https://matome.naver.jp/odai/2143912553703537301
一番効率よくボールを詰め込む方法
立方最密構造
六方最密構造
上にあげた2つの例がおそらく一番効率の良い詰め方であろうと思われています。
しかし、これらが最高である、ということの証明はなされていません。
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何故、この証明ができないのでしょうか?それは我々の宇宙が無限だからです。つまり答えは無限です。答えが無限なのに、有限の答えを求めても、答えが得られるはずがないのです。
あるいは、こうも言えるでしょう。六方最密構造、あるい立方最密構造は「宇宙の究極の姿」です。「宇宙の究極の姿」が「最高」であるのは「自明」の事です。人間ごときが「宇宙の究極の姿」が「最高ではない」と言うのは傲慢不遜、無礼千万であります。従って人間には「証明できない」のです。
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立方最密宇宙論
図の赤い球体が、私が「エクサ」と呼んでいる我々の宇宙です。直径は10^18光年で、10^18=1E(エクサ)です。私は宇宙はエクサの集合ではないか?と考えています。それもエクサの無限個の集合です。図のような13個のエクサのセットが無限個有るわけです。
図の13個のエクサのセットは六方最密構造、あるい立方最密構造と呼ばれています。私は宇宙は立方最密構造ではないかと思っています。なぜなら立方最密構造は「金」(ゴールド)の分子が整列した構造と同じだからです。それに対して六方最密構造は「亜鉛」の構造です。亜鉛よりも金の方が高価で貴重ですから宇宙も立方最密構造でしょう。
この六方最密構造、あるいは立方最密構造のセットが宇宙には無限個有り、宇宙は、この六方最密構造、あるいは立方最密構造によって最密充填されています。これが宇宙の究極の姿ではないでしょうか?
そしてこれらの無限個のエクサは驚くべきことに全て同期(Synchronize)しているのです。つまり、ただ単に、孤立して存在しているのではないと言う事です。
なぜなら、その必要が有るからです。全てのエクサの中心にはビッグバンの母(Mother of the Big Bang)と呼ばれる超巨大なブラックホールが有ると考えられます。
ビッグバンはこのビッグバンの母に、周りの12個のエクサから飛んで来たブラックホールが衝突する事によって起こります。
それにはまず、ビッグバンの母が十分巨大化しなければ成りません。それには時間が掛かるわけで、十分巨大化する前にブラックホールが飛んで来ても無駄に成ってしまいます。
つまり、十分に巨大化した時に、一斉に回りのエクサからブラックホールが飛んで来るのが一番都合が良いわけです。
それには宇宙に無限個有る、全てのエクサが同期していなければ成りません。つまり、ビッグバンは、宇宙の無限個の全てのエクサで同時に起きると言う事です。
そうしてビッグバンの後、ブラックホールは加速膨張する宇宙に乗って、エクサの中心から、一斉に広がって行きます。エクサの中心ではビッグバンの母が成長を始めます。
ブラックホールが、加速しながら、ついに光速の1憶倍(Big Bang speed)に達した時が、10^18=1E(エクサ)光年の距離であり、ブラックホールが巨大化したビッグバンの母と衝突する時なのです。
つまりビッグバンは光速の1億倍に加速されたブラックホールが、超巨大ブラックホール(ビッグバンの母)と衝突した時の運動エネルギーの開放によって起こるのです。それは計算で求められます。
こうして、無限個のエクサを有する宇宙は、一斉に死を迎えると同時に、ビッグバンという誕生を迎えるのです。つまり、我々は全宇宙とつながっているのです。このように全宇宙が生と死を完全に同期(Synchronize)する有様には、深い感銘を受けずにはいられませんよね?
