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私は常々思っていたのですが
他者から言われる頑張ってと言う言葉は非常に無責任な
言葉だと思うのです
言ってる方からすれば応援のつもりなのでしょうが
言われてる本人からすれば重くプレッシャーがかかる
言葉であり一方的にこちらに期待と責任を押し付けている
言葉だと思うのですがいかがでしょう?

A 回答 (20件中1~10件)

私も無責任な「頑張って」は嫌いです。



今、すでに頑張っている人に「頑張って」という言葉、
「これ以上、どう頑張れっちゅーんじゃい!?」と思いますね。
だから、極力、使わないようにしています。
でも、これ以外に励ましの言葉って、なかなか良いものがないんですよね。
なので、人はつい「頑張って」を使ってしまうのだと思ってやり過ごすようにしています。
逆に、自分が誰かを励ましたい時は、「無理せんようにね・・・」と言います。

その昔、場面ごとの「頑張って」について、考えたことがあるのですが、
ハイジャンプ選手だった頃の私には、大会の時の「頑張って」は、
期待されているんだ!という自尊心をくすぐられもし、確かに励みにもなっていました。
ですが、家庭のことや離婚問題などで本当に辛い時にかけられた「頑張って」は、
ちっとも胸に響かなかったし、逆に「もうやめて・・・」と思いましたね。

薄っぺらな「頑張って」はイヤだけど、心のこもった「頑張って」なら、
素直に受け止められる・・・、すなわち、言い方と受け止め方による。というのが私の解釈。

ちなみに、私は励まして欲しい時は、友人や主人に「”大丈夫”って言って」
と無理やり、励ましを強制してます♪
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私も同じ意見です。


「ガンバレ」を英語で書くと
“do yourself”
(ちなみに「ガンバル」は“do myself”)
直訳すれば“自分でどうにかしろっ!”です(笑)

本当に相手のことを想っているなら
“Can I help you?”
(何か私に手伝えることがある?)
<↑自分訳なのでネイティブは違うかも…?(笑)>
が正しいのでは…?と個人的には考えています。
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言う方も言われている方も無責任な言葉ですから、いいのではないでしょうか。

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使うケースによって意味は大きく変わると思います。



たとえば鬱病の人やアダルトチルドレンなど、本人は頑張ろうと思っていても行動できない人もいます。そして頑張れない事を悩んでいる場合も多いと思います。

そのような人に「頑張れ」というのは酷です。頑張れないから悩んでいるのに、どうすればいいのですか?
十分な理解をせずに鬱病の人に「頑張れ」を連発すれば、相手を追い詰めることになります。

「頑張れ」は相手を十分に理解した上での最後の言葉だと思います。
相手を十分に理解せずに使われるこの言葉は、無責任な「押し付け」「逃げ」の言葉です。
理解者からの励ましの「頑張れ」でなければ、意味はないと思います。
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 こんにちわ。


  確かに「頑張れ」、という言葉は、がんばらなければとプレッシャーに感じますね。私も仕事でそう言葉をかけられた時、ますます追い込まれて、がむしゃらに力任せで、やろうとしてしまい、逆効果になったということもありました。無理にはっぱかけて頑張らせるていう感じがします。
 むしろ、「頑張ろう」や「やってみよう」など、「~しよう」(Shall we~)の方が抵抗を感じない気がします。
Shall we dance とかいう言葉もありましたし、この方が無理強いを感じないし、よしやってみようと言う気持ちになれる気がしますね。やはり、こちらの方が、肩の力を抜いて、集中して頑張れるのではという気がします。
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僕はかなり使っています。

ここでの回答では最後に使うことを心がけています。

人それぞれ、「がんばれ」に込める意味は若干違うのかもしれません。

人は誰かに何かをしてもらわない限り、自分で動かなければ何も得ることができないと思います。

もし、心の奥底で何か得たいと思ったとき、いろいろな壁にぶつかる場合もあると思います。そんなときでも、くじけずに何とか希望の道を探して欲しいと思います。

そんな意味で僕は使っています。

そもそも、「がんばれ」っていう時はどういう時でしょうか?それは大変そうだなと思ったとき、使うのではないでしょうか?大変だけど落ち込まないで前向きにという流れで使うと思います。

