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新幹線の公衆電話って使っている人が存在するのですか?携帯電話を使う人がほとんどではないですか?

A 回答 (7件)

確かに、新幹線や船舶移動公衆電話の利用者は減っています。


が、公衆電話は、携帯電話に比べ安定した通話ができるので、廃止する訳には参りません。
携帯電話は、基地局をリレーする事で通信を確保しますが、新幹線の公衆電話は、線路脇の同軸漏洩ケーブルを介し通信する為、トンネル内でも通信できるのです。

元々は、運転総合指令所と列車乗務員との通信に使われる手段。
これを、公衆電話の通信にも開放しているのです。
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こういう発想しかできない人は


会議などには出ないで
いつまでも現場で働いてもらう
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平成の初めの頃、山形新幹線で上野から山形へ帰るとき、一人旅と思われる小学生がお父さんの名刺(単身赴任らしかった)を手に、デッキの緑電話で心細そうに電話を掛けていた。

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国鉄時代から線路沿いに電話線が引っ張られていることと、非常時にも繋がりやすい電話網を使っていること、加えて緊急通報がしやすいことから公衆電話は重宝します。


また、エリアの問題で全ての新幹線で携帯電話がつながるわけではないのと、トンネル内などでも安定して通話できるのは公衆電話なので、仕事などの通話は公衆電話のほうが切れる心配をしなくていいです。
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携帯電話は、地上の狭い範囲をカバーする中継器(電柱やタワーなのにある基地局)と接続して通話します。

電車は走りますから、移動に伴ってそれまでの中継器と接続ができなくなると、その時の近隣の接続できる中継器に接続を自動的に移し、移動しながら次々と中継器を切り替えて通信を維持します。 中継器の守備範囲があまり広くないので、それを『(生き物の細胞のように)狭い範囲』という英語の『セル』という言葉を使い、『セルラー方式の電話』と言います。
一方、新幹線の公衆電話は通常の家庭の固定電話などと同じように、特定の電話交換局とつながるようになっています。
この違いがどこにあるかというと、たとえば災害時のサービスができるかどうかというような点に現れます。
セルラー方式はたとえばや集落のような狭い地域を単位にサービスします。 なので、その中継器は、たとえばその中継器が設置された電柱から動作のための電力を貰います。 一方、公衆電話の中継器は、たとえば新幹線の場合、(携帯電話に比べて)かなり長距離の範囲でサービスしていて、鉄道や電話の幹線に近いシステムから電力を貰って動作しています。
このちがいから、たとえば地震などの災害で一般の電力網が停電した場合、携帯電話系は機能しなくなりますが、公衆電話系はそうはなりません。
事実、阪神淡路や東日本、熊本などの震災時に携帯通信網がダウンしても通常の電話網は稼働でき、公衆電話には長い列ができたという記録が残っています。 まさかの時、スマホ・携帯は固定電話網に比べると(場合によりますが)脆弱なこともあるのです。
スマホがすべてと思わない方がいいということを肝に銘じておいた方がいいかもしれませんね。
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使ったことがあります。


相手側に発信者番号を知られるのがいやだったので。
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使っている人は居ません。


でも、改修の経費が高いために放置されているだけです。
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