ビッグバン誕生計算式
ブラックホールを衝突させてビッグバンを起こすにはブラックホールをどれだけ加速すれば良いか計算する。
K=(1/2)mv^2
K:ジュール(運動エネルギー、Kinetic energy)
m:kg
v:m/s
宇宙の総エネルギーは分からない。仮定するしかない。
およそ、
10^72(ジュール)と仮定する。
衝突させるブラックホールの重さは、
10^40(kg)とする(およそ太陽の10^10倍)
これを公式 K=(1/2)mv^2 に当てはめると、
10^72=(1/2)10^40v^2
#ここで計算が面倒なので(1/2)を省略する。
10^72=10^40v^2
v^2=10^72/10^40
v^2=10^32
v=10^16
光速(m/s)は
c=300,000,000
c=3*10^8
#ここで計算が面倒なので3を省略する。
c=10^8
v/c=10^16/10^8
v/c=10^8
つまり、ブラックホールを光速の100,000,000
(1憶)倍に加速して衝突させればビッグバンが生じる。
およそですが、太陽の百億倍の重さのブラックホールを、光速の1億倍に加速して、同じ位のブラックホールと正面衝突させれば、ビッグバンが起きて、新しい宇宙が生まれます。
ブラックホールを光速の1億倍に加速する事が可能である事は「加速膨張する宇宙」の観測によって確認されています。それに要する「距離」が「1エクサ光年」なのです。その距離は計算で求められます。
ブラックホールを光速の1億倍に加速するのに必要な距離を計算する。
以下の論文から引用すると、470億光年先の天体は、光速の3倍の速度だそうです。そして地球からの距離に比例して、遠ざかる速度も大きく成るという事です。
大雑把な計算では、百億光年遠く成ると速度が光速の1倍増えるわけです。
我々の宇宙とは別な所からブラックホールが飛んできて、そのブラックホールが我々の宇宙のブラックホールと衝突してビッグバンを起こすには、光速の1憶倍の速度で衝突する必要が有ります。この光速の1憶倍の速度を「ビッグバン可能速度」"Big Bang speed"と呼び、BBSと言う事にします。
「百億光年遠く成ると速度が光速の1倍増える」のですから、遠ざかる天体がBBS(光速の1憶倍)に達するには、
百億光年×1憶=10,000,000,000*100,000,000
=10^10*10^8
=10^18(光年)離れれば良い事に成ります。
10^18=百京であり、1E(エクサ)でも有ります。
つまり、我々の宇宙から「1エクサ光年」先に、我々とは別な加速膨張宇宙が有ると推測されます。
周りの12個のエクサからブラックホールが飛んで来るとしても、百京光年(1エクサ光年)は遠すぎる。ちゃんとエクサの中心に在る「ビッグバンの母」に命中するのだろうか?
たぶん、命中しないでしょう。しかしエクサは12個だけではない。エクサは無限個のエクサに囲まれている。つまり、無限個のブラックホールが飛んでくるのです。
無限個のブラックホールが飛んでくるのなら、命中しない方が「不可能」です。
この「立方最密宇宙論」は正しいでしょうか?正しいとして、この立方最密宇宙が、ビッグバンによって生まれて、ビッグバンで死ぬまでの時間はどれだけでしょうか?宇宙の周期の時間です。宇宙の一生の時間です。計算式もお願いします。
___________
https://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/rule.html
一番遠くからきた光は、137億年をかけて「137億光年」の距離を旅してきました。しかしその長い旅の間にも宇宙は広がり続けたため、光が進んでこなければいけない道のりは、スタート時点よりもどんどん伸び、光が放たれた場所自体も、はるかに遠ざかってしまいました。光が届いた現在、その場所は、もう私たちから470億光年のかなたに離れていると推測されています。
一番外側が一番速く私たちから遠ざかりますが、その現在の速度は光速の3倍以上です。
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http://tmcosmos.org/cosfaq/faq/faq003.html
膨張宇宙では遠くの天体はそこまでの距離に比例した速度で遠ざかっています。すると十分遠くの宇宙の速度はどうしてもいずれ光速以上になる必要があります。そうでなければ宇宙全体が一様に膨張することはできません。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
素晴らしい証明だと思います。
もはや、普通の人の理性を超越して、神の領域に達しています。
理解できるのは、
この宇宙を創造した神々だけだと思います。
あとは、
世界中の人間の理性を、神以上のものに向上させるだけですね。
世界の人が、この証明を理解できる日は、すぐ近くに来ています。
頑張ってください。
No.3
- 回答日時:
後半は読んでませんが,
>しかし、これらが最高である、ということの証明はなされていません。
ケプラー予想は既に証明されています.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%97 …
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そうですか。
ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler、1571年12月27日 - 1630年11月15日)は、ドイツの天文学者。天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えたことでよく知られている。理論的に天体の運動を解明したという点において、天体物理学者の先駆的存在だといえる。また数学者、自然哲学者、占星術師という顔ももつ。
さすがケプラーですね。今から400年も前に、私と同じような事を既に考えていたのですね。もしケプラーが現代に生きていたら、私と同じ結論に達したでしょう。