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お世話になります。
現在、Canon kiss EOS X5を所有しています。
サブでコンデジCanon G9Xもあります。

趣味で山岳写真を撮影するようになり、そろそろ新しい機種を買ってもいいかな?と感じるようになってきたのですが、
X5のような入門機種とプロ用の何十万もする機種との違いがよくわかりません。
単純に撮れる絵がきれいになるだけでなく、他になにかメリットはありますか?

あと、買うなら新品の中位機種か、中古の高位機種かも悩むところです。

A 回答 (9件)

1.センサーサイズ。

恐らく何十万もする機材というと、フルサイズと言われる大型センサーを搭載しています。撮像センサーは太陽電池と同じで、光を電気信号に変換するデバイスです。受光面積が大きいほど、大きな信号を取り出すことが出来ます。これが、高感度に強い(少ない光でノイズの少ない信号が得られる)、ダイナミックレンジが広い(最高出力と信号ゼロの幅が広いから、明暗差をより詳細に記録できる)などの特長を有します。どちらも画質向上に寄与します。

2.フォーカス性能。一眼レフは撮像素子の他に、測距用センサーを搭載しています。これにも良いセンサーが使われていて、速さ/精度ともに優れています。動くものにピントを合わせ続ける時なども、測距点密度が高い方が有利です(ピントの追従性が上がる)し、被写体に合わせて様々なフォーカスチューニングが出来るようになっています。

3.耐久性。防塵・防滴仕様はもちろん、シャッターユニットの耐久性が違います。週末カメラマンと、撮影が仕事のプロとでは、シャッター回数に大きな差が生じる物です。仕事中にシャッタートラブルは困りますから、プロ仕様のカメラは、耐久性にも配慮されています。耐寒性能なども高く、過酷な環境下での使用も想定された設計がされています。

4.キットレンズが無い。ボディーと抱き合わせのキットレンズが有りません。プロ仕様ですから、仕事内容に合わせてレンズは別チョイスです。とりあえずこれが有れば幅広く撮影できますよ、という入門機のコンセプトと違います(中級機までは最低限のキットは有るようですが、設定としては少ないですね)。

これから機種選定をするなら、あなたに何が必要かを良く考えて下さい。私個人の意見を書かせてもらうなら、今日までX5で大きな不満なく使用できていたなら、プロ仕様の機種を選ぶ必要は無いと思います。機材も大きく重くなるので、登山の時の荷物になるだけです。大きな不満が無いなら、80Dの新品が安く買えるならそれが良いのではないかと思います。あるいはオリンパスの OM-D E-M5 mark III あたり。どちらも中級機でボディーは防塵防滴仕様です。80Dのレンズは防塵防滴ではありませんが、E-M5 mark III のキットレンズは防塵防滴仕様です。
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この回答へのお礼

>1.センサーサイズ。恐らく何十万もする機材というと、フルサイズと言われる大型センサーを搭載しています。

やはりセンサーサイズは大きいほうが画質が上がるんですね。風景写真がメインの私にとっては、センサーサイズの大きい型落ち機種も有りなのかな・・・と悩み始めました。


>2.フォーカス性能。一眼レフは撮像素子の他に、測距用センサーを搭載しています。これにも良いセンサーが使われていて、速さ/精度ともに優れています。動くものにピントを合わせ続ける時なども、測距点密度が高い方が有利です(ピントの追従性が上がる)し、被写体に合わせて様々なフォーカスチューニングが出来るようになっています。

野鳥撮影に手を出すとなると重要な要素ですね。現状、x5でキットレンズの250mmをつけて野鳥撮影にチャレンジすることがありますが、止まっている鳥がなんとか・・・というレベルです。


>3.耐久性。防塵・防滴仕様はもちろん、シャッターユニットの耐久性が違います。週末カメラマンと、撮影が仕事のプロとでは、シャッター回数に大きな差が生じる物です。仕事中にシャッタートラブルは困りますから、プロ仕様のカメラは、耐久性にも配慮されています。耐寒性能なども高く、過酷な環境下での使用も想定された設計がされています。

雨天時等は現在撮影を控えていますが、本格的に撮影するとなると重要な要素ですね。

>4.キットレンズが無い。ボディーと抱き合わせのキットレンズが有りません。プロ仕様ですから、仕事内容に合わせてレンズは別チョイスです。とりあえずこれが有れば幅広く撮影できますよ、という入門機のコンセプトと違います(中級機までは最低限のキットは有るようですが、設定としては少ないですね)。

