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10cm(欲を言えば50cm)の放電が出来るテスラコイルの回路図が欲しいです。ネットを見ても以前失敗(回路自体がデタラメ)したのでどれがほんとかわかりません。成功例がある回路を知っている方がおられましたら教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

回路図というよりも、問題になるのは”そういうコイルを作れるか”でしょうね。


”コイルが作れれば”、一次側をオンオフをするだけでも 火花が飛ぶでしょう。
二次側を100万回まいて、一次側を100回まけば 電圧は一万倍になりますので、一次側に100VDCを流してオンオフすれば10cmくらいは火花が飛ぶでしょう。

ただし!!! バリバリ火花を飛ばすと雑音になる電波が大量に出ます。シールドのないところでこのような実験をすることは 電波法違反になります。

何の実験か知りませんが単に 火花を見たい くらいなら 「パンデグラフ」という装置を買う事をお勧めします。 数万円で手に入ります。
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https://kamomesan.hatenablog.jp/entry/2018/06/18 …
>テスラコイルの作り方 (jp)

何が難しいのか理解しかねますが、実際に小型で作って実験し、それを元に大きめに作ると高校の物理の授業で使うようなクラスのデモンストレーション用のテスラコイルができます。電源も自動車用のバッテリーで十分ですし、励起電流を交流で発生させる装置は市販の実験用高周波発生装置でも電磁石を作ってオンオフを利用したものでも意外に簡単、高校生の夏休みの課題程度になります。
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