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僕は、このフレディもしくは三教街-ロシア租界にてが好きで良く聞いているのですが、前、この歌詞の意味を聞いていた方がいらっしゃいましたね。
僕は、このタイトルそのものの意味がよくわかりません。この3つの単語のつながりは何を表しているのか?というのが疑問です。
フレディってのは人名だし。三教街とロシア租界というのはがわかりません。
一人のファンとして恥ずかしいのですが、もし知ってる方いらっしゃいましたら教
えて下さい。
ちなみに「縁切寺」って実在するのですか?

A 回答 (5件)

タイトルの意味について


さだ本人曰く、フレディもしくは三教街ーロシア疎開にてーの歌を書き上げたとき、題名を「フレディ」にしようか「三教街」にしようか迷い、ディレクターに「題名『フレディ』もしくは『三教街』」とメモを渡し、レコードジャケットが印刷であがってきたら『フレディもしくは三教街』になっていたと言うわけです。おもしろいですよね。
ちなみに、「ロシア疎開にて」は主人公がロシアに疎開しているとときに思い浮かべた詩だからだと思います。
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全然関係ないですけど、ちょっと一言。



「縁切寺」てのは、もともと『悪い厄災等から縁を切る』っていう意味があって、もともとは男女の縁を切るという意味ではなかったそうなんですが…。
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Pingaさんの回答で大体答えがでているようですが、「もしくは」はさださんがどちらを題名にしようか悩んだ挙句、どちらも捨てられなくて二つをくっつけたんじゃないでしょうか。

(^^;

参考URLで同じことを聞くとシンジツがでてくるかもしれません。ただし、掲示板は有料サイト上のようです。お気をつけてください。

参考URL:http://www.sada.co.jp/jindex.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
このURLの存在は知ってたんですが、アドレスがわからなかったので
ひじょーに助かりました。
そういえば、昨日お礼の文章書いたのに掲載されてませんでしたね。
なんかまずいこと書いたかな?

お礼日時:2001/08/07 19:45

あの歌は揚子江沿いの漢口(ハンカオ)という所が舞台になっていますよね。

そこに「ロシア租界」と呼ばれる地域があって、さらにその中に「三教街」と呼ばれる街があったのではないでしょうか?

で、なぜ「もしくは」なのか・・・わたしもコレが謎なんですよねぇ。「あるいは」「または」という意味ですから。「フレディと三教街」だったら、愛するフレディ「と」愛する三教街を思い出す、この二つを奪った戦争を憎むという意味で理解しやすいんですが。

あと「縁切寺」は鎌倉にある東慶寺です。歌詞の中にも「源氏山」「北鎌倉」など鎌倉の地名がたくさん出てきます。

とっても中途半端な回答で申し訳ないです(^_^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これだけ書かれれば十分ですよ。「縁切寺」の件もありがとうございました。
「縁切寺」でいくら検索しても歌詞ぐらいしか見あたらなかったので。
多分探し方が悪かったのだと思うんですが。
そーいえば、今日BSでさだまさしのライブorコンサート(どっちだろう?)
やるみたいですね。
フレディやってくれるとありがたいんですが、
関白宣言か関白失脚はあたりはやってくれると思いますが。

お礼日時:2001/08/06 15:27

「縁切寺」の話だけ。



旦那がとっても悪いやつで、離婚したいけど離婚できない、
そんな時に逃げ込む尼寺が「縁切寺」です。
「駆け込み寺」とも言いますね。
寺に逃げ込んで出家してしまうわけです。
僧侶になってしまうと結婚できませんから、
結果、離婚と同じになるわけです。

ですが、これは江戸時代くらいまでの話です。
だって今のお坊さん、結婚してますからね。

「実在するのですか?」という質問の答えは
「実在した」が正解ですかね。

あ、ひょっとして、
さだまさしさんの歌の話ですか?
別名「縁切寺」というお寺は
鎌倉の「東慶寺」と群馬の「満徳寺」がそうですね。
歌になってるのは、どっちなんだろう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になりました。
さだまさしさんのほうなんですが、「東慶寺」っていうんですか?
それは知りませんでした。てっきり「縁切寺」って名前で実在すると思ってました。
歌詞では「今日鎌倉へ~」って言う出だしですから鎌倉で間違いないと思います。

お礼日時:2001/08/06 13:21

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