キットレンズがないのですね。現在X5のダブルズームキットレンズを所有しているのですが、やはり色々とカメラにこり始めると、レンズが別途欲しくなりますね。
これからレンズ沼に嵌りそうで怖いです^w^;;

>これから機種選定をするなら、あなたに何が必要かを良く考えて下さい。

なるほど・・・皆様の意見を拝見しますと、画質向上に関してはセンサーサイズの大きさが一番重要で、風景写真がメインの私にはシャッター速度などはあまり重要ではないと理解しました。

お礼日時:2020/02/20 11:15

カメラは道具であって目的ではない


プロも職種や用途によって道具を変える
撮影条件に足る性能の物をチョイスする

良い作品を仕上げる。が大命題

山岳写真なら
琴線に触れる画を撮る写真家の
真似っ子で良いんじゃない
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます


>山岳写真なら
>琴線に触れる画を撮る写真家の
>真似っ子で良いんじゃない

これは良いですね!
確かによい作品を撮影している人の機材を使えば、(腕はともかく)よい写真が
撮れるでしょう。
ご予算の兼ね合いもありますが・・・。

お礼日時:2020/02/20 11:23

> 単純に撮れる絵がきれいになるだけでなく、



それは間違った考え方です。
知識と技術が有れば何を使おうが関係有りません。
違いは一言で言えば頑丈性です。
使用頻度の高いプロは過酷な使い方をする事も有りますので、耐久性や狂わない安定性など含めた頑丈性を求めます。
アマチュアの場合はハイアマチュアなら使用頻度も上がりますが、一般的な人はそこまででは無いので何を使おうが同じ。
逆に機能の少ない一般的に入門用とか初心者用と言われる物で十分です。
プロが使う様な価格も高いカメラを持っていても殆ど使わないとなれば「宝の持ち腐れ」であり単なる自己満足でしか有りませんし。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。


>> 単純に撮れる絵がきれいになるだけでなく、

>それは間違った考え方です。
>知識と技術が有れば何を使おうが関係有りません。

はやり「腕」の要素が一番大きいでしょうね。
カメラ道を極めるにはまだ長い時間がかかりそう。

お礼日時:2020/02/20 11:21

私はカメラマンではないですが、一緒に仕事をした経験でいうと、実際のプロが使うのは、フルサイズのカメラです。

APS-Cをプロがメインで使うことはないでしょうね。サブとしてならありえますが。
フィルム時代なら中判カメラ以上です。
作家として特殊な作風なら別ですが、そうでない限り、特に広告や出版関係の商用写真は皆そうです。
「撮れる絵がきれいになる」、一番のメリットはそこでしょう。逆にそれ以外は、付随する理由に過ぎない、と考えています。あえてアナログカメラを使ったりするのも、それにしか出せない味があるからで、つまり目指す画のためにカメラを選んでいると言えます。

予算が許すなら、状態が良い中古(新品は高いので。あとデジカメの電子部品は消耗品なので、あまり古いものは結局長く使えません)でフルサイズが良いと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>私はカメラマンではないですが、一緒に仕事をした経験でいうと、実際のプロが使うのは、フルサイズのカメラです。APS-Cをプロがメインで使うことはないでしょうね。サブとしてならありえますが。
>フィルム時代なら中判カメラ以上です。

はやりセンサーサイズが一番重要だと思うようになりました。
となると型落ちのフルサイズセンサーを買うか、頑張って最新のフルサイズ機種を買うかですね。
夏のボーナスに期待^w^


>作家として特殊な作風なら別ですが、そうでない限り、特に広告や出版関係の商用写真は皆そうです。
>「撮れる絵がきれいになる」、一番のメリットはそこでしょう。逆にそれ以外は、付随する理由に過ぎない、と考えています。あえてアナログカメラを使ったりするのも、それにしか出せない味があるからで、つまり目指す画のためにカメラを選んでいると言えます。

はやり「絵」が重要ですよねぇ。現在のX5だと全体的にノイジーな印象があるので・・・まぁ腕の問題が一番大きそうですが!
弘法筆を選ばずとは言いますが、腕のない人こそいい機種を買ったほうがいいと感じています。

