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より良い音で音楽を聴きたいから拘るんでしょうか?
それならば直接ライブコンサートへ足を運んだ方が、より安く、より良い音(※)で聴けると思うのですが。

(※ 有限の長さのデジタル信号のデータ容量が有限であるのに対し、有限の長さの実際の音のデータ容量は無限であるという意味で)

レコードなどはアナログ信号ですが、一度ディスクに音を記録している時点で、生よりも音質は落ちるはずです。

あるいは、写真が「人の目で直接見る景色」とは違う景色を映し出すように
「自分好みの音に加工すること」が正に高級オーディオを買う意味なんですかね?

A 回答 (12件中1~10件)

高級オーディオマニアではありませんが、STAXのアンプとヘッドフォンで聞くボーカルやJAZZは、本物を越えているというのは変ですが、凄いと思います。


ライブよりも、その音そのものに集中できるかもしれません。

ライブはライブでの醍醐味がありますが、好きな時間に好きな音源を、例えば好きなコーヒーやお酒とともに楽める自宅でのリスニングは、また別物なのだと思います。
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音楽が好きとかでなくて、意図は「所有欲」。

コンサートがどうの、は全く別問題だと思います。無関係だと思います。「趣味はオーディオ」と言われますよね。

高級車がステータスシンボルのように、何か高価なものを並べたい、今度はこんなのを買ったという満足感ではないでしょうか。本質的に音楽が好きかどうかは微妙だと思います。

逆にCDコレクターという人たちもいます。たぶん「趣味は音楽鑑賞」になると思います。
私は5000枚ほどのクラシックCDを持っています。これも所有欲じゃないかなあと思います。病気ですよね。同じ曲でも演奏家が変わると、ここを変わった解釈で弾いているとか、そういったところが気になるのです。ついつい新録音が出るとポチってしまうんです。

逆にオーディオ機器は安物です。アンプもCDプレーヤーもスピーカーも数万円の部類です。オーディオ機器にはこだわりません。普通に演奏が聴ければいいのです。アナログ録音時代のモノラルの音でも全く気になりません。音楽にとって良い音は必要条件ではありません。

高級オーディオを買う人は、「演奏家によって演奏が違う」ではなく「同じCDでも機器によって音が違う」に価値を見出しているんでしょうね。

その両方が出来る人もいます。可処分所得の大きい方々です。うらやましい限りです。
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ライブコンサートへ行きたくてもいけません。


仕事はあるし、生活もある。嫁さんもいれば、子供もいる。親の介護もある。隣近所の付き合い、親戚の付き合い、その他もろもろ
でも、音楽は楽しみたい。あのコンサートホールのあの音 あの時のあの感動、忘れられないあの音、それを自分の家で、いつでも、簡単に、聴きたいときに、聴ける。それは、最高の幸せ。そのためにオーディオはある。私はそう思います。
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ホントのオーディオマニアならライブコンサートで聴くような、ちゃちな音楽なんて聴きませんよ。

海外にまでフルオーケストラを度々聴きに行くわけにはいかないでしょ。
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音の悪いコンサート、多いよね。

生?マイクからスピーカーを通して、聞く音が、生なんすかね?
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質問者さんの疑問は、そのままホームシアターが普及しない理由にはなりますw



ライブコンサートは、それほど安くないんです。なにより時間と場所を指定されているので、それに合わせなければ聞けない。合わせるための”コスト”は非常に高くつく。逆にその不自由さが、ライブやコンサートの付加価値ともなっていると私は思いますが。

音楽は、非常に気分を変えることができる、麻薬に相当する効果を持つものなんです。なので多くの陸上競技などで音楽を聞きながら競技することが禁止されています、ドーピングと同じ扱いですね。それはともかく、個人が家で聞く分には問題ない。それで同じ聞くなら少しでも気分が良くなるほうが良い。女性のサ行の音が耳に刺さるとか、そういうのがあるとちょっと嫌なので、無いほうが良い。そういうのを探していくと、何故か『高い機器が~』となってしまうのですw

良い音というのは倍音、良く奇倍音と偶倍音に分けて語られますが、2乗倍音(造語w)以外は不要な音になるのではないかと、私は思っています。まぁ、これも何が良くて何が悪いのか難しいところですね。
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>それならば直接ライブコンサートへ足を運んだ方が、より安く、より良い音(※)で聴けると思うのですが。


同感ですが、聞きたい演奏者が亡くなってしまったので、ライブコンサートでの観賞は無理な場合もありますよ。
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~「自分好みの音に加工すること」が正に高級オーディオを買う意味なんですかね?~



表現方法は違いますがまさにそれです。
オーディオ機器で「生の音が出る」とはオーオタの誰も考えていません。
なにがしかの音色変化はあると分かっていても目の前にあるオーディオ機器からの音を聞きたいのです。
オーオタの中には特定ブランド、特定機器に拘る人がいます。
それを使うことに意義がある、最高の音が出ると信じ込んでいるからでもあります。
その「最高の音」はその機器のユーザーにとって満足できる音が出ていればよく
他人から酷評されようともどうでもよいのです。(本当は他人からも褒めてもらいたい!)

なおライブコンサートと言ってもクラシックや小編成JAZZは生音で聞けますが
それ以外は業務用放送機器を用いて多数の聴衆に音を届けています。
有限データ化していないので音質劣化は起きないと考えることはできます。
しかし業務用放送機器はそれほど高性能高音質ではないので音質劣化した音を聞くことになります。
そんな問題よりもライブコンサートは生映像(?)があるので視覚情報込みの影響は大きいです。
そのためにより良い音で聞こえていると錯覚できる点にも言及しておきます。
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時間や日にちの限られたライブではなく、聴きたい時に聴ける。


その状況でより良い再生を求めるにはオーディオ機器に凝るしかない。

それと、いろいろな要素が交じるライブの音よりも
専用のスタジオや技術環境で録音したもののほうが音質は良いようです。
もちろんライブの臨場感はスタジオ収録では得られないものですが、それはまた別の話です。
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》 それならば直接ライブコンサートへ足を運んだ方が、より安く、より良い音(※)で聴けると思うのですが。



「より良い音」より「より良い演奏」を聞きたいんですよ。また、ライブ会場には、世界の超一流演奏家やオーケストラは来てくれません。
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