プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近ですが、大勢、特に左右に人がいる状態でゴルフ練習場にいくとドライバーがチョロします。
アイアンはシャンクします。
イップスに当たりますでしょうか?
一人で練習してるときはなりません。
コースで人に観られていても
緊張します(特にティーショット)
どうしたら克服できるでしょうか?
真剣に悩んでおります。
宜しくお願い致します。



ゴルフ歴3年 平均スコア95前後

A 回答 (7件)

他人に実力より上手く思って欲しいという気持ちがつよいと思います。

自分も経験した事がありますが、確かに人に見られた時に緊張します。アマチュアではなかなか人に見られる機会が無いと思いますが、スコアは結果として出てきます。よく耳にするのはコンペの当日の朝に昨日飲み過ぎた、腰が痛い、体調が悪いとか言う人は間違いなくそういう傾向があります。羞恥心とかではなく実力以上のショットは出来ないと自分に言い聞かせる事だと思います。普段プライドが高い人はなかなか自分のじっくりがわかりません。嫌みではありません。真剣に悩んでおられるのでご回答させていただきました。
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緊張下でも打てるような身体の使い方をすれば大丈夫です。



緊張下でもスムーズに打てる身体の使い方・・・つまり大きな筋肉で動かすことです。
まぁそれでもエラーは怒りますが少なくなるでしょう。

質問者さんはおそらく運動神経の良い方なんでしょう。
小手先でも腕でも打ててしまう人なんだと思います。

運動神経がいいというのは皆さん勘違いしているようですが、
一つの動き(例えばスイング)に対して毎回同じ筋肉が同じように動く人だと思ってませんか?

そもそも、運動というのは何百という様々な筋肉が動きます。
それぞれいつも一定のはずはないんです。
それぞれいつも微妙に違う動きをしてるんです。
あっち(の筋肉)がこう動いたらこっち(の筋肉)はこう動く、
あ!こっちがこんな動き方をしそうだ!
だったらあっちとあそこはこう動こう!
とそれぞれの筋肉が瞬時にエラーを補正しあい
全体として同じような動きを保つことができる人が運動神経がいい、といいます。

人が見てるとできないというのは
いくつもの細かな筋肉を使うのでこれが緊張でお互いの筋肉の補正をできなくなってしまうんです。
なのでできるだけ細かな筋肉は使わず、鈍感な大きな筋肉を使えば再現性の高い動きとなりエラーが激減するはずです。

足(大腿部)背中、腰、肩、と大雑把な筋肉を使ってスイングすれば
あとは意識しなくても天性の運動神経で細かな動きを補正してくれます。

また運動には随意運動と、不随意運動(反射)とがあります。
随意運動とは能で考えこれを身体の各パーツに指令を出し動かす運動です。
反射とは能で考えず、自動的に動く動きです。(これが前出の補正しあう動きです)
例えばボールが正面から飛んできたときにとっさに避ける動きなどです。

当然随意運動より反射運動の方がスムースにまた目標を達成すべく動きます。
随意運動というのは考えたものを指令してやっと動くわけですから
ぎくしゃくします。また考えた通りに動かせるように人間の身体はできていません。
例えば、両腕を鏡の前で目を瞑ってまとこに地面と平行に上げてみてください。
そして目を開いて、地面と平行になっていますか?
やや下がっていたり上に上がっていたりしませんか?
こんなことさえできないのが人間の随意運動なんです。

ましてゴルフのスイングなどという難しい動きを随意運動でやっていたのでは
一生うまくなりません。ぎくしゃくさせているだけです。

スイングなど何も考えず、目の前のボールをあそこに運ぶんだ!とだけ思って打てば反射で打てます。
これが一番「スムーズ」に「合理的」な「一連の動き」となります。

よって、腰がこうだの腕がどうだのと絶対やってはいけません。
そんなことやってる人でうまい人見たことありません。

私も手前味噌ですがハンディは2です。
ゴルフバカゆえプロから120回打つアマチュアまで様々な方と同伴します。

よく、飲み会や何かの集まりで初対面でもゴルフの話で盛り上がり、
では今度ぜひご一緒しましょうとなって、同伴することがありますが
その飲み会などでスイング理論(そんなもんないけどあると仮定して)を
俺だけがわかっている、と得意げに話していますが、
まぁそういう人でシングルさんを見たことありませんし、
握りましょうかと問われ、
内心「スイングをあーだのコーダのやってるこんな奴に俺が負けるわけがねーだろ! 笑かすな!」
と思いますよ。

