プロが教えるわが家の防犯対策術!

ACU30ハリアーに新品テインのフレックスAをメーカー推奨値にて取付けております。
しかし乗り心地が最悪で、1ミリの段差でもひらう感じで全くストローク感が有りません。常にガンガンとした乗り心地で、段差ではドカンとした激しい衝撃が生じます。試してみたのは以下の通りです。
●減衰力調整➡全く変化が無い。
●ロアアームの1G締め付け➡全く変化が無い。
●プリロードをゼロにしたり少し掛ける➡全く変化が無い。
●ロアアーム及びハブキャリア交換➡全く変化が無い。ハブキャリア交換はハブキャリアにブッシュが有る為。
●調整式スタビライザーリンクで調整を振ってみる➡全く変化が無い。
●各部のクリアランスの確認➡問題無し。
●アライメント調整➡全く変化が無い
テインの前はRSRのベストアイを取付けていましたが、状況は同じでした。
減衰力を調整しても全く変化が無いのはサスペンションがストロークしていない為と考えますが、何が原因でストロークが阻害されているのかが全く分かりません。
それと同時にサスペンションを伝わってくるタイヤのノイズがかなり酷く、室内に響き渡っています。(タイヤはレグノ)
改善する良い方法がございましたら、ご教授願います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

https://www.tein.co.jp/products/flex_a.html
これですよね

スプリングは下側のシートを締め上げてスプリングに当ったところ=0タッチが基本です
これ以上に締め込むとプリロードは掛りますがスプリングが線間密着することがあるので足回りは動きません
1Gで何mmスプリングが縮まるのかを調べるのも大事です

>ブラケットロックを増し締めしただけで元の酷い状態に戻って
調整の方法を間違えてると思いますよ
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この回答へのお礼

返信頂きまして有難うございます。プリロードにつきましては、メーカー推奨通りフロント5mm、リア8mmで間違い有りません。。又、ブラケットを含む各部の寸法も取説通りで間違い有りません。RSRのベストアイを取付けても殆ど何も変わらないのが納得出来ないんです。ちなみに一度専門ショップに診てもらいましたが原因は分からずです。

お礼日時:2020/01/14 13:44

ノーマルから50mmダウンの時点で乗り心地は諦めてください。



可能ならダウン量を減らす、もしくは純正に戻すのが乗り心地をよくする方法になります。
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この回答へのお礼

回答頂きまして有難うございます。質問文には書いておりませんが、色々試した中で一度だけ純正以上の乗り心地になった事があります。大きな段差を通過しても全く衝撃が無かったのです。ストローク感が有り、非常にしなやかな感じでした。その時はブラケットロックを増し締めしただけで元の酷い状態に戻ってしまい、それ以来何をしても全くストローク感が無い酷い状態が続いています。ストローク感が有り、しなやかな乗り心地の時は、サスペンションを伝わってくるタイヤのノイズも殆ど有りませんでした。ちなみに車高に関してですが、30mmアップさせても症状は全く変化有りませんでした。

お礼日時:2020/01/14 11:07

車高調に純正ショック&スプリングの乗り心地を期待するのが間違ってます


減衰調整しても変化ないのは既に壊れてるか調整を感じられないかです

改善する方法は
車高を上げる
スプリングを柔らかくする

上記でも駄目なら
テインに状況を説明して仕様変更
ビルシュタインに買い替え
オーリンズに買い替え
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この回答へのお礼

回答頂きまして有難うございます。質問文には書いておりませんが、色々試した中で一度だけ純正以上の乗り心地になった事があります。大きな段差を通過しても全く衝撃が無かったのです。ストローク感が有り、非常にしなやかな感じでした。その時はブラケットロックを増し締めしただけで元の酷い状態に戻ってしまい、それ以来何をしても全くストローク感が無い酷い状態が続いています。ストローク感が有り、しなやかな乗り心地の時は、サスペンションを伝わってくるタイヤのノイズも殆ど有りませんでした。ちなみに車高に関してですが、30mmアップさせても症状は全く変化有りませんでした。

お礼日時:2020/01/14 11:09

フレックスAって車高調ですよね?メーカー推奨値とのことですが、とするともしかしてノーマルから50mmダウンということでしょうか?



※これは中学で習うことですが・・・ばねによるエネルギーの吸収量はばねレート×ストロークで決まります。
 もし車高を何十mmも下げ、しかしばねレートはそれほど上げていないとすると、容易にフルボトムしている可能性が高いです。

※ここで問題となるのがバンプラバーです。
 ばねレートをそれほど上げず、しかし車高を下げてバンプストロークが減っていると、フルボトムの回数が増えてショックアブソーバが破壊されてしまいます。
 そこで、ヤワいばね+短いバンプストロークの組み合わせでは、バンプラバーを早期に当てて、コイツをばねの代わりに使います。
 バンプラバーはゴムやウレタンのカタマリで、変形を加えるとばねレートが非線形的に増加し、結果、ホイールレートが急激に立ち上がります=見かけ上、急激にばねが硬くなります。
 『全くストローク感が有りません』とのことですが、ちょっとした路面の凹凸で、バンプラバーに容易に当たっている可能性があります。

