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反抗期?が治らない21歳です。

子供の頃の経験が影響してると思うのですが、どう影響しているのか、今後どう母と向き合えば良いかわかりません。

怒鳴って大声で制圧してくる父親と、優しいが話し声が多い過干渉な母親に育てられました。父と母は私が幼い頃は仲が悪く、幼い私は訳もわからず母親の見方をしていました。小中学生の時に父親が数回ですが自分に暴力を振るうようになりました。しかしその頃から胃癌を発症しており母はストレスだからと父を庇いました。私が両親はおかしいと気がつき反抗しはじめたのはその頃です。主に父親に反抗していました。その時の私は父を庇う母に対しとても複雑な気持ちになり、18の時、仲直りできないまま父は他界しました。母は今は「本当は父は優しい人だった。あなたのことを本当に想っていた。」などと私に罪悪感を抱かせるような発言をしてきます。今更どうしろと。私のこの消化できてない気持ちは父が亡くなった以上もう解消はできないし、どう向き合っていくかにかかっていることは分かっています。大人になり、夫婦の関係についても理解できるようになりました。でも、私をこんな風に育てた両親が憎くて仕方ないです。実際母と仲が悪いわけではありませんが、これらの経験を引きずり母に辛く当たってしまったり大人になれなかったりします。どうしたら良いでしょうか。

A 回答 (5件)

●反抗期?が治らない21歳です。

子供の頃の経験が影響してると思うのですが、どう影響しているのか、

 ↑21歳になって、うまくいかなさの原因を反抗期というとらえ方をすること自体、成長に問題があるのは明らかです。ご質問の件、わかりづらいでしょうがあなたの今ある原因と対策を以下に書きます。抽象的ですので何度も読み返して下さい。

「父親」からの「物理的な暴力」が「小学生の高学年から中学生」の年齢にかけて体験されたとおっしゃっています。この年齢は自我の形成、ならびに完成の年齢および期間に当たります。

《自我の形成ならびに完成》とは「自分で自分の気持ちを安心させる能力」を「正しく学習して、社会の中、他者とのかかわりの中で正当な能力によって自分自身を安心させられる」ということです。

「父親とのかかわり」は、あなたの《自我》が、「男性なら男性としての自分を安心させる能力」「女性なら女性としての自分を安心させられる能力」を「社会」の中で《自立》させるために学習する「対象的な本質」をもっています。

「父親」があなたに「直接的な暴力」を与えたということはあなたの《自我》は「社会の中で安心の能力をもちえない」というマイナスの学習をしたことになるのです。あなたは、1人で社会の中に立つとき、心臓の心拍の低下と肺の活動の無呼吸状態の発生でいわれなき不安を感じます。どのような精神活動の中でもたちどころに緊張が発生して《右脳》にノルアドレナリン(猛毒)が分泌されるという《性格》が形成されています。

それでも否応なしに社会参加(学校、仕事)は強制されますから、あなたはくる日もくる日も「自分というものが無い」「自分は他者の意思にふりまわされている」「人とのかかわりの中で自分を出せない」という分裂症の症状に悩まされつづけます。

これは《左脳》の《脳神経》がノルアドレナリン(猛毒)によって劇症型のオーバー・シュートをひきおこすためです。「父親の暴力」によって社会性の言葉を《右脳》でイメージすることができないのに《左脳》の言語活動をつづけなければならないからです。

「社会性の世界の象徴」(父親のことです)が威嚇するという作用はあなたを「社会の中での言葉、行動」は善悪の価値基準が分からなくなってしまい「指示されないかぎりは何もしない」・・・・などの「分裂症」による神経症が拡大されつづけます。


対策です。
まず肝心なことは「社会参加」(学校に行くこと、仕事に行くこと、自分から連絡や伝授をおこなうこと等)を中断したり、停止させないという原則です。「父親」以外にも父性を習得している「男性」は無限に存在するという事実を得心することです。

「与えられた課題」はどんなことがあっても遂行しながら、レクチュアとアドバイスを通して「社会性の言葉」をたんねんに習得しつづけることが「対策」の基礎です。

どんなに小さい目標でも、自分で決めた目標は必ず達成しつづけて、正当な評価の言葉を憶えてください。目標に至るまでにさまざまな「苦しさを避ける口実」が思い浮かびますが、それに妥協しないことです。ものごととのかかわりは「自分」から「放棄」したり「壊さない」ことです。

こういう「行動」にかんする倫理をくりかえしマスターしましょう。「社会認識」は「新聞」や「雑誌」の《経済》の報道や記事に目を通して知識を増やしてください。文学や評論、小説、テレビなどで「社会」のなにごとかを分かったつもりになることは避けましょう。「家の中」では、整理整頓、そうじ、物を処分すること、せんたくを毎日の「日課」にしましょう。

「あいさつ」は正しいきまりのとおりに必ず「実行」することです。「仕事」「勉強」にかんする復習を毎日30分はとりくみつづけましょう。入浴の前に「腹筋・背筋の運動」を実行して睡眠を正しくとりましょう。
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この回答へのお礼

今まで教師やカウンセラーなど様々な人に相談してきましたがここまで具体的な回答は初めてでした。ありがとうございます。

実際に社会に立つと不安な気持ちになることがとても多いです。また、恥ずかしながら与えられた課題(仕事や勉強)を途中で辞めることは子供の頃から癖のようになっており、子供の頃の成績は常に最下位、なんとか入った大学もこれにより休学しておりました。

言われたことを少しずつ意識していければと思います。ありかとうございました。

お礼日時:2019/12/29 03:50

両親とは距離を置いて、自力し、自分の世界を持てるようになりましょう。

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思春期の子供が親と喧嘩するのは当然です。


それでお父さんが死んだ訳ではないんだから、自分を責めちゃ駄目よ。
私ね、母親から自分が生まれた日のことを何度も聞かされたんですよ。
良い話じゃないんですよ。痛かったのだの、一晩中放っておかれただのと所謂愚痴でした。
それを聞く度に罪悪感にかられて、とうとう居た堪れなくなって高校生の時にこう言ったんです。
「お母さん、私が申し訳なかったと頭を下げれば気が晴れるの?」
いつもは黙って最後まで聞いていた私でしたので、母親は言葉を詰まらせていました。
それ以来その話題には触れなくなりました。
あなたも時には反撃したって良いんですよ。
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普通です。

とりあえず、普通だということに気づけば「経験を引きず」ることも少なくなるのではないでしょうか。

「本当は父は優しい人だった。あなたのことを本当に想っていた。」というお母様の言葉も、他人の私から見れば、「だから息子であるあなたは憎しみを抱く必要はなく、穏やかな気持ちでいればいい」と自然に解釈できますが、あなたは「きっと自分ちは普通ではないのだ」という呪縛から抜け出られないのでしょう。

そういうところも普通の21歳です。地道に大人になってください。
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両親の子育てに、


自分の今の現状を
責任転嫁するのではなく、
自分の人生を前向きに生きてください。

過去は変えられないので、くよくよ考えない!
未来は自分の思い通りになりますよ。
足を地につけて、地道に精進してください。
周りに感謝して。
そうすれば、
きっと人にも助けられますよ。

自分の意見、失礼致しました。
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