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何か事があれば老害、老害と言われるおじさん達居ますよねでも知識ある老害より知識のない若人方がよっぽど苦しくないですか?
全部自分に返ってきてるような?
老害と言われる人達はしっかり行動してますしそれに対して老害、老害言ってる若人達はちゃんと学と行動を示してるのでしょうか?
後、老害があるなら若人達の呼び方は若害ですか?

A 回答 (4件)

今の豊かな日本を築いたのは老人です。


若者はそれにただ乗りしているだけです。

ニートだ、フリーターだ、不登校にイジメ。

今の若者は劣化しています。

劣化しているから、老人からその地位を
奪い、譲り受けることが出来ません。

それで老害老害と騒いでいるのです。




老害があるなら若人達の呼び方は若害ですか?
 ↑
劣化した日本人。
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政治の世界にも老害はありますが、それよりも変化に対する鈍感さ、迅速に変えるべき政策と時間をかけて変えるべき政策の読み違いというかバランスの悪さ、こっちの害の方が大きいと思います。


政治の世界では、40、50は若造で60代がようやく円熟期、70過ぎると老害だと思います。

老人になって気づきましたが、老害は深刻です。

深刻な理由は二つあって、老化による認知機能と運動機能の連携バランスが崩れていっていることに気づいていないことと、年をとればとるほど不老不死(若さや生)に執着することです。
その他には、知識だけで経験していないことに対して本当のことがわかっていないのに頑固に知識に執着してしまう事ではないかと思いますが、これは若い人にも起きることです。

めんどくさくなったので具体的な事例は省きます。

最後に、本田宗一郎語録を紹介します。

「上のほうにいつも年寄がのっていたら、日本の現在はなかったでしょう。
・・・だから私は、日本がこのまま行って年寄りがいつまでも頑張っていたら、どんどん進む世の中に年寄りが大きなブレーキの役割を果たしてしまうのではないか。老人ばかりの日本になったら、日本はまた近いうちに没落するでしょうね。」

「若さというのはやり直しがきく。
・・・私は若さというものに対して非常に大きな魅力を感じていますね。面白いですね。自分にそういう風な体験があればあるほど、俺はこんな危ないことをやったから、あいつらにはさせられないな、とかえって足を引っ張る年寄もいるね。それにはなりたくないな。」

これは、今から40年ぐらい前に出版された「本田宗一郎 男の幸福論」という本の中に記載されている内容の抜粋です。
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本来の老害とは、老人が権力を離さず若者に道を譲らない人のことです。

知識ある老人は自分の引き際を考え若者の成長に一役買います。政治、大企業、中小企業を含めて一度権力の味を覚えると引退しませんね。若人が老害と言っているのは、きっと模範となる老人を知らないからだと思います。
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生きてる年数が違う。


年数が違えば経験の量も違う。
経験の量が違えば、判断材料の量も違う。

なので、若年と壮年を同列に論じることはできない。
若年なら知識不足や経験不足、そこからくる認識力や判断力の不足ゆえに「若気の至り」で済ますこともできる。
将来成熟の可能性も十分に残っている。
しかし壮年は、もはやその時期を通過し成熟しているべき時期である。
その時期に達しているにも関わらず若年同様の未熟なふるまいをするなら「年齢不相応」のそしりを受けてもやむを得ない。

小学生だって、6年生が1年生と同じような言動をしたら「ほんとに小6か?」と言われるはずだ。
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