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織田信長は、本能寺の変の際に「是非に及ばず」と言ったそうですが、これは「明智光秀に対する扱いが悪かったので、仕方がないことだ」と本音がでてしまったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 信長の光秀に対する扱いが、あまりにも悪過ぎるのでこの様にしか解釈できません。

      補足日時:2020/01/19 16:57

A 回答 (7件)

その通りです。


「是非に及ばず。」は、仕方ないと言う意味です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/19 16:51

「仕方ない」というのとちょっとニュアンスが違うんですよねぇ。

。。

「是非におよばず」

この謀反が是か非か問うことはしない、という意味ですが
真意は「この時代、謀反もアリ。今更光秀の行為を「非」にしても意味がない」
ということでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/19 16:55

質問の意図があからさまな文章ですね。


最近、俄かが多い事多い事。受信料を垂れ流して番宣した懐はあったようですね。
正しい使い方か?については疑問がありますが。


>これは「明智光秀に対する扱いが悪かったので、仕方がないことだ」と本音がでてしまったのでしょうか?

回答:(どこの思い付きを真に受けたのかは知りませんが)ちがうと思います。


「是非に及ばず」は、信長公記では以下の文脈で語られています。

「是れは謀叛か、如何なる者の企てぞと、御諚(おおせ)のところに、森乱(森乱丸)申す様に、明智が者と見え申し候と、言上候へば、是非に及ばずと、上意候。透(すき)をあらせず、御殿へ乗り入れ、・・・」

解釈する上での要点は以下になると思います。

1:「是非に及ばず」が上位(命令)であること。
   →「光秀を虐めたからなあ」という独り言ではない。

2:発言の後、すぐ御殿へ移って戦闘の準備をした。


以上から、私は↓の意味ではないかと思ってます。

「こんな時に誰の謀反か?など問題ではない。とりあえず戦え」
「織田信長の、本能寺の変の際の「是非に及ば」の回答画像6
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問の意図といわれますが、全くございません。
昔からの疑問です。

お礼日時:2020/01/19 16:55

信長はよく裏切りにあった人です(浅井長政、松永久秀、荒木村重などなど)


おそらく、他人の心の動きを読むということが得意ではなかったのでしょう
だから、光秀の裏切りも「なぜ?」と疑問に思っていたことでしょう。
裏切りの理由はわからずとも、自分は光秀の囲みから逃れることはできない
ならば、やるべきことはせめて自分の首を敵に渡さないことです(そうすれば、信長の生死が不明になりますから、信長が生きているかもしれないのに光秀に味方することは難しいということになり、織田家のためには有利に働きます)

この状況になっては仕方がない、敵に首を渡さないで死のう という覚悟の言葉だと思われます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/19 16:53

と、解釈されるのが普通かと思いますが、私は、信長は徹底したリアリストであった事を考えると、


「光秀が謀反を起こしたかどうか(謀反を起こしたのが是か非か)を今論じている場合ではない。」
と言ったのだと解釈しています。人数の違いから、死は覚悟はしたかもしれませんが、最後まで
諦める事はなかったと思ってます。そう考える方が信長の最後らしくはないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/19 16:52

信長ではないので、私の想像ですが・・・


「明智光秀に対する扱いが悪かったので、仕方がないことだ」
ではなく
「味方に対して敵がこんなに多くてはどうしようもない、仕方がない」という諦めの思いだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/19 16:52

いいえ。


本音ではありません。

心の中では、

ノーノーノー 光秀
気取ることは女々しきことぞ
このうつけ者めがー!

と思っています。

~織田信長/聖飢魔IIより~
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/19 16:52

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