤周作の小説は、
読後、男性の奥ゆかしさを感じます。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。遠藤周作はクリスチャンですね。昔、海と毒薬?を読んだような記憶があるのですが忘れました。
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:13

フランク・スペンサー「ピルトダウン」、みすず書房


https://www.msz.co.jp/book/detail/04104.html

考古学、人類学史上最大のスキャンダルといわれるピルトダウン人捏造事件のドキュメント
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。ピルトダウン初めて知りました。衝撃の一冊になりそうですね
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:15

「沈黙の春」レイチェル カーソン著


かなり前の本ですが、現在まで続いてる環境問題の始まりの本です。
この本を読まれて、環境改善の一歩とされることを念願します。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。確か、女性の方でしたね。環境破壊問題、京都議定書は有名無実になっているが現実ですね。資本主義への警鐘でしょうか 環境と言えば農薬の人体被害も過小評価、隠蔽されていますね
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:28

「アデンアラビア」、30年ぶりにその題名を目にしました。


いい本です。また読みたくなった。
「森の生活」も好きです。
「カモメのジョナサン」も若いころは何度も読み返しました。

ただですね、本との出会いって相応の年齢というのがやっぱりあると思うのです。
質問者様がおいくつかわかりませんが、例えば歳とってから「ライ麦畑でつかまえて」や「車輪の下」を初めて読むのももどうかなと思うんです。どちらもいい本だとは思いますけどね。(おそらくお読みになったことはあるとは思いますが)

私は(若いころも読んでましたが)歳をとってから若山牧水の詩歌が沁みる今日この頃だったりします。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。幾山河 越えさり行かば 寂しさの 終てなむ国ぞ 今日も旅ゆく この詩歌は確か小学校の先生に学校の授業のことはすべて忘れてもいいけど、この詩歌と山のあなたの2つだけは忘れるなと記憶しています。
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:32

『人間の中へ―池田名誉会長の激励行』 吉村元佑:著



一宗教団体の指導者が、ここまで気を配り一人一人を包みゆく様を描いたもので、
慈悲と勇気をもらえる一冊です。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。だからこそ尊敬されているのでしょうね。一読してみます。
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:35

最近読んだ本では


加藤文元 宇宙と宇宙をつなぐ数学
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。 理数系は苦手ですけど宇宙には興味があります。宇宙と数学、宗教を科学的に解明できる日がくるのでしょうか
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:37

「アデン・アラビア」 ポール・ニザン。



僕は二十歳だった。
それがひとの人生でいちばん美しい年齢だなどと
だれにも言わせまい。

の名文で始まる、当時の「先駆的」若者の
必読の書でした。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。え、二十歳の時には読んでいませんでした。
その頃は青の時代、宮本輝を読んだいたような記憶が・・・今度ぜひ読んでみます。
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:39

『森の生活』ヘンリー・D・ソロー


『チャーリーとの旅』『短編集』ジョン・スタインベック
『ワインズバーグ、オハイオ』シャーウッド・アンダーソン
『短編集』アーネスト・ヘミングウェイ
『世界の果てでダンス』アーシュラ・K・ル=グイン
『堕落論』坂口安吾
『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』宮沢賢治
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。森の生活、堕落論、宮沢賢治以外は読んでいませんので今度、図書館へ行ってきます。
いいお年をお迎えください。

お礼日時:2019/12/28 16:42

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