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デスクトップPCを買おうと検討中です。
モニター一体型のタイプです。

過去に2台、富士通のデスクトップPCを使っていましたが、
最初が8年ほど使い、現在使用しているものもちょうど10年経ちました。
長持ちしていると思います。

今回も富士通のPCを検討しているのですが(10万円前後)、
他社のもいろいろと調べていると、HPやDellなどの海外メーカーのPCってすごく安いですよね?

安いPCって、寿命はどのくらいなのでしょうか?
数年ですぐに壊れてしまったりしないのでしょうか?
国産メーカーの方が寿命はあるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

国内生産が6年、他は3年くらいが目安ではないでしょうか。



部品や品質管理にかけている金額が違いますので、
当然寿命は短くなります。

例えばハードディスク一つとっても100万台以上の膨大な量を扱うデータセンターでも、日立製とその外の海外製では3年後の故障率が2倍以上とかなり高くなっています。
その部品を大量に組み合わせたのがパソコンですので、さらに寿命は短くなります。
DELLのノートパソコンなど最初からバッテリーが2年くらいで寿命切れで使えなくなる設計だったり
安い分色々とコストは削られます。

ただ安いものは故障率よりも性能が悪いです。
なのでスマホ同様3年後には買い替えたくなっています。なので寿命も短くて良いんです。

もちろん寿命設計の問題なので、運悪く国産でも1年、運良く海外産でも10年持つことはあります。
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値段の差は 各パーツの耐久性が違うと思っています



古い海外メーカー製を使っていますが 製造から15年くらい経過していますが トラブルは無いですね
段々 スペックが下がって来ましたが 壊れるまで使う性格なので 現役です
(ワークステーションだから 販売価格は結構高いですね)

最近のデスクトップは 遊びで作る自作以外はワークステーションばかりで 家電メーカー製は興味が無いですね
個人的に長く使うなら 品質の良いパーツを使った自作系パソコンがおすすめです
(使用目的次第ですけどね)
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計算の上の同じ設計寿命としたなら、理論的には寿命については同じであり変わることはないってことになります。



大量生産をすれば、大量に部品を仕入れることになる。電子部品は、大量に仕入れると、1個あたりの仕入れコストが大きく異なることはある。
1個の部品単価が、1桁違うってこともありますので、1桁もコストが違うと価格も大きく異なる。

hp、Dell、Lenovoって規模でしか出来ない大量仕入での大量生産になると、どうしてもコストが安くなりますので。
Dellは、中国で製造から組立を行っていることと、サポセンを中国人ってもあり、コストは安くなっていたりしますね。
hpは、昭島市で一部組立をうたい文句にしていますけどもね。大量に仕入れてコストがかかるが、多くの工場で組み立てた方がよいと判断したからでしょうね。

海外メーカーのLenovoでも、Lenovo、Thinkpad・Thinkcenter、NEC、富士通の各ブランドで価格が違うのは、Lenovoが、中国なりの海外で設計から組立までを行っていたりしますが、NECと富士通のブランドは、国内での設計から組立も行っている。Thinkpadについては、国内での設計を行い一部を国内で組立も行っている。
同じ会社でも国内か海外の違いってこともあり価格的には大きく違ってくることになります。

国内メーカーのパナソニックは、いくら、コスト削減の松下と言われても、PCメーカーの大手なみの仕入数には及びませんから、どうしても大手の価格には出来ない。さらに設計の試験を増やして、コスト増で、それが価格にも繋がってくる。エプソンダイレクトは、販売数でしょうね。販売数が少ないですから。
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安いから壊れやすいというのは都市伝説です。


安いのは性能的に劣るだけです。
PCの大敵はほこりと温度です。
作ってるところはほとんど中国なので設計が違うだけ。
適正な使い方をすれば5年くらいでは壊れません。
20万のPCでも3年で壊れたならそれは当たりはずれです。
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HPのPCってかなり寿命は長く、10年以上も。

