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はじめまして。
 海外の友達が学んでいる分野について知りたいです。私は文系で全く違った専門分野を学んでいるため的外れな質問をしているかもしれませんが、どうかご回答よろしくお願い致します。

 彼は中国人のため普段は英語でやりとりしています。
彼は既に中国の大学を卒業しており、industry engineeringを専攻していたと言っていました。industry engineeringとGoogleで検索すると産業工学とヒットしましたが、生産性を上げるための研究をしている…といった感じでしょうか?それとも、定義のようなものはなくそれぞれ違う産業につながる何かを研究する分野なのですか?うまく説明できませんが、産業工学とはなになのかよくわからず気になります。
 そして彼は今韓国で韓国語を学んでいて、今年からは韓国の大学の修士課程に進学するそうです。ここからはあくまで彼の希望ですが、卒業後は大学に残って研究することやprofessorになることを考えているそうです。ちなみに韓国にいるのか中国に帰るのかはまだわからないそうです。

 私の分野では基本的に大学院に進んだあと研究室に残るといったことはあり得ません。そのため研究室というもの自体が全く親近感のない言葉です。しかも理系の研究室と聞くと、ドラマで見るような例えば新薬を研究しているとかそういった白衣を着たエリート集団のような絵が浮かびます。
 彼の分野で、大学院卒業後にまだ研究を続けるということはどういうことなんでしょうか…?誰でも簡単に大学に残れるわけではないですよね?彼がかなり優秀だということでしょうか?生計を立てるという意味ではどうなんでしょう。かなり厳しい道なんでしょうか?
 日本と海外(この場合は韓国と中国)の違いなどもあれば教えていただけたら嬉しいです。

 恋人や親友といった特別親しい関係ではないため、しかもお互い母国語ではない英語で会話しているため、ここで質問させていただきました。
 どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、どうぞご回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>産業工学とはなになのかよくわからず気になります。



特に深い意味はなく、「工学」(technology)という意味で「industry engineering」と言っているのだと思います。「engineering」だけだとほとんどの人は「??」(「技術者:engineer」に「~ing」を付ける?)ということになるので。
「電気」なのか「機械」なのか「化学」なのかは分かりませんが、そういった「○○工業」「○○工学」に係る技術の勉強ということなのだと思います。

>そのため研究室というもの自体が全く親近感のない言葉です。

文系では「○○ゼミ」などと呼ぶことが多いです。要するに「教授を中心とした准教授、助教、院生、学生などの研究推進グループ」ということです。
理系では「研究施設」や「研究機材」が必要な場合が多いので、「機材が置いてあって、院生や学生がたむろしている場所」という意味で「研究室」と呼ぶことが多いです。

>大学院卒業後にまだ研究を続けるということはどういうことなんでしょうか…?

大学院卒業後にそのまま残って、有給か無給かは分かりませんが教授の助手を務めるということなのでしょう。日本であれば公式に認められれば有給の「助教」(一昔前は「助手」と呼ばれていた)になれ、将来的に「准教授」「教授」になっていくルートです。もちろん確実になれるわけではなく「研究成果」や「学界に対する貢献」によって決まります。他の大学の「准教授」「教授」に応募して移籍したり、優秀であれば「招待」「引き抜き」されることもあります。
韓国、中国では、そういう大学、学界のルールややり方は日本とは違うと思いますので、詳しいことは分かりません。
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>産業工学とはなになのかよくわからず気になります。


ご友人に尋ねるのが一番かと思いますが、中国のいくつかの大学の案内を見ると、内容は日本の工学部とほとんど同じです。
>卒業後は大学に残って研究することやprofessorになることを考えているそうです。
日本でも博士課程まで進む人はそのように望んでいる人は多いです。ただし、日本の場合は企業がなぜか学位取得者を採用したがらないので、海外の研究機関や大学に職を得る人も多くいます。この問題は、日本の国力が落ちており、これからも低下するであろう事の原因の一つであるとかんげています。
>ちなみに韓国にいるのか中国に帰るのかはまだわからないそうです。
中国人留学生は学位を取った国で働きたがる人が多いです。日本で博士号を取って日本の大手企業で働いている方や、米国でEB1bビザなどを取って働いている人を知っています。
>理系の研究室と聞くと、ドラマで見るような例えば新薬を研究しているとか・・
現実を知らない作家やディレクターの妄想の世界です。実際は、動きやすくて安全な作業服か私服での地道な作業です(側から見たらオタクの世界に見えるかもしれません)。
>誰でも簡単に大学に残れるわけではないですよね?彼がかなり優秀・・
覚悟を持って努力するという事です。食べてゆく必要があるので、希望が叶わない場合は次善の策を採る事になるでしょう。
>かなり厳しい道なんでしょうか
日本だけはズレていますが、他の国では成人したら経済的自立が原則であり、多くの人は常により良い生活を求めて上にゆくための競争をしています。
>特別親しい関係ではないため
この程度のことは直接問うて、信頼できそうな人脈を広げるべきではありませんか。
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詳しくないですが、簡単に。



