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私は現在の若い人たちが、今の日本の社会が嫌いなのが理由だと思います。今の、こんな酷い日本社会に自分の子供を産み落としたくないのです。今の日本社会で、自分の子供が苦労して生きるのを見るのが嫌なのです。

ですから少子化問題を解決するには、今の日本社会を欧米先進国並みにしなければ成りません。具体的には派遣労働を無くすこと。最低賃金を欧米並みにする事。女性の国会議員の割合を欧米並みにする事。パワハラやセクハラなどの社会の不満を容易に訴えられるようにする事。訴訟件数を欧米並みにする事などです。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    国の借金は増え続けています。少子化で一人当たりの子供に掛かる借金も増えます。消費税も上がるでしょう。

    選挙をしても数の多い老人の意見ばかり通って、数が少ない子供たちの意見は通りません。子供たちは政治に絶望しています。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/04 09:34
  • つらい・・・

    将来は北朝鮮から核ミサイルが落ちて来るかもしれません。自分の子供が核の炎で焼き殺されるかと思うと、かわいそうで、子供などとても産めないでしょう。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/04 09:40

A 回答 (22件中1~10件)

あなたのおっしゃっていることも、一理あると思います。


私は、国や自治体の少子化対策が、子育て支援や、保育所の待機児童の解消などに偏っていることに、疑問を感じます。
もちろん、これらも重要ではありますが、いずれも、子供が、子供である間についての対策です。
しかし、当たり前の事ですが、子供はいつまでも子供ではありません。
子供は、いつか必ず大人になり、社会人として何らかの職業に就かなければならなくなる時が、必ずやって来るのです。
ところが世の中は、AI化、IT化などにより、5年後には無くなる職業とか、ご質問にもあるような、派遣労働など非正規雇用が増加する。製造業は海外展開がますます進む。
こうなれば、子供たちが大人になった時に、職業に就くことが出来るのか、大いに不安です。
このような状況の下で、出生率だけを増やそうとする今の少子化対策は、将来、1億人総ニートなどという事態を、招きかねないと思います。
少子化対策には、まず、子供たちが将来、安定した職業に就くことが出来るような支援をする。
具体的には、製造業では、海外展開を縮小して、国内の雇用を増やす計画の企業に対し、何らかの支援をする。ある程度のAI化は、時代の流れで避けられないとして、学校教育も、それに対応したものにして行く。
 とにかく、子供の将来の雇用の受け皿を確保した上でなければ、少子化対策は上手く行かないと思います。
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日本は終わりに向かって行ってるってこと

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安倍のせいです。

(これでいい?)
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金がないからの一言です。

子供には養育費、教育費、それに結婚式の費用を出してやったり、新居を与えたり。それから医療費も必要です。そして今どきの子供は、それが当たり前と思い、恩返しなど考えない。歳寄った親の面倒を見るなんて御免。まあ与えるのが愛です。そして親は与えるのです。しかし親も大人になり切れずにいます。出した分は取り戻したい。それじゃ肉親ではなく、商売人です。人情がそれだけ希薄になっています。苦労ばかり続く子供を産もうなんて思わないです。こんな日本に誰がした。
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結婚しない方が気楽ということでしょうか

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>少子化の本当の理由



直接的な原因は、やはり「未婚率・晩婚率の上昇」では?
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/mi …

>少子化問題を解決するには、今の日本社会を欧米先進国並みにしなければ成りません

先進国は、どこも少子化が進んでるんですけどね
最近は、かの福祉大国である北欧の各国ですら少子化が進んで大変だって何かで見ました
中国なんかは「一人っ子政策」の結果、男女の人口比が狂いまくって大変なことになってるし、かくして人口政策は日本に限った話じゃないです
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少子化問題を解決するには、


今の日本社会を欧米先進国並みにしなければ成りません。
 ↑
補足します。

先進国はどこでも少子化です。

例えばフランスですが、生粋の白人フランス人の
出生率は1,6で、日本と大差ありません。
しかし移民のそれは2,6で、これが
フランスの出生率を引き上げています。

だから欧米みたいにしても、少子化は
解決しません。
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昔は今より不便な時代でして、子供が七人か八人生まれる家庭は多かったです。


だんだん科学や文明が発達していき、世の中が便利になっていくと、子供の生まれる数は減って行きました。
環境が発展しすぎると、子供はあまり生まれなくなるものです。

世界にはまだまだあまり科学や文明が発展してない国がいっぱいあるので、そういうところでは子供はいっぱい生まれます。
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先進国はだいたい少子化傾向なので、そういうものなのでは。


娯楽が増えたからなのか、一人で生きていける制度が整っているのか。

あと他の方も言ってたんですけど、昔の育児って適当なところもありましたよね。子供に子供の面倒をみさせたり、篭に吊り下げといて大人は農業、PTAだの書類だの施設なんやらはあまり無い。
どんどん育児が大変になってきてる上に、それらにかかる金が大きくなっている。

だから育児の支えを国主導で、無償化なり免除なり、もっと大きくやっていけば、変わるのではと。労働のあり方を変えるのもそうですね。
実際、「産みたいのに産まない」「一人産んでもう限界」と言う家族の話では、「金がないから産まない」ってのが多いようでした。
「産みたくない人はもともと産まない」「産みたい人は金に余裕あれば産む」って感じなので。
産みたい人が何を求めているかを考えた方が良いかなと思いました。
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去年から社会で働いている者です。

僕の経験からするとお金と時間が無いからですね…
やはり社会に出て感じることは自分のお金が無いことです。基本給も少ないですし、税金もこんなに引かれるとは思いませんでした。一人暮らしとなれば、家賃・光熱費もバカになりません。車も買えば維持費、遊ぶとなれば交通費がかかります。周りを見ても貯金ができないと言う者ばかり…
そうなるといい相手を見つけても結婚しようと思いませんよね…

あとは時間です。
お金を稼ぐにはやはり残業、休日出勤が必要となります。僕は殆ど毎日残業していますが、平日は帰ったら寝るのみ。また起きて会社に行くくらいですね。休日は平日に寝れなかった分を取り戻すかのように寝ます。そう、出会いが無いのです。また彼女がいても平日の夜に残業があったり休日がお互いに合わないと、すれ違いが起きて別れてしまいます。

そう考えると主様の日本社会が嫌いというのも間違ってはいません。

もっと基本給を上げて、残業することは恥みたいな風習をつけてもらえれば少子化は改善されるのかもしれません。

1つの意見として、参考としてください。
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