もう飽き飽きしてきたので、いまだに頑張っているので、引退させずに使っています。機能的にも同じようなFUJITUUの、ノートブックもほぼ同じ時期に買いましたが、5年ほどでご臨終になりました。
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耐久性よりも性能の方に問題ありと考えるべきです。

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自分は3万円でお釣りのくるパソコン(Winddows 8.1)を未だに使ってるよ。


もう5年になりますが元気です。あと3年は使うつもりでいますし、それに答えてくれるはずです。
 https://www.amazon.co.jp/ECS-%E5%B0%8F%E5%9E%8BP …
電源は入れっぱなし。
基本的にスリープしているサブPCです。

メインには30万円ではちょっと足りないPCを使っている。
こっちも24時間電源を入れっぱなし。
席を外すときはモニタの電源を切るだけで、CPU負荷は常に100%という使い方をしている。
これは概ね5年で買い替えるか修理を必要とする。
なぜなら高負荷での連続運転の影響で電源ユニットが3年から5年ほどで寿命を迎えるんだ。

そんなわけでパソコンの寿命は ”使い方” 次第ですよ。
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パソコンではなく、そのパーツの耐久性が重要です。


パーツにも各メーカーがありますからね!
そのパーツを組み合わせただけの複合体がパソコンってだけです!

寿命は、年月よりも使用頻度の問題と、作業時の処理能力での熱の問題も大きい!
HDD検査すればわかりますが、何万時間利用していますか??
理論上では、富士通やNECの一体化PCの方が弱いとは思います。

自分は自作派なので、パーツが故障すれば交換しますから、その費用だけ(まあ1万円とか)+1日で普及できるので助かりますが、
メーカー製PCの修理費は高く、数万円+修理期間ですよね。
更に、
一体化PCは、余計なTV機能などが付いているし、内部の熱がこもりやすいから、故障の要因にもなりやすい。
モニターが故障しただけで使い物にならないし・・・
で、
まあ、相場的には似たようなランクのパーツを利用しるでしょうから、耐久性はさほど変わりませんが、
高級なパーツだと、
耐久性あるコンデンサや、メーカーによっては半田の精度や熱効率が良いので、故障しにくいです。もちろん開発/仕様の問題があります。

パソコンは、国産メーカーも多くが海外製ですから、仕様(設計開発)と販売や保証が国産ってだけで、あまり変わりません。
まあ、それは、パソコンとスマホ関連の話であって、日本が遅れてしまい、波に乗れなかった過去があるから・・・
出資や開発の問題が大きいですね。
他の家電だと、やはり昔から国産の信頼度が高いと思いますよ。
自分は、1万円以上の家電は国産メーカーです。 唯一、掃除機(ダイソン)が海外製。
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安物買いの、ゼニ失い、と言いますが、10万前後なら、良いでしょう。


私も、ウインドウズ10を1万円で買いましたが、結局、使い物にならず、捨てました。
ウインドウズ10の言葉に踊らされ、不足のパーツを買うと、結局、高いものに付き、容量も不足で、使い物になりませんでした。
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富士通もDELLもHPも使ってきましたし、それ以外にもNECやPanasonicも使用してきましたが、安いPC=壊れやすいという印象はあまりないです。


それより例えばTVチューナーとか特別な機能が付いているとそれが壊れたり陳腐化したり、あるいは本体ディスプレイ一体型とかだとどちらかが壊れた時点で終わりとか、そういう意味での寿命の短さはあるかもしれませんね。
なので、あとは機種と運次第じゃないでしょうか。
個人的にはDELL以外のメーカーのPCに関して、HDD以外が壊れたり初期不良の経験は無いです。
ちなみに、業務用しか知りませんが、HPのPCは基本的に日本で最終組み立てやってたような…MADE IN TOKYOってステッカーが箱に貼ってあった気がします。
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