※但し。もっと根本的な問題の可能性もあります。
 『サスペンションがストロークしていない』というのは、さすがにバンプラバーによるものではないでしょう。っとすると、ショックアブソーバが『動いていない』という原因しか考えられません。
 『減衰力を調整した』とのことですが、実際には変わっていない、或いは何らかのトラブルで、ショックアブソーバが減衰力とは関係なくスティックしているということです。
 まずはストロークするか、確認しましょう。ちょっと車体を上下にゆすってみてください。ドアを開けてサイドシルを踏むとか、テールゲートを開けて腰かけてみると上下に大きくゆすれます。
 それでサスが明確にストロークしているなら、ショックアブソーバの減衰力が異常に高くて事実上スティックしているという可能性は消せますが、そうすると『サスペンションがストロークしていない』というのはあくまでも感じ方の話で、サスは動いていることになります。問題は、サスが動いていない様に感じるほど、衝撃を伝達しているということです。
 逆に上下にゼンゼン動かなかったら、ショックアブソーバが原因ということが考えられます。テインか販売ショップに問い合わせ、です。

‣・・考えられるのはここまで。
 ワタシの推理(ショックアブソーバは動いているが、原因は容易にフルボトムすること)が正解なら、出来る対策は2つです。

※バンプラバーを、もっと長くフカフカの材質に交換しましょう。
 具体的には発泡ウレタンで出来ていて、静止1G(クルマが止まっている状態)ですでに軽く接しているようなバンプラバーに交換します。
 これは、30年ぐらい前の、まだバンプストロークが50mmも無かった時代のクルマで乗心地を改善する為に編み出されたセッティングで、要するにばねレートを緩やかに非線形で立ち上げ、ばねレートの段付き感を無くしてフルボトムまで支えることにより、硬いばねでもドライバーが衝撃を感じ難くするものです。(バンプラバーを短くして当たり難くするというセッティングは、バンプストロークが短い場合は逆効果です。そんなことをしたらバンプラバーに当たった瞬間、とんでもない衝撃が車体を襲います。)

※ばねを変えましょう。

①まずは自由長が長いばねに交換
 『プリロードをゼロにした』とのことですが、プリロードの変更ではばねレートは変わりません。静止1Gの車高が変わるだけです。っといいますかプリロードを下げると車高も下がります。乗心地の悪さの原因がフルルボトムなら、プリロードを下げるのは逆効果です。
 フレックスAは、ドラスティックに車高を変えるキットです。とすると恐らく、ですがセットのばねも自由長が短いのではないかと思われます。
 ばねの自由長を長くすると、当然車高も上がります。しかし、①ショックアブソーバは動いている ②ばねレートはそれほど高くない‣・・という状況でサスが『動いていない』と感じるほど衝撃が強いということは、許容出来る乗心地を維持したまま50mmダウンは不可能だということになります。車高を多少上げても乗り心地を改善するか、見た目を重視して(50mmもダウンしたらサスペンション・ジオメトリはメチャクチャで、ハンドリングは低下するだけでしょう)乗心地はガマンするか、決めなければなりません。

②逆にばねを硬くする
 上記のバンプラバーのところでも述べましたが、ばね自体は固くても、バンプラバーに接触する時の衝撃を柔らかくしてやれば、乗員の乗心地の不満が少なくなることが判っています。
 都合のよい形状や材質のバンプラバーが入手出来なかったら、思い切って硬いばねに変えてみると、乗心地の不満が減る可能性があります。

‣・・とりあえず以上が、すぐに考えられる対策ですが。
 実はそれ以前に、気になっていることが一つ。

>バネレートは6k~4k

‣・・これがばねレートなら、6kg/mm~4kg/mmという意味ですよね?
 とすると、6と4では、ばね上固有振動数(共振周波数)が22%ぐらいは差があることになります。(固有振動数で20%以上も違うというと、市販車とラリー車ぐらいのばね硬さの差があります。)
 前後のばねで、このくらいのばねレートの差があるということなのかもしれませんが、これ、ノーマルに対して何%ぐらい硬くなっているのでしょうか?
 案外、思った以上にばねが硬く、それが全ての元凶‣・・なんてことがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答頂きまして有難うございます。質問文には書いておりませんが、色々試した中で一度だけ純正以上の乗り心地になった事があります。大きな段差を通過しても全く衝撃が無かったのです。ストローク感が有り、非常にしなやかな感じでした。その時はブラケットロックを増し締めしただけで元の酷い状態に戻ってしまい、それ以来何をしても全くストローク感が無い酷い状態が続いています。ストローク感が有り、しなやかな乗り心地の時は、サスペンションを伝わってくるタイヤのノイズも殆ど有りませんでした。ちなみに車高に関してですが、30mmアップさせても症状は全く変化有りませんでした。

お礼日時:2020/01/14 11:09

ストローク


バネレートが高すぎればそうなりますね。
減衰落としてあるのにストローク自体しないのなら、動くのを邪魔している要因がそのまま原因になるでしょう。

タイヤの偏平がノーマルより著しく低い(225/35とか)場合は、路面ギャップの衝撃はサスペンションの伸縮効果を上回る速さで伝わってしまいます。
(元々その偏平を設定されたグレードならまた別です)
そもそも大衆車のメーカー標準タイヤより緩衝能力が著しく下がっていますからね。

何のサスセットを入れても、セッティングを変えても効果がないということも、異常事態ではありますが。
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この回答へのお礼

有難うございます。バネレートは6k~4kと柔らかいのですが、何が原因でストロークが阻害されているのかが全く分かりません。自宅駐車場のコンクリートの目地を惰性で通っただけでも分かるストローク感の無さです。

お礼日時:2020/01/13 17:56

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