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観測データから季節成分とトレンド成分を除去する際に、観測値を正規化して↓

 ={(観測値)-(観測値の平均)}/標準偏差

その残差を求めました。

残差を、もとの観測値と比較したくて、上の式を単純に逆算したのですが、本当にこの方法であってるのか不安です。

どなたかアドバイスをお願いしますm(_)m

A 回答 (1件)

>残差を、もとの観測値と比較したくて


の意図がよくわかりません。

{(観測値)-(観測値の平均)}/標準偏差

という式自体が平均値と観測値を比較するためのものですよね。観測値が正規分布に従って、ばらつくと仮定した場合、この値が1以下なら、観測値はばらつきの範囲であり(確率68.27%)、1以上なら単純なばらつき以上の原因がある(確率68.27%)と判断できます。

参考URL:http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Univariate …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もう少し詳しく説明致しますと、
ある観測値があって、その値を↑の式で正規化しました。その正規化した値を用いて線形近似してその残差を求めました。
この時点では、残差は±1付近の値です。

この残差と観測値を量的に比較したいと思ったのですが、正規化した値を用いて残差等求めること自体がナンセンスなのでしょうか?
非常に苦手な分野なので無知ですみません・・・

お礼日時:2005/01/05 13:20

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