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技術革新によって革命を起こし、国を発展させるのはいつの時代どこの国でも技術系の人間なのに、何故彼らは搾取される側になってしまうのでしょうか?
産業革命のイギリスから始まりドイツ、アメリカ、日本に於いても技術系人間は国家建設に尽力しても結局何の付加価値も生み出さない事務屋に搾取されるのがお決まりですよね?
特に日本がその典型例ですが。

A 回答 (7件)

金の問題だろうなぁ、金のかかる事は技術者よりも金を都合つけた方が権利を持つ事になる。


そして話をつけたり申請を取り付けた者も権利を得ます、開発者が金と申請と権利を勝ち取れば変わります。
料理などで革命を起こして誰かに搾取されるのか、金銭的な事や法律的な事を自分で管理していれば搾取されません。
技術は環境を整えるところから全て管理されていて、1人では成功できないのです。
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技術系の人間が革命を起こすのでないし、国を発展させるのでもない。


彼が生み出した富を世の変革や発展につなげるのは、技術と民衆の橋渡しをする政治家や経済人の役目だ。
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この回答へのお礼

政治家財界人が科学技術を軽視した結果が今の現状だろ笑

お礼日時:2020/02/15 18:08

現在は、必ずしもそうでは無いでしょう。


要は、エンジニアにしても、付加価値がある場合と、付加価値が無い場合があると言う事です。
付加価値があるエンジニアだったら、退社されたら、事業自体が成立できなくなる可能性があります。
付加価値が無ければ、事務系出身でも、役員とかにはなれないですよ。
経営者にしても、経営だけでなんとかなる企業と、付加価値のある技術者がいないと、業界で主力となりえない場合があります。
枯れた技術の業界の場合は、業界全体のレベルが均一に近いので、結果的に付加価値を得にくいので、業務の効率化や購買力で収支が決まります。(当然、営業力も重視されます)
一般市場を相手にする場合は、いかに消費者の消費意欲を得るかが決め手になるので、何らかの付加価値が必要になります。
そうなると、消費意欲を得られる商品に企画や開発力が必要になったり、ビジネスモデルの創出が必要になります。
それが、技術なのか、調査力なのかは、バランスです。
技術者にしても、食い詰めるほど給与が安ければ、辞めてしまいますから、そういう企業は自社での開発が出来なくなり、単なる商社になってしまいます。
結果的には、企業の付加価値がなくなり、業界でも大手にはなりえなくなります。
営業部員にしても、高収入なのは、歩合収入の高い、付加価値の高い人ですよ。(こちらは、高収益企業の場合は、技術営業部員ですから、半分技術者のようなものです)
製造業の場合は、実装技術者と、設計技術者、開発技術者、商品企画技術者など、技術部門が多岐にわたります。
工員を多く抱える企業の場合は、人事管理部門がかなり重要な部門だったので、かっては、大企業ではそういう部署の出身者が役員になる例が多かったわけですが、現在は必ずしもそうではありません。
営業やマーケティング事業部出身者が多いの確かですが、この部門を単なる事務屋と呼ぶのも適切では無いでしょう。(マーケティングで付加価値は生んでいるわけですからね)
株主が求める付加価値は、営業利益の向上と、株価を高める事、配当などです。
役員はそれらの付加価値を高められる存在ですから、付加価値はきちんと生んでいないとなれないですよ。
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こんな話があります。



中国史上最大の英雄「劉邦」と、その部下
「韓信」との会話。

韓「王は、戦争をやれば私より下手だし
  行政をやれば張良より下手だ。
  それなのに、王は我々の上に君臨している。
  これはどうしたことでしょう?」

劉邦は笑って答えました。
「確かにお前の言う通りだ。
 しかし、俺はそういうお前等を手足のごとく
 使える能力がある」


偉くなるには、人間関係の技術が上手くなる
必要があるのです。

技術屋はそれが苦手です。

煩わしい人間関係などよりも、機械をいじって
いたほうが楽しいです。
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この回答へのお礼

確かに技術屋はコミュ力と出世欲が無い人が多いので搾取すれるのは当然の結果かもしれん。

お礼日時:2020/02/15 18:11

名馬よりも名伯楽の方が重要かつ希少だから。



但し、今はその名伯楽がいなくなった。そこが問題ですね。

名馬は実力勝負を勝ち抜いてくるので、いつの時代でもそれなりに供給はあるのだが、伯楽はへぼでも上司にへつらえば出世できるため、払底する時は、本当にいなくなる。今はそんな時代。
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この回答へのお礼

まあ所詮技術屋は有能な駒に過ぎず無いって事すね。

お礼日時:2020/02/15 18:12

では逆に搾取する側になりたいと…?


それはそれでおかしな状態だと思います。

技術系は今も昔も縁の下の力持ちです。
決して目立つこと無く、しかし確実に仕事を成し遂げる人たち。
ときには社会のデザインさえも変えてしまうぐらいに影響力を発揮しています。

このように尊敬されてはいるものの、下請けとして見られることも多いので
その立場で考えると色々不公平なことはあるでしょうね。
上からの発注で仕事をする技術系の人たちがまさにそうです。

一方でスタートアップの中には
自分たちで需要を生み出そうとしている技術系の方々もいます。
投資家と渡り合って資金を得て結果を出して社会に認めてもらう。

ソニー等の大企業も出発点はそのような形だったと思います。
ただ大企業になれななるほど上層が官僚化していき、
技術者との乖離が甚だしくなっていく。
(経営者の官僚化、技術者の下請け化)

その結果、収入の格差も生まれてしまいます。

日本は完全に実力主義ではなく、技術者もまたあまり主張しないので、
そこに収まっているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

仰る通りだと思います。
会社が大きくなればなる程事務屋が社内政治に明け暮れて会社を喰い潰す、、、

お礼日時:2020/02/15 18:13

ルールを作るのは事務職だからです。


自分の都合の良いルールを作るに決まっているでしょう。
まあそう言う会社や社会は長い目で見れば技術者に逃げられて衰弱します。
今の日本や日本企業みたいに。
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この回答へのお礼

なるほど。そんな単純な理由だったんすね…

お礼日時:2020/02/15 10:51

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