｢疼く｣について。 風邪の菌が疼く という使い方は間違っていますか？

｢疼く｣について。

風邪の菌が疼く という使い方は間違っていますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： スリープ 回答日時： 2020/02/05 01:59

病気＋症状、ということで、使い方は間違っていませんが

風邪の菌で疼くことはありませんので、間違っています

No.5 回答者： 真魚 回答日時： 2020/02/08 14:17

「疼く」はヒトの体（の一部）がズキズキ痛むことを言います。

新しい傷や古傷が疼いたり筋肉や関節が疼いたり胃腸が疼いたり良心が疼いたり。

菌のせいで体のどこか疼くことはあるかもしれませんが、菌そのものが疼くことはありません。

ちなみに風邪のほとんどの原因はウイルスです。
ウイルスは細菌ではないので、風邪の菌とは言いません。

No.4 回答者： hakobulu 回答日時： 2020/02/05 16:11

「疼く」とは端的に言うと「痛む」という意味。

サッカー解説などで昨今流行りの「〇〇が痛んでいます」といった使いかたもありますが、さすがに風の菌が痛む（疼く）とは表現しづらい。

風の菌は（人間を）疼かせる存在ではあるが、自身疼くものではありません。

No.3 回答者： head1192 回答日時： 2020/02/05 11:43

「疼痛」という熟語からわかる通り、疼とはある種の痛みを現す言葉である。

「菌が疼く」というなら、菌自体がこの種の痛みを感じていなければならない。

No.2 回答者： 三角関数 回答日時： 2020/02/05 08:45

風邪の菌が「ズキズキ痛む」ことはあり得ないので誤りである。