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この文の③の構造がわかりません

(特にfeel like it needs to be 〜の部分)

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A 回答 (1件)

feel like . . . のfeelは、「と感じられる、の感じがする」という自動詞です。


likeはas ifと同じ意味の接続詞です。feelにかかる副詞節、という説明になります。
この文の構成は、下のようになります。
Emotional hunger feels like it needs to be dealt with instantly with the food you want; physical hunger can wait.
S = Emotional hunger
V = feels  〜に感じられる
接 = like 〜のよう(に) 以下の節をまとめてfeelsにかかっています。
S' = it          Emotional hungerのことです。本来はbe dealt withの目的語です。
V' = needs
O' = to be dealt with   受身の不定詞ですから、「V'O'」で「(Emotional hungerは)対処される必要がある」
ad = instantly   「直ちに」
ad = with the food 「食糧で」
aj = you want 関係代名詞thatの省略で、foodにかかり、「その人がほしがっている(食糧)」(youは総称人称です)。
接; このセミコロンはbut「が、」と解釈し、Emotional hungerをSとする文と等位接続されています。
S = physical hunger
V = can wait.      SVで「身体的な飢えは待つことができる」

全体の訳:感情的な飢えは、まるで求められる食糧で直ちに対処されなければならないように感じられるが、身体的な飢えの方は待つことができる。

和訳は雑ぱくですが、以上です。
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