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軽自動車の新古車についてお教え下さい。中古車情報を見ていると、2017年〜2018年式で走行数キロっていう車が販売されていますが、これってメーカーの在庫車が流出したんですかね。この辺の事情に詳しい方いればご教示ください。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (11件中1~10件)

販売会社の在庫車ですね


急ぎの客や販売報奨金目当てでとりあえず見込みで発注、自社名義で登録したものです。
なので法的には中古車です。

以前そういう車を購入したことありますが、欲しい車そのもの(グレードとか装備とか)、という事であれば検討の価値はあると思いますよ
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>メーカーの在庫車が流出したんですかね。


 メーカーは新車しか販売しない。
 ディーラー発注を待たずに見込み生産したものの
 注文が入らず在庫車となる車はある。
 生産6か月後には形式認定が消滅し、
 陸運支局への持ち込み検査登録をすることになるが、
 それでも注文が入るまでメーカーに保管されたままになる。
 在庫中にモデルチェンジを迎えると、激安でディーラーに販売されることに、、、

 新古車と呼んだとしてもナンバー登録済だから法的には単なる「中古車」です。

ディーラーの販売力を上げるためにメーカーは、
「●●台販売したら、報奨金を出す」というニンジンをぶら下げるので、
その報奨金欲しさに「取り敢えず、自車で購入する」ために
ディーラーが発注した車たちです。

モチロン、お客さんに販売出来ればラッキーですが、
そうポンポンと売れる訳ではないので、
結果的に自社登録し中古車として販売する訳です。

ナンバー登録至上主義なので、
登録しなければメーカーは「販売台数」にカウントしてくれない。

正直、車は機械モノだから
1年間も動かさずに放置された車より5千キロでも走行した車の方が
「程度が良い」と思います。
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違います。


ディーラー販社が、元売りメーカーからの販売奨励金多く獲得するために、自社買いした登録済み車をそのまま中古車市場に流したのがいわゆる「新古車」です。販社としては、自社買いすれば当然経費はかかりますが、中古車(新古車は俗語で公式には存在しない用語)として売ってしまえばかなりの部分を回収できるし、販売奨励金を加味すれば黒字か少なくともトントンで持ち出しは殆どない。たとえ赤字であったとしても、今後の元売りとの付き合いを考えれば、長い目で見て利があるので敢えてこのようなことをしているのです。
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メーカーには在庫なんて有りませんし、販売店にもありません。


新古車専門店などは、新車を普通にオーダーして、新車を普通に購入して、それおを新古車として販売します。
つまり購入総額は新車よりもかなり高い商品です。
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まず新古車ってのは無いです。

中古車です。未使用の中古車。新古車という言葉をつかったらダメとなっているので、そのような言葉を使う店はありません。
で、中古車のなかで一番高い中古車です。中古車のメリットって安さですよね?その安さが一番少ないんです。

よく新車と同じと間違える人もいますが、全然違います。新車はあなたが好きなようにオーダーするクルマなんです。色も装備も全て、自分が決めることができるものです。中古車は違います。何一つ決められないようなものです。あるものを買うしかないのです。

私は”買ってはいけない”の筆頭が、この未使用の中古車だと思っています。
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https://www.aucnet.jp/contents/carinfo/useful/71/

こちらのサイトに新古車についての詳しい解説があります。
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モデルチェンジを控えていて


なのにメーカー在庫があると
メーカーが販売店に「○○台売ったらボーナス出すぞ」と言う。
で、
それが普通にクルマ販売するより利益率が良いと
販売店が自分でそのクルマを大量に購入してボーナスを得る。

その後、新型車の情報に釣られて客が来るのだけど
なかなか値引きをしてくれないのでどうしようかと思ってると
ほとんど新車の型落ちクルマが破格値で売っているのを見て・・。

このようなパターンが多く、
実際に新車と同じアフターサービスも付いているので
かな~りお買い得ですが、
購入時点で「型落ち」である場合がほとんどとか
メーカーオプションを選択できないとか
自動車保険としては新車扱いにはされない等の
デメリットもあります。

登録して1~2カ月程度なら上記の通りで
メリットのほうが多いと思いますが、
1~2年となると事情が違います。
明らかな中古なので。

クルマは生き物なので動物と同じく運動させないとダメです。
そのまま放置しているとゴム部品が固着してしまう。
極端な例で言うとタイヤが真円でなくなるんです。
ま、走っていれば元の形に戻るんですが
その部品の劣化は確実に進行しているので
あんまり長持ちはしませんし故障原因になったりする。
そもそも塗装もピカピカじゃないし。

ただ内装については新車に近い状態で
前オーナーが使っているわけでもないので
そういう点にこだわるならいいんじゃないか、と。
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いろいろなケースがあるので一概には言えないかと思いますが、



自動車って、販売で報奨金がメーカーから出るみたいです。

私の場合は、昔新車を買おうと知り合いのディーラーに行きました。 そこでオプション付けたら
メチャメチャ高額になってしまい、見積もり出して、「このくらいになりませんか?」 と訊いたら
「御冗談でしょ~」 と笑われてしまいました。

それで、帰ったのですが、しばらくして電話がかかってきて、「この前のお車の件ですが、実は
チョイわけありでお値引きできそうな感じがありますので、1度来られませんか」 とお誘いが
ありました。

