プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 私の知人が趣味で日本ミツバチを捕まえています。

 ハチの巣にするため、タイトルの大きさくらいの丸太をくり抜いています。

 電気ドリルで何箇所も穴を開ける(しかも両側から)という方法でくり抜きをしています。

 あまりお金をかけずに、もっと効率の良い方法が何かないでしょうか?

注 その人は年配なのでチェーンソーは手に余るようです。
  あくまで切断はせずにくり抜きたいようです。

 質問No.113613で一度質問しているのですが、その後回答が入ってこなくなったので、新たに別カテで質問します。

 お知恵を拝借させて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

何か簡単に機械を使ってくり貫く方法ですが轆轤にかけるには大き過ぎ、やって出来ない事はないと思いますがプレスで抜くには木の材質等の選定及び相当期間の実験が必要で物好きな人もいないでしょう。


そこで発想を変えて様は外形30センチ×内径○○センチ×60センチの丸太が必要だと思いますので、ブリキとハンダ付けで型を作り作業台に固定してオガクズ等をニカワのような自然界の接着材を使用して製作(型を抜くためにリケイ剤も必要)すれば簡単に出来ますが日本ミツバチが好むかどうかは実験が必要でしょうね。
しかし蜂の生態に詳しいようですからできると思いますよ。

この回答への補足

 ニカワで固める方法を話してみたところ「おもしろそうだから作ってみる」とのことでした。

 強度の問題とニカワや離型剤の匂いの問題がクリアできれば、この方法で量産できそうです。

 日本ミツバチは匂いにとても敏感だそうで、少しでも気に入らなければすぐ「逃亡」してしまうそうです。

 うまくいくよう、いろいろと試してみたいと思います。

 よい方法を教えていただき本当にありがとうございました。

 なお、他の方法でも「こんなのはどうだろう」というものがありましたら、ぜひ教えて下さい。質問はしばらく開けておきます。

補足日時:2001/08/08 10:06
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この回答へのお礼

 早速のご回答どうもありがとうございます。

>轆轤にかけるには大き過ぎ
 そうなんです。
 私も質問をする前に「どうしたらいいだろう」と、大きな轆轤とか自作で何か工具を作るとか、いろいろと考えたのですが名案が浮かばなかったんです。

>型を作り作業台に固定してオガクズ等をニカワのような自然界の接着材を使用して製作(型を抜くためにリケイ剤も必要)すれば簡単に出来ます
 おお、これはもしかすると・・・いけるかも!!!!
 
 明日話をしてみます。

 結果は補足に入れさせていただきます。(遅くなったら申し訳ありません)

 ご回答どうもありがとうございました。他にも名案がありましたら、よろしくお願いしますね。
 

お礼日時:2001/08/07 22:28

coelacanthからtakatozuさまへ。


前回の回答は少し無責任(ニカワに蜂の好む匂いを混ぜる等)な回答かも知れないと思い、心に引っかかっていたので
最も良い方法を考えて見ましたが『桶』が良いと思います。職人さんの桶は上部と底辺の大きさが違うのでプロの技が生きてくると思いますが上部と底辺が同じ径なら然程難しくはないと思いますが木は水に濡れると膨張し、乾くと伸縮しますので、どの状態で『輪っか』を締めるのか、『輪っか』の材料は何にするのか、桶の木を何等分にするのかは桶屋さんでもなくて木工所で聞けば教えてくれると思いますよ。
これなら接着剤も不要で思いどうりのミツバチの巣が出来ると思います。
最近の蜂蜜は中国産とか洋種のミツバチの蜂蜜が多く或る地域の特産品の柚子ジュ-スが柚子の味に負けない甘味で何故こんなに美味しいのかと思いましたが恐らく日本ミツバチの蜂蜜と思いました。
私の死んだ御袋が兄嫁に蜂蜜が拙いと愚痴をこぼしていたので日本ミツバチの蜂蜜を探しましたが苦労した事を思い出します。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

 coelacanthさん、再度のご回答どうもありがとうございます。

>前回の回答は少し無責任(ニカワに蜂の好む匂いを混ぜる等)な回答かも知れないと思い、心に引っかかっていたので
 いや~、私などの質問をそんなに気にしていただけるとは。本当にありがたいことです。

 さて、ご回答の桶については、実は前回した同様の質問に「桶に杉の皮を貼る」という回答をしてくれた方がおりまして、それを話したところ「予算的にちょっと効率が悪い」らしいのです。

 何でも、小さな山を持っているらしく、丸太の状態の木を入手するのは全くお金がかからないのですが、桶を作るために木を買ってきたり、自分で製材するのはかえって具合が悪いのだそうです。

 せっかく答えていただいたのに、本当に申し訳ありません。

 ニカワやおが屑はいくらでも手に入れられるようなので、こちらの方法で作ってみるそうです。

 日本ミツバチの蜂蜜はすごくおいしいそうですね。私は1度も食べたことがないのですが・・・(泣)
 おいしくて、しかもあまり採れないようで貴重品らしいですね。

 ご回答本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/08/11 13:25

父が行っていた方法は.



焼き鏝で焼く
ノミで割る
何回か繰り返して.内部をかんなをかける

です。当時.ドリルなんてハイカラな道具は存在しなく.もっぱら.焼く方法です。ただ.テェンソーが手に余るというと.私よりも年配ですから(今だチェンソ-を握っています。電動チェンソーはエンジン式チェンソーよりも振動が少なく.扱いが楽です。父や母がチェンソーを握れなくなったのは.70代後半からです).ご存知かもしれません。
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この回答へのお礼

 早速のご回答どうもありがとうございます。

 edogawaranpoさんのお父様も「みつばちハンター」なのでしょうか?

 ところで私の言う知人とは50代の人なのですが、チェーンソーを試してうまくいかなかったのと、それを見ていた奥さんから「使用禁止令」が出ているので使えないそうです。(笑)

 焼き切り?については、回答をいただいて早速「こういう方法はどうだろう」と話をしてみたところ(私には何のことやらだったのですが)やはり知っていました。

 ご回答どうもありがとうございました。また何か名案がありましたら、よろしくお願いしますね。

お礼日時:2001/08/07 22:12

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