悩みの相談のときに最後まで相手の気持ちや悩みを聞いてから回答しますよね。

問題は、自分の気持ちもわからずに言うな!ってことを言いたいのではないのではないでしょうか。

「がんばれ」は励ましであり、プレッシャーや責任、期待を押し付けるものではないと思います。
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精神的に弱っている時やぎりぎりの時に言われるとそう思われるかもしれませんね。



精神的にちょっと立ち直ってきた時や、余裕があるときは逆にいいかもしれませんが・・・

結局時と場合によりますね。
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わたしは「頑張って!」と言われると嬉しい人間です。


否定的な意見を読んで思い返すと、わたしの周りは「がんばれ」の使い方が上手なんです。

ただ「がんばれ」じゃなくて、話を聞いてくれて相談に乗ってくれて共感してくれて、最後に「頑張って!」と言ってくれます。
そもそも私は仕事とか、人に頼らないほうなんで、あとは自分の力でやるしかないものだから余計嬉しいのかもしれない。

スポーツの応援って、特に「頑張れ」しか言わないし、皆、いきなり「頑張れ~」って言うから、腹立つときもあるんだと思います。
わたしは運動神経ないので校内マラソンで先にゴールした友達や中間地点の先生に「がんばれ~」って言われると、よしっ!と元気回復します。
でも試合やインタビューで言われても、入念に準備して努力は最大限やって挑んでるんですから、心がこもってない、無責任な言葉に聞こえるでしょうね。

私の知人は、かっこいいスポーツ選手とか有名人が「頑張れ」は嫌い、と言ってるのに流されて、なんでもかんでも「頑張れ」を否定してます。
その知人にも言ったけど、これは、ある意味、賢くない。
回答してる方々やあなたのように、言葉を使うとき、常に自問自答して慎重に選べる人でありたいです。
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「言葉」は道具でしかないけど、容易に使っているようで結構扱いが難しい物だから・・・。



言い手,聞き手次第、状況次第だと思うのですが、
安易に使いすぎというのは確かかもしれませんねぇ~。

別に応援をさらにするつもりもなく期待と責任も関係なしで、ただ見ている(応援している)自分がいる事を知らせる為だけの場合もあるし・・・。
まぁその場合、本当は「がんばってるね」の方がいいんだろうけど、簡単な「がんばれ」ですませてしまう事も・・・。

また、もうひとがんばりできるだろうと更なるがんばりを期待しての「がんばれ」もあるだろうけど、
これは使う側がきちんと見極めてあげないと聞き手がつらいし。
で、これが結構無責任に使われているのではないかと・・・。


今回改めて考えたのが、結構安易に「言葉」を使っているなぁ~と。
また、安易に聞いてもいたなぁ~と。
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こんにちは。



非常に難しい問いかけですね。
私なりの答えとしては『時と場合による』と思っています。
先日、何かの本で読みましたが、サッカーの中田選手は記者や周りの人から『頑張ってください』と言われることがきらいだそうです。理由は、頑張ると言う言葉は今その人がいる(ある)状態をそのまま継続することがその人にとって最良の選択肢である場合にのみ当てはまる、しかし中田選手は現状の自分には決して満足してなく、もっと高い目標をイメージして取り組んでいる。そういう人に対して『頑張れ』という言葉は適切ではない、という感じの内容でした。
 私自身もある部分同感であり、現状を良しとしない人に対しては、その人が求めてる目標を達成する為に、具体的に何をするべきなのか(ちょっと偉そうになってしまいますが)という言葉によって励ますべきなのだろうと思います。特に、ビジネスの場面でのコーチングなどはそうであるべきだと思います。
まあ、『だったら目標に向かって進んでいる状態を続けて欲しいから頑張って』という言い方も出来てしまうのかもしれませんが・・・。
 
 あまり得意ではないので心配ですが、確か英語では単純な『頑張れ』という表現は無く、『成し遂げろ』とか、『続けろ』という意味の言葉を日本語の頑張れという言葉のように使っているような気がします。

とすれば日本人らしい表現なのでしょうか。
時と場合によるっていうのも日本人らしいですもんね。

すみません、回答になっておりませんね。
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