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次の解説がありました。

※※※
発行済株式数が100株の企業Aで1株を保有している太郎さんは企業の1%を保有していることになります。
・・・A社が自己株買を20株行なった場合はどうなるでしょうか。
・・・1.25%に上昇
※※※

「1.25%に上昇」とあります。
これは、「自社株買い」した株を、償却したから、そうなった訳ですか?

償却せず、企業Aが保有し続ければ、1%のままですか?

実際には、「償却」と「保有」、どちらが多いですか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (5件)

>・・・ということは、例えば配当をする場合、自社で持っている株に対しては配当しないということですか?



配当は会社法で禁じられています。議決権もありません。

自社が筆頭株主335社
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32591850U8A …

キヤノンや富士フイルムは自社で20%も保有しています。こうなると悪質としか思えません。
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この回答へのお礼

解決しました

>>・・・ということは、例えば配当をする場合、自社で持っている株に対しては配当しないということですか?

>配当は会社法で禁じられています。議決権もありません。

新聞記事を紹介して頂き、感謝いたします。

良く分かりました。
再びのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/28 22:49

大体理解できました。


このサイトの図を見れば話は分かりやすいです。
ただ、元の自社株出資比率が何パーセントなのか?
>特に言及されていませんので、100%で考えて良いと思います。
100%では完全子会社として非上場になってしまうので・・・詳しく出資比率が記載していないので、おそらく30%~50%という比率という想定でしょうね・・。
サイトでも紹介されていたように買収防止策と1株利益の上昇(株主還元)が目的です。
図解では太郎さんと次郎さんという登場人物があり、まさにこのサイトは適正な説明です。
最初の質問時に「太郎さんって誰ですか?」って思ってしまいました。
自社株買いなんてのはキャノンのように常連がおり、1,2年毎に行って利益確保をしています。
キャノンはキャノン(自社)が筆頭株主ですから、高配当を実施して、内部留保をや設備投資に回しています。
実質借金0円のキャノンの場合、自社株配当は非常に大きな収入源となります。
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この回答へのお礼

どう思う?

再びのご回答、ありがとうございます。


>100%では完全子会社として非上場になってしまうので・・・詳しく出資比率が記載していないので、おそらく30%~50%という比率という想定でしょうね・・。

そうでしたか。

>自社株買いなんてのはキャノンのように常連がおり、1,2年毎に行って利益確保をしています。
キャノンはキャノン(自社)が筆頭株主ですから、高配当を実施して、内部留保をや設備投資に回しています。
実質借金0円のキャノンの場合、自社株配当は非常に大きな収入源となります。

自社株買いした株に対して、配当って出せるんですか?
配当が出せるならば、次の状態ということですか?
「キャノンは、自社株を償却せず、保有している」つまり「一般の株主(太郎さん等)の保有比率は、そのまま」になる。

お礼日時:2019/12/28 18:28

持ち株比率は自己保有株式を控除して計算します。

保有したままだろうが消却(償却ではありません)しようが太郎さんの持ち株比率は1/80の1.25%になります。消却しなければいけないなんてことはありません。金庫株として保有できます。トヨタの自己株式はなんと430,558千株もあります。
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この回答へのお礼

どう思う?

>持ち株比率は自己保有株式を控除して計算します。保有したままだろうが消却(償却ではありません)しようが太郎さんの持ち株比率は1/80の1.25%になります。消却しなければいけないなんてことはありません。金庫株として保有できます。トヨタの自己株式はなんと430,558千株もあります。

良く分かりました。

・・・ということは、例えば配当をする場合、自社で持っている株に対しては配当しないということですか?

お礼日時:2019/12/28 17:24

>発行済株式数が100株の企業Aで1株を保有している太郎さんは企業の1%を保有していることになります。


・・・A社が自己株買を20株行なった場合はどうなるでしょうか。
・・・1.25%に上昇
という内容には論理矛盾があります。
発行株式数が100株の企業A社の株を太郎さんが1株持っている状況で、A社が自己株買を20株(20%)自社株買いして1.25%に上昇って言いますが、元の自社株出資比率が何パーセントなのか?
>「1.25%に上昇」とあります。???
>償却せず、企業Aが保有し続ければ、1%のままですか?とありますが、1%は太郎さんでしょ?

株式会社の余剰資金の使い方としては、配当として直接株主に還元する方法もありますが、現在の株価が割安だと考えれば、そこで余剰資金を使って市場の株を買い戻してしまえば、発行済株式数が減少し、1株あたりの価値が上昇する狙いで自社株買いがあります。
従がって自社株買い後の償却はセット化して行われます。

太郎さんは1%保有のただの大株主ですから、この話の登場人物の太郎さんは全く関係ないです。
自社株買いが始まると株価が上昇し、目標株価迄買い続けるのでそれなりの資金が必要となり、それを償却して一株価値を上昇させた上で還元率を高めなければ、リスクだけを得ることになり、保有の為に買うのであれば自社株買いをしなくてもいいです。
自社株買いは市場の混乱を防ぐために株式市場を通じていつまでどれだけを上限で買うかを報告及び公開する義務がありますので・・。
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この回答へのお礼

どう思う?

早速のご回答、ありがとうございます。


>元の自社株出資比率が何パーセントなのか?

特に言及されていませんので、100%で考えて良いと思います。

>償却せず、企業Aが保有し続ければ、1%のままですか?とありますが、1%は太郎さんでしょ?

「償却せず、企業Aが保有し続ければ、太郎さんは1%のままですか?」という質問です。

ちなみにサイトは下記です。
https://manelite.jp/own-share-purchase/

>株式会社の余剰資金の使い方としては、配当として直接株主に還元する方法もありますが、現在の株価が割安だと考えれば、そこで余剰資金を使って市場の株を買い戻してしまえば、発行済株式数が減少し、1株あたりの価値が上昇する狙いで自社株買いがあります。
従がって自社株買い後の償却はセット化して行われます。

なるほど。

>太郎さんは1%保有のただの大株主ですから、この話の登場人物の太郎さんは全く関係ないです。

説明を追加すると、次の通りです。
①株式市場に100株ある状態で、太郎さんは1株持っているので、太郎さんの保有率は1%。
②自社株買いを20株行い、株式市場に80株ある状態になった。太郎さんは1株持っているので、太郎さんの保有率は1/80=1.25%に上昇。

>保有の為に買うのであれば自社株買いをしなくてもいいです。

前記サイト「そもそも自社株買いとは?」の項に、「自社株買を行った株式は消却してこの世から文字通り消し去る場合もありますが、再び売にだして市場から資金を調達する処分が実施される場合もあります。」という解説があるのですが、どうなのでしょうか?

お礼日時:2019/12/28 17:19

自社株を保有し続けることは原則として出来ません


償却になります
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この回答へのお礼

どう思う?

早速のご回答、ありがとうございます。

下記サイト「そもそも自社株買いとは?」の項に、「自社株買を行った株式は消却してこの世から文字通り消し去る場合もありますが、再び売にだして市場から資金を調達する処分が実施される場合もあります。」という解説があるのですが、どうなのでしょうか?

https://manelite.jp/own-share-purchase/

お礼日時:2019/12/28 16:52

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