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最近ターンテーブルの楽しさにハマりだしたのですが、リフターの調整について教えてください。

結局の所、針が盤に落ちている時には、リフターはアームにかかっていてはダメってことでしょうか?

シュアーのカートリッジで聴いた後、ソニーのXL15というソニー純正の軽いシェルに装着されているものを付けて針圧調整をしたのですが、リフターを下げても針先が盤に触れず、リフターの高さのままでした。

恐らく、オーディオテクニカのMCがついていましたが、これは高さがあるカートリッジだったから使えていたのかも?
シュアーのもソニーのXL15よりも高さがありましたし。

カートリッジを変えた場合、アームの高さはそうでもなくとも、リフターの高さは適宜調整するものですか?

またアームの根本の高さとは、盤に針を落とした状態でのアームが水平になるように合わせてやるとなると、カートリッジを交換する度にシビアな調整をしないといけない ということでしょうか。。。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    詳しい回答ありがとうございます。
    1~2ミリほど空いているように調整を行うのですね!
    全所有者さんが、オーディオテクニカのMCカートリッジを付け、且つ根本を最低位置にされていました。
    工場出荷時の高さに戻したのですが、それにより、あちこち調整が必要となっている状態みたいですね。
    まずはリフターを調整してすべてのカートリッジが再生できるか調整してみます!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/12/31 10:09
  • 回答いただきました通り、針が落ちている時に、リフターが1ミリくらい下がるようにしてみましたら、無事XL-15でも再生出来ました!!ありがとうございます。

    ただ、このカートリッジと純正シェルの組み合わせが軽すぎるのか、針圧調整の重りを回していくと、一番手前まで来てそれ以上重さを掛ける事が出来ないことが判明しました。。。
    一応音は出てはいますが、、、

    この場合は、シェルに何かしら重りを付けるとか、シェルを重たいのにして、ゼロ位置の重りがもっと奥のほうにあるようにすればよろしいでしょうか??

    プレイヤーは、DENON DP-50Fというフルオートのものです。

      補足日時:2019/12/31 10:14

A 回答 (3件)

リフターは針が盤に落ちている時には1~2ミリは空いている感じに調整しますが、今回の場合はレコード盤に針が落ちているときにトーンアームが水平になっていないような気がします。


カートリッジを幾つも使用しているならば一番背の高いカートリッジに合わせてカートリッジとシェルの間にスペーサーをかませて合わせる方法が有ります。ただ針圧調整は毎回必要になりますけどね。
この回答への補足あり
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考え方はそれで良いと思います。

取り付けネジを重い物に変えるなんて言うのもありますね。
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この回答へのお礼

なるほど!ネジを変えるだけでもいいんですね!
軽いシェルでこういった弊害があるとは知りませんでした!

お礼日時:2019/12/31 10:42

普通は、よほど特殊なものでない限り、カートリッジの高さが著しく違うなんてことは無いのですが・・


カートリッジシェルが特殊?なものなら、対応しているシェルを買ってカートリッジを付けてください。シェルは、ストレートアーム用とか、あるアーム専用のものとか、時々あります。
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