歳とったな〜〜と思ったことは?

自己準拠効果とはなんですか?

A 回答 (1件)

記憶に残りやすい、想い出しやすいのは、



学習に費やす合計時間が同じなら、集中して一度に学習するよりも、
間隔を空けて何回かに分けて学習する方が、長い期間が経っても忘れにくくなる現象。
 ⇒ 分散効果

心理学、英語、保健衛生、生理学の学習を項目ばらばらに学習するよりも、
項目を体系的に関連づけて筋道を理解するように学習した方が
記憶に正確に留まりやすくなる現象。
 ⇒ 文脈依存効果

料理でも実際にやって覚えると、
同じ料理を始めると次になにをどうするのかが想い出されてくる現象。
 ⇒ 状態依存効果

だれもが知っている単語を60個、80個並べたリストを示して、それを覚えさせ、
後でリストにあった単語で覚えているものを再生出来るかを調べる場合に、
ひたすら一つ一つの語を見詰めて覚える                ⇒ 形態効果
ひたすら一つ一つの語を読んで声に出して覚える            ⇒ 音韻効果
自分で35個だけ選んでそれを覚える                   ⇒ 自己選択効果
知っている場所や風景に一つ一つの語を関連づけて覚える        ⇒ 場所関連づけ効果
知っている多数の部屋や連続する事柄に一つ一つの語を関連づけて覚える ⇒ ペグ効果
単語を使って文章や物語を作って覚える                ⇒ 物語効果
こじつけで一つ一つの語を自分に関連づけて覚える    ⇒ 自己関連づけ効果(自己準拠効果)
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