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東海道線等でラッシュ時にグリーン車のドア(グリーン車と普通車間の扉ではなくて)を閉め切っているようですが、
その理由は何なのでしょうか?

高崎線のグリーン車乗車時、ドアに張ってある案内シールを見ただけなので、実際には見たことがありません。

A 回答 (5件)

#4です。

東海道線のグリーン車は、既述のとおり、乗車時に改札を行います。通常、2名の車掌が乗務するので、各自1つずつ、計二つのドアでしか改札できない、ということになります。そのため、2カ所しか開かないのです。

これはとくに乗車人数の多い区間で、完全に改札するためと思われます。東京=横浜間で、夕刻から夜間はほぼ100%乗車です。
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この回答へのお礼

なるほど、これなら完全に改札できますね。suicaが導入されれば無くなるんでしょうね。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/12/31 03:19

東海道線の下りでは、ホームからの乗車時に、車掌がグリーン券の検札をします。

乗車時にしないと、停車駅も多いので、検札しきれなくなるためと思われます。
ですから、座席に座っている人は、チケットを持っていることになります。

普通車との境目のドアを開けると、グリーン券を持たない人が入ってくる可能性がありますので、それを排除する目的だと思われます。

湘南新宿ラインで導入されたsuicaのシステムが東海道線にもいきわたると、ドアは開放される可能性がありますが、それまでは、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
東京駅で実際に見てきました。
普通車との境目のドアではなく、グリーン車の出入り口を締め切っています(車掌室付近の中間の2つのドアしか開きません)。平日17時40分以降の東京駅発車前から川崎駅までやっているようですが、何の為なのかさっぱり分かりません。実施しているのが東海道線だけというのがまた謎です。

お礼日時:2004/12/30 02:11

(1)グリーン締切というのがあります。

編成にグリーン車があって、営業していなくて、しかも乗客に入って欲しくない場合に行われます。
(2)グリーン開放というのもあります。編成にグリーン車があって、営業していなくて、しかもお客さん、どうぞの場合です。もちろん別料金は不要。お得な列車です。

グリーン車の営業をしている場合は、既に回答されている方々のとおりです。
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それは、グリーン車に立っている場合でも、グリーン席料金をを請求できます。


ですから、グリーン車に乗車するつもりのない人を排除するという目的があるのでしょう。

通路の通過については、乗車にあたりませんが、
やはり静寂な車内を欲求しているのでから、閉めておくようにしているのでしょう。
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あくまでも憶測ですが、普通車の乗客が通路に立ったり、ゾロゾロ通り抜けたりするのを避けるためではないでしょうか?あれは、落ち着かなくて嫌なもんですからねぇ。



高いグリーン料金を払って乗るのですから、少しでも快適な環境を提供したいということじゃないでしょうかね。
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