行ってみると、車はとある時期までに登録までしてあるものが報奨金の対象になるので、即納して
登録までいけるのではあれば、値引きもできますという話でした。

当時本屋さんに行くと、「新車情報」 なる雑誌が売られてあり、「この車種は新発売されたばかりで
3カ月以上納車待ち、最大で10万円値引き勝ち取れば御の字で、普通は5万円いけば良い方」 だと
書いてありました。

それで、「でも納車を今から工場に発注したら、在庫ないので登録できないですよね?」 と訊いたら、
「いえいえ、実はおっしゃる通りにいちいちバカ正直に発注しているとお客さまのご希望には合わない
ので、前倒しで発注してあるので、売れ線に限っては倉庫にあるのです」 と言われました。

メーカーでは、「この色とこの色が売れ線」 とか、「この最高グレードが売れる」 とかあるので、
あらかじめ発注しておき、ファクトリーオプションという工場出荷時にしかできないオプションを
あらかじめ組み込んで出荷するので、後はディーラーオプションと言ってオーディオやカーナビとか
ちょっとしたアクセサリーキットを組み込んで納車対応できるのだそうです。

それで倉庫まで行ってみたら、何台もありました。 「お好きなものを選んでください」 みたいな
感じでした。

それで、前回見積もりもらったものから、カーナビ(当時は50万円くらい) だったのを普通のに
変更してもらい、「値引きはこのくらい無理ですかね」 と訊いたら、「即金でお支払いですので
大丈夫ですよ」 と言われ、書面に署名して帰ってきました。 その月に登録すれば、ボーナスに
報奨金加算できるので、楽勝だと言われていました。

その際訊いた話では、みなさん報奨金が絡むと、社員が友達とかに名義借りて納車するとかある
ので、それは空売りになるので、禁止になっているみたいでした。

「この人に売って登録しても、メーカーのガイドラインには絶対に触れずに、カウントされる」
みたいな基準もあるようなお話でした。

例えば、いつも同じ名義や住所の人が何台も買っているとか、不自然さがあるとマズイみたいな。

所長さんの話では、全部売り切れますと言われていました。

そして月末に登録するのもマズイのでできれば月初に納車したいと言われたのを覚えています。

車って生命保険とかと一緒で、どうしても買い替えとか頻度が多いと、1年後に売っているとか
顧客情報でわかったりしますので、あまり買い替える頻度が多くない人に売るみたいですよ。
新車買って数カ月で乗り換える人とかざらにいらっしゃいますし。

私の場合は、20年チョイ乗り続けて、2年程まえに福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウス
を買いました。 それまでずっと乗り続け、故障も特別起きない感じでした。

>これってメーカーの在庫車が流出したんですかね。

メーカーの在庫車ではなくて、たぶん、ディーラーが仕入れていた車だと思います。

私の場合、「完成品検査が切れそうな車とかを他拠点から引っ張ってもらえないですか」 と最初に
相談していました。

自動車は1度工場とかで完成品検査受けると、一定期間内に売らないと、また再検査とか面倒なことに
なる傾向にありました。

どこかわがままな人が発注して、キャンセルするとかあります。 車は数百万円するので、お金が用意
できない人とかもいたりします。

私の場合は、自動車ではない某メーカー勤務経験があるのですが、メーカーはよく報奨金制度で
お金をバラまいています。

例えば、業界4位とかのメーカーが、安売り仕掛けてくると、その周辺の1次店とかの大きな問屋系の
販売店に、「うちの商品をこのくらい売ったら、1億円あげちゃいます」 とか契約します。

そうすると販売店は、業界4位の商品を売る必要がなくなります。

そうすると、安売り仕掛けたメーカーは、安く卸して、売れ行きも伸びなくなるので、ダメ―ジを負う。

あるいは、「この時期はどうしても売れ行きが悪くなる」 と言うシーズナリティもありますので、
そういう時期に売るとボーナス出るとかもあります。

一般的には、4月が新年度ですので、3月末までに売り切れ~ とかやると思います。 前年度割れとか
洒落にならないですし、車は3月に売れまくります。

そういう形態ですので、たぶん価格偏差というものが生じると思います。

3月とかに、「あと1台売れれば、報奨金がガッツリもらえるのに」 と知り合いに売ったことにして、
後日新古車として、誰かに売る。

車は不動産と同じで1度登録すると価値も下がりますし、走行距離が多い程価値も下がるので、
乗らないようにしてキレイを保つ。

■参考資料:軽自動車在庫1,500台の軽カフェには新古車がいっぱい~
https://www.k-cafe.com/

軽自動車とかの場合は、新古車多いみたいですよ。
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軽自動車の試乗車を買った事があります。


走行1900kmでも、扱いは新古車でした。

走行キロ数が1桁なら、展示のために車の移動をしただけの可能性が高いです。

メーターが動いてしまったら中古になっちゃいますから、それは少し安く買えますので得しますね。

ただ、レンタカーに使われそうなグレードの、至ってシンプルな標準装備と思ってみて下さい。
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普通は、販売店が売り上げのノルマを達成するため、売り上げの少ない月に、店舗で購入し販売実績にします。


それを、新古車として、販売しています。
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