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私は毛をそったり抜いたりすると、ニキビみたいなオデキが出来やすいので、前からムダ毛のお手入れは脱色を主にやっていました。
  
それで、前は市販の脱色剤を色々使っていたのですが、どの脱色剤も低刺激という表示があっても匂いがキツイのと、塗ってしばらくすると肌にチクチク・パチパチと痛みもあったので、(洗い流した後に炎症などは全くありませんでしたが)ココ最近は使っていませんでした。
  
そして先日、オキシドールで脱色する方法を聞いて、これなら値段もカナリ安いし良いかな、と思って始めました。一度では脱色出来ませんが、何日かすれば色が抜けるし、何より匂いも痛みも全く無いので、個人的にはこりゃ良いや!と思っていたのですが・・・
  
ネットで調べると、オキシドールは肌に悪いとか、どうせ使うなら市販の脱色剤を使ったほうが肌に良いという記事が多く、驚きました。そこで質問なのですが、実際私が体験したように、市販の脱色剤の方が刺激があるように感じていても、やっぱりオキシドールの方が肌に悪いのでしょうか?
   
(ちなみに、オキシドールには発ガン物質が含まれているそうですが、その点については、個人的にはそういうモノは食べ物の焦げ同様、四六時中・365日、大量に摂取しなければ問題無いモノだと思っています。)

A 回答 (3件)

オキシドールは、日本薬局方という公定書に収載されている、医薬品で、正式名称は「3%過酸化水素水」です。



過酸化水素(H2O2)は、殺菌作用があり、消毒剤として私用されています。

人への発がん性は報告されていません。

もちろん、肌への刺激はありますし、合わない場合は私用しない方が無難です。

市販の脱色剤が、どのような成分かは知りませんが、人間が長年使用してきたオキシドールに問題があるとは思いません。

しかし、目的が怪我の消毒と違うことは意識され、何か問題があっても、製造者に責任を負わすようなことだけはやめたほうがよいと思います。

参考URL:http://konicaminolta.jp/about/environment/produc …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
>人への発がん性は報告されていません。
  
そうなんですか?それでは巷で言われてる「オキシドールを塗ると皮膚ガンになりやすい」というのは単なる噂だったのですね。(まぁ、どんな物質であろうと、長期間使い続ければ何か異常をもたらすのでしょうが)
  
>人間が長年使用してきたオキシドールに問題があるとは思いません。
  
私もそう思います。実際、使っている私に何も問題が起きていないので。

お礼日時:2004/12/28 08:34

こんにちは。


No.1 さんの仰るように「オキシドール」は「過酸化水素水」という薬品なのですが、美容師さんにこの間聴いたばかりなのですが、美容室で使用しているカラリング剤でも、「明るくする」=「脱色作用がある」ものには過酸化水素水が含まれているそうで、
明るい色にしようとすればするほど、過酸化水素水が含まれる濃度が上がるそうです。(法律で決められた上限があるそうですが。)
芸能人の方で殆ど白髪に染めていらっしゃる方がいらっしゃいましたが、過酸化水素水に負けて髪が溶け、結局はその後ショートモヒカンのように短くして、健康な髪を育てていかなければならなかったそうです。

頭皮は比較的丈夫な部類に入ると聴いているので、敏感肌の方は脱色という方法は取らないほうがよいのではないでしょうか?
私も昔脱色派だったことがありますが、腕などがピリピリして結局かぶれて止めた経緯があるので…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
  
私も市販の脱色剤は完全に肌に合わないらしく、使用してると痛みもあり明らかに良くないという感じだったのですが、オキシドールに関してはもう数月使っていますが(一度色が抜ければしばらく使わないので毎日ではありませんが)今の所まったく何の問題も起こっていません。(顔は痒くなりやすいので、一度も使ったことがありませんが)肌も剃った時みたいにカサカサになったり、変な出来物が出たりしないので、私はオキシドールは安全な方法だと思っていたのですが・・・(そうではないと言う方が多くて驚きです。)
     
確かに、オキシドールによる脱色で、色が抜けすぎたとか、髪の毛が痛んだなどの毛髪に関する失敗談は多く目にするのですが、実際に頭皮が痛めつけられて髪の毛が抜け落ちたとか、体毛に使用して酷い目に合ったとか、そういう話は殆ど(むしろ今の所全く・・・)目にしていません。よほど酷い使い方をしない限り、大丈夫なんじゃないかと思っています。
   
なんとなく、髪の毛で酷い目に合った→オキシドールの使い方には注意が必要→オキシドールは危険→肌に使わない方がいい!みたいになっているのでは?と思っているのですが・・・。

お礼日時:2004/12/28 08:51

一つ言えるのは、専用の脱色剤の場合には、当然のことながら脱色によって傷ついた体毛や皮膚の保湿成分などが含まれており、気休め程度とはいいつつも、単にオキシドールを用いるより肌に対しては優しいといえると思います。



肌が敏感なカタのようですし、結局のところは薬剤を少し弱めのものにするなどして、そのチクチク感などの対策を図るべきではないかと思います。

昔は、よくビールやコーラで脱色したという話を聞きますが、オキシドールも含めて、すべて体毛を酸化させることで化学変化を起こさせて脱色する方法です。

オキシドール単体では、酸化後のアフターケアを担う成分が何もないので、酸化されっぱなしでカラダに悪いとも言えますね。

これは余談ですが、友人はオリーブオイルを混ぜて脱色剤を使っていました。この方法は美容室で習ったそうなんですが、実際のところ保湿などの効果があるのかは不明です。

あと、ご存知かもしれませんが、生理中と前後は肌も敏感になり、炎症を起こしやすくなっています。この期間を外すだけでも肌の反応は違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
  
私も塗りっぱなしはいけないと思うので、いつも数十分たったら洗い流して保湿をしています。市販のモノは、保湿成分が入っているとは言え、脱色しているその時点の刺激はオキシドールなんかと比べ物にならないほど強いのではないかと思っているのですが(実際に、ほんの5~10分で完全に色が抜けるという事もあり)どうなんですかね・・・。(その保湿成分の効果も「?」という気がします)生理期間にはもちろん何も使用しません。

お礼日時:2004/12/28 08:38

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