後日、73対92で私が圧勝すると二度と私の前でスイングなどといわなくなります。
○○さんは腰をどう使ってるんですか?
左股関節に重心をいつ移動させるんですか?
などと意味不明(私にとっては)のことを聞いてきたりします。

私はいつも、
そうですねぇ、目標をにらみつけてあそこにこういう球で(ドローとかフェードとか)運ぶんだ
とイメージしてあとは何も考えず身体がネジ切れるくらいぶん回すだけですよ。
イっちゃうくらい気持ちよく振り回すだけです。

ほんとのとこを教えてくださいよおぉ、とか言いますが、だってそれがホントだから
他に言いようがありません。

なので、随意運動(意識)するとすれば大きな筋肉だけにして、
ほんとは反射運動だけを使えば緊張は反映されませんのでうまくいくのですが
まだそうもいかないでしょうから大きな筋肉だけを意識して打ってみて下さい。

大きな筋肉はプレッシャーには強いです。
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イップスというか、実力がないだけのことです。



イップスというのは、本来、それだけの力があって、過去はそれが出来ていたのに、高度な結果に対する期待が病的になって、腕が動かなくなったり、震えがきてプレーができなくなることです。パットやドライバーでなる人が多く、
ドライバーなら
・川西良兼、丸山、石川遼、田中英道など・・・
パットは、もっと多くて
・藍ちゃん、アダムスコット、森田理香子、佐藤信人など・・・

何人もいて、多くは引退に追い込まれるなどしています。
あなたはHCいくつですか? スクラッチプレーヤーでもなければ、あなたの症状は、単に下手なのでしょう。
HC10になれば、少なくともドライバーでチョロはしませんし、アイアンのシャンクはよっぽどのライの悪さなどからでしょう。

下手なのに、見栄はって、いいところ見せようとするのではないでしょうか。
それに、そもそもレッスンを受けるなりして、基本のスイングは出来ていますか?

技術なら、おそわって基礎を高め、緊張しても影響を受けにくい、大きな筋肉で打てる、いいスイングを目指す。
メンタルは、
・しっかり練習して、本番に耐える基本を。
・ラウンドや試合をふやして、場慣れを。
・下手な打ちは、かっこつけないで、開き直りを。

禅ゴルフという本をお勧めします。
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ゴルフでできない理由は知識の欠如にあるのです。

今以上にたくさん練習して色々と勉強してください。とりあえずアドバイスするとすれば打つ前のルーティーンを決めることです。
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この間の、Jリーグの、9人連続PK失敗映像を見て、プロでも、あんなレベルなのだから、俺が失敗するのも当然だなと、根拠のない自信を持つと、良いかもです。

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ゴルフは野球やテニスと違って、止まった球を自分のタイミングで打てるわけだし、練習場なら決まったライで打てるのですから、ミスが出るとすれば自分自身にあるのは明白です。


ゴルフってやはりメンタルの影響が大きいので、周りに人がいて「いいところ見せよう」とか、ナイスショットのあとに「これをベタピンに寄せよう」とか普段は考えないことを考えれば当然スイングに影響もします。
(同様にミスの後は逆に「こんなはずじゃない」とか「またミスするかも」などなどネガティブな気分にもなりやすいでしょう。)

個人的には、「気持ちを常に冷静に」なんてことはできないと思うので、そのときの自分の気持ちを素直に受け止めます。
「いいところ見せようと思っている」とか「少し高揚しているなぁ」とか「少し落ち込んでいるなぁ」などその時々の気分を受け止めます。
その上で、経験などから「こういう気持ちのときはこんなミスが出やすい」ということを意識します。
私の場合は、多くの場合に「テークバック、バックスイングで力が入り、タイミングが早くなる」ということです。
また、プレショットルーチンが疎かになりやすいです。
したがって、対処方法はプレショットルーチン(狙いをキチンと定めて、素振りなど)をして、力を抜いてゆっくり振ることを意識します。

とはいえ、そんなことで毎回ナイスショットなんて打てません。
最終的にはミスしても「プロではないからそんなこともある」と割り切るだけです。
それで次のショットに集中するだけです。
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分かりませんね


分かるはずありません
この書き方ですと
「私はプレッシャーに弱いから」
という結論が最初から見えてしまっている
したがって、それが原因なのでしょう
そうとしか言いようはありません
克服は大変難しいでしょうね
性格の問題なのですから心の話し
高野山にでも修行に行くしかありません
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