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東芝ITサービスで200億円の架空取引が見つかったとと東芝が発表しました。

東芝は弁護士や公認会計士らによる社内調査を進めているそうです。

ですが、なぜ顧問弁護士や公認会計士は200億円の架空取引が分からなかったのですか?

会計事務所ってそういうものなのですか?1円単位で見てると思ってたけど200億円も会計士は見逃すものなのですか?

A 回答 (1件)

建設業であれば、ビルや橋などが出来上がるなど目に見えるモノがあるので、取引実態が分かります。


でも、ソフトウエアとかサービスは、目に見えませんからね。
まあ、ソフトウエアならインストール用のDVDなどが有ったり、ハードディスクにファイルが存在するから、まだ目に見えますが、サービスとなると、ほんとに判りにくいのだと思います。

>>ですが、なぜ顧問弁護士や公認会計士は200億円の架空取引が分からなかったのですか?

東芝ITサービスと取引先の会社がグルになれば、架空取引をすることが可能になります。
もちろん、「本当に東芝ITサービスがサービス提供していたの?」と疑って双方の会社に対して、監査会社が取引の証拠を提出させれば、架空って分かりますが・・・。

顧問弁護士や公認会計士からみれば、東芝はお客様です。
お客様を疑うと仕事を失う可能性もあるので、腰がひけることも多いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

みんなありがとう御座います

監査法人機能していない。

お礼日時:2020/01/19 13:25

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