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中学理科の問題なのですが、台風の進路に対して左側の風向は反時計回り、右側の風向は時計回りになり、台風の進路の右側が被害が大きくなるのは何故ですか?

質問者からの補足コメント

  • 台風の進路に対し左側の風向は反時計回りに変化、右側の風向は時計回りに変化するのは何故ですか?
    右側の風向は時計回りに変化するのに偏西風で弱まらず強まるのは何故ですか?

      補足日時:2020/02/05 00:47
  • 参考書の解説が解りにくいです。説明お願いします。

    「中学理科の問題なのですが、台風の進路に対」の補足画像2
      補足日時:2020/02/05 15:27
  • 参考書の解説が解りにくいです。説明お願いします。

    「中学理科の問題なのですが、台風の進路に対」の補足画像3
      補足日時:2020/02/05 15:27

A 回答 (10件)

No.6にお礼有難うございます。

その通り!ですよ、勉強頑張って下さいね。
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台風自体は、反時計回りの渦。


解説は、ある地点で台風の位置が移動する事よる風向きの変化です。
そこが、混同の原因。

実際に渦の絵を書いて、ABを進路と平行に移動してみて下さい。
台風とABの位置関係が変わる時、風向きがどのように変化していくか時系列で調べてみましょう。
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ごめんなさい、No.7は分かりにくかったかも。

考え方としてはあっているのですが、No.3さんが書かれているように、台風に吹き込む風=台風は風を(吹き出しているのでなく)吸い込んでいる、ですから。以下のように書き換えた方がより精確ですね。失礼しました。

台風が、図上、下から上へ進んでいます。台風の右横では、下から上への風が吹いています(台風が吸い込んでいます)。一方、左横では、上から下への風が吹いています(台風が吸い込んでいます)。
上へ進むものから、上向きに物を引き寄せた場合と、下向きに物を引き寄せた場合、前者は移動速度が加わって、「引き寄せるスピードよりより速く」、後者は移動速度が引かれて、「引き寄せるスピードよりより遅く」なりますよね。

足し算引き算の考え方は、(速度変化の本質は同じなので)さっきの投げる、という運動の方が直感しやすいかもしれません。
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No.5さんの「台風を進ませる風」も、このように考えると分かりやすいのでは?



台風が、図上、下から上へ進んでいます。台風の右横では、下から上への風が吹いています(台風から吹き出しています)。一方、左横では、上から下への風が吹いています(台風から吹き出しています)。
上へ進むものから、上向きに物を投げた場合と、下向きに物を投げた場合、前者は移動速度が加わって、「投げたスピードよりより速く」、後者は移動速度が引かれて、「投げたスピードよりより遅く」なりますよね。
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「台風が通過するにつれて」『ある一点で』風向が「どのように変化するか」の問題です。


進路に対して右側のA地点を例に、話しましょう。
先ず、大前提として、台風の周囲では台風を中心として、反時計回りに風が吹いています。
台風が通過する前(例えば、台が3つ並んだうちの、一番下の位置に台風がある場合)の、A地点では、台風の周りを反時計回りに吹いている風の内、台風の『上側(図で言って、の意味:すなわち進行方向の先側)で吹いている』右から左の風が、吹き付けます。台風が丁度真横を通っている時は、A地点では、台風の周りを反時計回りに吹いている風の内、台風の右横で、下から上へ(図で言って)の風が、吹き抜けます。台風が通り過ぎた後は、A地点では、台風の周りを反時計回りに吹いている風の内、台風の『下側(図で言って、の意味:すなわち進行方向の後ろ側)で吹いている』左から右の風が、吹き付けます。
これらを『時系列で』並べると
 左向きの風→上向きの風→右向きの風
と変化しますから、『風向きの”変化”は』 時計回りになります。

  ← ↑ →  と変化したら、矢印の先は、時計回りに変わっていくでしょ?


ですから、「台風の進路に対して左側の風向は反時計回り、右側の風向は時計回りになる」のではなく、「台風の進路に対して左側の風向の変化は反時計回り、右側の風向の変化は時計回りになる」のです。

全くでたらめ、なのではなく、捉え方の勘違い、ですね。落ち着いて問題を読み取るように気を付けて下さい。
偏西風で弱まらないのは、高度が全然違うから、です。上記で述べているのは、地表付近の風、偏西風は数千メートル上空のお話、です。
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この回答へのお礼

台風の進路は偏西風の影響を受けても台風の風向は影響を受けないのですね☺️
台風の進路の左側の風向の方角は反時計回りに変化し、台風の右側の風向の方角は時計回りに変化するでいいですか?

お礼日時:2020/02/05 16:11

台風には2つの風が吹く。


一つは「台風を進ませる風」もう一つは「台風自身の渦」。

今、台風が南から北に向かっている。
つまり、台風を進ませる風は南風である。
一方台風の渦の風は反時計回りであるが故、大雑把に言えば、右半分が南風、左半分が北風である。

このため、台風の右側では「南風」と「南風」が和になってより強い南風となる。
いっぽう、台風の左側では「南風」と「北風」とが打ち消しあって風が弱くなる。

今は台風が南から北に向かう場合だけ示したが、これと同じことは、
台風が南南西から北東に進む場合も、南東から北西に進む場合も、西から東に進む場合も、
要するにすべての場合について成り立つ。
(あとで紙と鉛筆でシミュレーションしてみるとよい)

なので常識として「台風の進行方向右側では風が強くなり、進行方向左側では風が弱くなる」と言い、
船乗りなどは左半分を「可航半円」右半分を「危険半円」と言う。


あとコメントについてだが、これは間違いである。
台風の渦は、地上であればどこを取っても反時計回りである。
でなければ渦にはならない。
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台風の進路に対し左側の風向は反時計回りに変化、右側の風向は時計回りに変化するのは何故ですか?



間違えています。
北半球で、高気圧から吹き出す風は、時計回り。低気圧に流れ込む風は反時計回り。
これを、「コリオリの力」と云います。

では、なぜ台風の進路右側で風が強まるのか?
それは、台風に流れ込む風に台風の進む速度が加わるから。
時速30Km/hで進む台風の中心付近では、台風の通過後、追い風として、本来の風に+8m/sの風が加わるのです。
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>台風の進路に対して左側の風向は反時計回り、右側の風向は時計回りになり、


この部分が間違いだらけ。
「台風の風向は反時計回り」が正当。

>台風の進路の右側が被害が大きくなるのは何故ですか?
右側では吹き込む風に台風自体の移動による風を合わせたものになるため右側の方が強風になる。
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右側は要注意!?台風に伴う雨と風の特徴


https://weathernews.jp/s/topics/201709/140105/
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台風の進行速度が30km/hと仮定すると、秒速8mになります。


最大風速は17.2m以上のものを台風と定義し、おおよそ8-10m
刻みで、分類が強い、非常に強い、猛烈なに変わります。
この分類を使うと、進行方向に直角の風速が非常に強い台風とすると、
台風の進路の左側は強いだけのかぜですが、右側は猛烈な風になります。
ランクが2つも違うのです。去年,おととし、その前と、毎年
日本を横断する台風の進路の右側はおぞましいぐらいの被害がでましたね。
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