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映画サイトFLiXに今日以下のような記事が載っていました。

ナタリー・ポートマンが雑誌のインタビューで黒人の気持ちがわかるとコメントしたことを謝罪した。ポートマンは、大学で社会学者デュボアの本を読んだ時に、「すごいわ、私は黒人じゃないのに、黒人の気持ちがわかるわ」と思ったと雑誌のインタビューで語った。このコメントに憤慨した読者も多かったため、謝罪のコメントが発表された。「私の雄弁のなさと、インタビューの一部を抜粋されたことにより、私自身も侮辱的と思える文章が掲載されてしまいました」と謝罪し、黒人の気持ちは想像するしかできないと訂正した。- 12月29日11時2分

彼女の発言(一件)にはどのような問題があったのでしょうか?
単に「黒人の気持ちを分かったような口を聞くな」という批判なのでしょうか?
アメリカの差別問題など、お詳しい方いらっしゃいましたら、ご教授ください。

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A 回答 (1件)

非常に面白い質問です。


ナタリーポートマンのコメント原文の全文を読んでみました(すばらしいコメントです。)
http://www.nat-portman.net/article/10

思うに、このことには二つの側面があると思います。
第一は単純にメディアが面白がってポートマンのやや不注意な発言の揚げ足を取っているだけ、という見方。
アメリカにおけるPC(political correctness)はばかげたレベルにあり、言葉狩りの様相を示している部分があって(ま、日本語の差別語用語狩りも同じようなものだが)有名人が少しでも不具合な発言や行動をとるとバッシングが起こる部分があります。
事件自体への一般の反応は”あ~あ、ナタリーポートマンもかわいそうに”というものが多いと思いますが、以下の黒人読者の多いサイトのコメントにもそういった発言が多数派です。
http://www.eurweb.com/interact/commentview.cfm?i …

もうひとつの側面は英語の問題で、オリジナルのコメントでポートマンはknowという動詞を使用していました。
knowは文字どおり”知っている”であって、どうしても断言的に聞こえます。これが、”お~お~白人様が黒人の気持ちを知っているって?”というような反応を引き起こした可能性があると思います。同様のコメントをするのにunerstand(理解する), could imagine(想像する事が出来る)を使用する事も出来、そうしていれば問題はそれほど大きくならなかったのではないでしょうか。

いずれにせよ私は、白人のポートマンが黒人の気持ちが解る(know)はずはなく、このknowは理解できる、想像できると解釈するのが当たり前で、それを揚げ足を取られたと解釈します。それにしてもポートマンのコメントは良いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。とても勉強になりました。余談ですが、英語のサイトをご覧になれるのがとても羨ましくなりました。

お礼日時:2004/12/29 20:42

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