面白い偏見を考えてください。

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質問者：たろふ
質問日時：2020/01/21 00:31
回答数：4件

面白い偏見を考えてください。

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No.4

回答者： Bunbuk803
回答日時：2020/01/21 19:51

別の質問にも似たようなこと書きましたが懲りずにまた。

プロファイルにも書いたような老人です。先端半導体などを扱って若い手下を教育指導しています。
半導体は先端的であればあるほど微細加工を必要とします。その世界で一番嫌われるのがゴミ。いえ、皆さんのお宅のゴミ箱にあるようなのとは違います。ものすごく細かな粒のゴミです。
髪の毛の太さは 50ミクロンぐらいですが、私たちが気にしているのはその 50万分の１のゴミ。
そういう世界だと何が気になるかというとふたつ。ひとつは女性の化粧品。次が人体からの油。
普通、女性と言えばファンデーションを使い、マスカラなんかも使いますよね。これがダメなんです。それらは知らず知らずのうちに粉を産んで空気中に舞わせ、それが半導体に入って問題を作っちゃうんです。
もう一つの油。人間の皮膚の表面にはたくさんの毛穴や汗腺があります。そこから皮脂と呼ばれる油や汗が、これも知らず知らずのうちに空気中に飛び出し、それが半導体に着いちゃうんです。
そのため、最先端の半導体を作る工場では、どんなに美人の女性でもお化粧はお断り、そして、女性も男性も目はゴーグルで覆い、そのほかの顔はマスクで覆います。もちろん、頭髪をはじめとしたそのほかのカラダの部分も露出しないようなガウンや帽子で覆います。
これ、一見偏見はないように思いますが、考えても見てください。
好むと好まざるとにかかわらず、スッピンなんです。
女性にとってはある意味で偏見ともとられかねない世界とは思いませんか？

これも別のコメントに書いたことですが、ある日街で若い男女に出会い、女性が私にあいさつする。相手を認識できない私に女性は『私ですよ』。もっとすごいのは結婚式。お呼ばれで言った結婚式なので女性なのはわかってはいるけど『う～んっ』ここまで違うか、というのが本音だったりして。
これ、立派な偏見ですよね。

でも、手下はみないい家庭を築いています。