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【大人で裸眼で視力が良い人に質問です】視力が良い人は虫歯になりにくいそうです。

大人になっても視力が良いままのあなたは虫歯とは無縁ですか?虫歯が出来やすいですか?

A 回答 (2件)

私は視力は悪いですが、プロファイルにも書いたように、船と飛行機と言う世界を経験してのコメントです。



私が開発を担当していたのは、何万トンというクラスの大型の貨物船で、完成後、性能評価などを終えると初航海に出、その時は航海で万が一の場合にすぐ対応できるように、ギャランティエンジニアとして乗り組みました。 幸い私が担当した船では今に至るまで大きな問題は起こしてません。 そんな航海ですから暇な時にはよくブリッジ(船橋=操舵室のあるところ)に上がって、船長や航海士さんたちからいろいろな話を聞きました。

そんな中で、彼らはまず裸眼で遠方を見渡し、これと思うときに双眼鏡や備え付けのより遠方が見える望遠鏡を覗き込みます。
何が見えたんですかと聞くと『遠方に船が』と言うのですが、私には点にさえ見えません。 双眼鏡を借りて見ても船影はあるようなないような。 あの人たちはそのぐらいの視力なんですね。
でも、皆さん虫歯はあると言ってました。 日本に戻るとまずどんなことをするんですかと聞いてみると、みなお決まりのように『医者に行く』『歯医者に行く』と言ってました。

飛行機でもそうでした。 私は飛行機の操縦免許は持っていませんが、教官クラスのキャプテンに同行するときにはよくコックピットでコパイロット(ファーストオフィサー=副操縦士)の席に座らせてもらいました。 そして、運行はこうするんだと色々教えてもらいました。

この場合も、彼らは裸眼で遠方を常に見つめています。 もちろんレーダーは使いますが、レーダーで見える範囲は狭いですから、目で見ることは重要なんです。
空港の搭乗員の出入り口に決まってあるポスターがあります。 今点に見えたら、15秒後にはこう見えるというキャプションがついたポスターで、相手の飛行機のコックピットがポスターいっぱいにかかれてました。 亜音速と言う音速に近い速度で飛ぶ飛行機のとって、見えたら管制官の指示なんか待つ余裕なんてないんです。 つまり、見えたらすぐに回避行動に移らないといけない。 飛んでいる間、何度か『何時方向』と言われ、自動操縦を手動に切り替えて回避する訓練を受けました。
そんなスピードで飛ぶ飛行機を裸眼で点と視認する視力もまたすごいです。 彼らは双眼鏡なんかは持ってないし、それを出して確認するなんて暇はありませんから。
彼らもまた虫歯はありましたよ。 空軍基地で一番繁盛してるのは歯医者だと皆が言ってましたから。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/02/02 19:26

裸眼視力の善し悪しと虫歯は無関係です、


どんな資料を漁ったのか判りませんが、

ワタシは2.0の視力ですが虫歯は2~3本出来ましたから。
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