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教えてください。祖父(83歳)が膵頭十二指腸手術を受けます。昨年末、背中が痛いと言い体調が悪く黄疸が出ていたので、入院・検査となり、CTやMRIを受けたら膵臓ら辺に影があるとの事で、癌の疑いがあると言われました。内視鏡検査もし、細胞をとったらガン細胞はないとのこと。しかし、もしガンだった場合転移をしたら手術はできないので、手術はした方がいいとのこと。なんか言ってることがめちゃくちゃじゃないですか?癌かどうかもっと調べないんですか?手術をすると死んでしまう可能性もある。合併症などのリスクも高いそうです。私は素人ですが、リスクの高い手術をするなら癌かどうかもっと詳しく調べてからじゃないのですか?これ以上検査はできないという事なのでしょうか。詳しい方教えて頂けますでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

> もしガンだった場合転移をしたら手術はできないので、手術はした方がいいとのこと。

なんか言ってることがめちゃくちゃじゃないですか?
「転移をしたら手術はできない」という事は「今は転移が見つからないから、手術をした方がいい」もしガンであって、それが進行したら転移をして、そうなったら手術は出来なくなる。という事です。
  
検査だけで100発100中なんて事は、今の医学ではまだ無理なのです。
開いて見て怪しいところを切り取って、顕微鏡検査などで調べてがん細胞が見つかるか?という事なのです。
  
おじいさまが無事回復されるといいですね。
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私も詳しくは知りませんが、解る範囲の想像で申しますと、


MRIなどの検査で「膵臓の膵管と、肝臓からの胆管が、十二指腸で交わるところ=膵管の出口付近に腫瘍らしきものがある」、と言うことで、内視鏡で組織をとったのでしょうが、
膵臓は深いところにあり内視鏡の検査も技術的に難しく、その上で組織を取った中では癌細胞は見つからなかったが、
腫瘍はあることから、
もしがんであれば転移もする。
転移を起こせばすでに癌は広がっていることになるため、原発部位だけを手術をしたところで無駄となり手術はしない。
転移が無いうちに、手術をして、腫瘍を切り取ると同時に、癌細胞かどうかの検査もできる。

癌でなくとも腫瘍はあり、そのことから胆管が閉塞し黄疸が出た訳で、腫瘍はいずれにしてもとらねばならない。

そういう理由と思いますので、医師に確認されればどうでしょうか?
リスクはあるけれど、執刀医の腕を考えた上で、判断されることが良いと思います。

●膵臓の内視鏡検査の難しさは、以下のページの{検査:内視鏡を用いた検査方法}で説明されています。
https://www.onaka-kenko.com/various-illnesses/pa …

なお、手術が成功しても癌であれば再発や転移もします。
もし、膵臓の{乳頭部癌}であれば、組織学的には胆管組織に類似すると言うことですので、ハスミワクチンの胆管癌用のワクチンGw.Mで効果を見ると思います。
このことは医師に相談されても否定されるでしょうが。
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検査でとるのは、1部の細胞です。


全部とれるわけではないでしょう?
そのピンポイントにはがん細胞は見られなかったということです。
(そして全面にがん細胞が広がってるような状況ではないということ)

だけどがんの可能性はゼロでは無いのです
今後進行して癌が広がったり、転移してしまうと手術できないから今のうちにと言ってます

そして、その場合は気になる部分は全部切り取りますよね。
そうやって取り出すことで、組織をスライスして調べたり
より詳しく「癌がどこにもないかどうか」検査するんです
切除して切り刻まないと分からないレベルの癌ってありますよ

言ってることはめちゃくちゃではありません。

内視鏡で何度も蜂の巣のようになるまで刺したりして組織とるのも現実的ではないでしょ

ただ83歳ならガンでも治療しない人も増えてはいますが。

そして膵臓系は癌だとはっかきりわかる頃には
「手の施しようがない」んですよ
膵臓がんって、わかる頃には手遅れなんです

まだはっきり癌だとわからないうちがタイムリミットだと思った方がいいです。
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慶応大学医学部の(患者よ 癌と闘うな)の著者 近藤誠さんの動画参考に。
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№4です、言い忘れましたが、すい臓癌は一番たちが悪いです。



黄疸が出たとか、背中が痛いとか同じことを主人が言っていました。 手術をしてすぐ死にました。
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参考までに。


今の医学ではいくら事前に検査してもわからないことだらけなんだよ。
ちなみに、私はステージ3の舌癌で「2か月に3度に大手術(8時間、6時間、4時間)」を受けました。
その時に何人もの医師と話す機会があったが、「事前の検査でははっきりわからないことも多く、実際に開いてみないとわかりません」と言われています。
で、私の場合でも、事前の検査では「転移はない」と言われていたが、実際には「初期の転移」があり、そのリンパ節も一緒に摘出しました。
その後、現代医学ではまだわからないことだらけで、本当にわかっているのは「1%以下かも」という話もしています。

で、あなたの気持ちもわからなくないが、事前に確定的な検査はほとんど「無理な相談」と言ってもよいと思うが。
そう、確定的なことは、「実際に手術してみないとわからない」ので。
ちなみに、手術をしないで検査すること自体にもかなりのリスクが伴うんだろ。
そのリスクは、実際に手術するより高いかも。
それでも事前の検査を受けるのかな?。
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