中国で大学へ進学できる人は、超エリートです。もちろん、多少は大学にもよりますが、日本とは比べものにならない人口を考えてみて下さい。日本のように「大学」の数も多くありません。

すでに英語でコミュニケーションができて、ハングルも学んでいる、しかも理工学方面が専門ということ。大学院を修了して学位をえて、研究職として仕事をしてゆきたい、と。

理工系では日本であっても、何も珍しいことではありません。ずっとはるか以前から(昭和時代から)、エンジニアをめざし理工系へ進学する人もふくめて、最低限修士号を取得しています。国際的にエンジニアとして認められる技術士資格なども、そのくらいのレベルでないと取得できません。理工系で学部卒就職する人は、高度成長期1970年代あたりまでは企業研究所などに入れましたが、バブル期以降は銀行などで「蛇道」に近い立場でした。

たとえば、現在の日本のIT業界などでは、中国インド等のエンジニアが多数活躍してますが、多くは大学院学位持ちです。文系などもふくめ学部卒や高卒などを新卒優先したり、非正規労働者を使い捨てにしてきた日本の企業は、全く太刀打ちできずにダメダメどころか、滅亡寸前です。技術ではなく、人件費の中間搾取等で収益を上げてきたのです。理工系研究職どころか技術者さえも、リストラ以前にまともな勤務環境が無いので、どんどん日本企業を離れ、海外へ流れつつあります。


日本の理系では、進学するにしても就職するにしても、常に所属する研究室がつきまといます。文系と違って、研究室の指導教員の「推薦」で全てが決まっていくといわれます。


韓国の大学の様子をあまり知りませんが、大学の制度については、日本に似ているところもあるのではないかとも思います。昨今の技術的情況を見る限り、韓国は日本より進んでいる分野も結構ありそうです。(たとえば、スマートフォンなどを、考えてみて下さい。)


ヨーロッパなどでは、文系でも、大学院しかも博士課程に行くと、給費奨学金制度つまりほとんど給料のような金額を受けながら研究をすることができます。修士課程の段階からそのようなところさえあるかもしれません。大学は多くの場合、学費は無料だそうです。
というか、ヨーロッパ大陸部の大学は、ふつうは課程を修めると修士号を授与されます。学士号で区切る米国式を真似た日本とは異なるのです。

そして、それが世界の他の国ぐにでも、標準になりつつあります。国連等国際機関で働く人びとも、修士号以上の学位が無いとほとんど採用されません。


米国だけは、大学学費は有名大学ほど非常に高いですが、豊富にある民間団体や企業等の奨学金を受けられます。それができなかった人びとは、卒業後返済する学費ローンを組むことになるそうですが、リーマン・ショックなど不況の影響で返済できない人も増えてはいるようです。ただ、働きながら学べるパートタイム学生の制度もありますから、日本のように学部生の大半が20代前半未満ということもありません。雇用市場での年齢差別等も違法です。

話が結構飛んでいますが、はっきり言うならば、大学院でも高い学費を払わなければならない日本の大学での学生支援制度は、中国や韓国よりも遅れた、世界の後進国レベルなのです。


産業工学というのは、やはり詳しくないのですが、経営工学などもふくめた、割りと広い応用的な工学分野の集まりだと思います。

Wikipedia | インダストリアル・エンジニアリング
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/インダストリアル・エンジニアリング


日本にも国公立の研究所がありますし、おそらく韓国や中国にもあると思いますが、そういうところや大学で研究職として勤めることは理工系の人びとの憧れのひとつでしょう。

国立研究開発法人産業技術総合研究所
https://www.aist.go.jp/

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
https://www.iri-tokyo.jp/

などなど


Wikipedia | SNUST
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ソウル科学技術大学校

Wikipedia | KAIST
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/KAIST


Wikipedia | 中華人民共和国の科学技術
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/中華人民共和国の科学技術


まとめると、理工系では、最低限修士号がマスト。中国で大学を出た人びとは超エリートですし、コロナ・ウイルス問題等があったとしても、これからの時代は大学院を修了したような中国のかたがたは、活躍できる場は多いことでしょう。韓国の技術力は高く、教育環境もよく、中国の猛迫を受けている状態なので、留学生も多いのでしょう。産業工学とは、経営工学などもふくめた割りと広い応用的な工学分野の集まりで、あやしい工学分野などではありません。

なにぶん、主観的なところではありますが、ご参考まで。

さらなる中国や韓国の詳細事情は、他のかたの投稿をお待ち下さい。
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