お礼日時:2020/02/20 11:20

入門機とハイエンド機の違い。


一口で云えば、基本性能(=多機能ではありません)、信頼性、耐寒性、耐久性です。
例えば、ファインダーの視認性、AFレスポンスと精度、AiサーボAFの追従性能、シャッターの耐久性など。
写り自体は、フルサイズとAPS-Cの違いは除き、レンズに依存するので変わりません。

要するに、入門機は難しい使い熟し術がなくても、誰でも綺麗に撮れる事を主眼に設計されたカメラ。
ハイエンド機は、厳しい条件下においても、ユーザーの要求に答えるべき性能を有するカメラと云えます。
要は、貴方が何を求めているかです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>入門機とハイエンド機の違い。
>一口で云えば、基本性能(=多機能ではありません)、信頼性、耐寒性、耐久性です。
>例えば、ファインダーの視認性、AFレスポンスと精度、AiサーボAFの追従性能、シャッターの耐久性など。
>写り自体は、フルサイズとAPS-Cの違いは除き、レンズに依存するので変わりません。

私の用途だと風景写真がメインなのでセンサーサイズが大きいものが良いようですね。
動物を撮影する機会もありますが、取り回しが大きいカメラだとしんどそうなので、逆にシャッターチャンスを
逃しそうです(実際、コンデジの方がさっと取り出せるので・・・)

お礼日時:2020/02/20 11:07

写真をやっています。

使用機はキヤノンのエントリー機のEOS kiss X7/X7iと、ハイエンド機のEOS 1DXで、用途・目的によって使い分けています。

その使い分けとは…暗い環境の中で使うとき(例:天の川を含む星景写真を撮るとき)はISO感度を上げてもノイズが目立たない1DXにしています。また高速連写(12~14コマ/秒)で撮りたいとき(例:飛んでいる昆虫を撮るとき)も1DXです。
それ以外は、X7/X7iにしています。とくにカメラを3mくらい高く持ち上げて撮るとき(よくあります)は、小型軽量のX7/X7iが欠かせません。

画質は、きっちりと撮る限りは、どちらもそん色はありません(見分けが困難です)。

カメラは性能の進歩が速いので、あまり古い高級機を買っても廉価な新品よりも劣ることがあります。故障や不具合で修理に出しても交換部品の在庫がある保証期間は製造を止めてから7年です。それ以上古くなると修理が出来なくなる恐れもあります。

山岳写真の撮影で夜に星景写真も撮るのなら、6DⅡあたりがお勧めです。山頂あたりから深夜に星を撮ると綺麗ですよ。
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この回答へのお礼

>その使い分けとは…暗い環境の中で使うとき(例:天の川を含む星景写真を撮るとき)はISO感度を上げてもノイズが目立たない1DXにしています。また高速連写(12~14コマ/秒)で撮りたいとき(例:飛んでいる昆虫を撮るとき)も1DXです。

やはり上位機種となるとノイズが目立たないんですね。これはセンサーサイズの違いなのでしょう。

>それ以外は、X7/X7iにしています。とくにカメラを3mくらい高く持ち上げて撮るとき(よくあります)は、小型軽量のX7/X7iが欠かせません。

軽量は正義ですね!
確かに現在の撮影比率でいうとコンデジ:一眼=2:8くらいでしょうか。
常にコンデジは携帯していられるというのも良い点です。
が、画質はやはり一眼に負けます^w^

>山岳写真の撮影で夜に星景写真も撮るのなら、6DⅡあたりがお勧めです。山頂あたりから深夜に星を撮ると綺麗ですよ。

夜景に関しては何度かチャレンジしていますが、X5では(腕のせいか)まるで撮れず。
G9Xだと撮れるので機材の差もあるかもしれません。

お礼日時:2020/02/20 11:05

撮像素子が大きくなるとダイナミックレンジが広くなります。


ということは、白トビ、黒つぶれが押さえられる。
フルサイズと1/2.3インチのセンサーでは比べものにならない。
  
それ以外では、合焦の速度が高級機では速い。鳥などを狙う時、ピントを合わせたままどこまで追い続けることが出来るか。
高感度での撮影(かなり暗いところでもノイズなしで撮影可能)など。
  
新品の中位機種でしょう。
デジタルの世界は時々刻々と進化します。
パソコン(CPU)の世界では、初期のi5 より最新のCeleronの方が性能は上です。
今はカメラでも電子機器の塊ですから、新しい方がよい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>撮像素子が大きくなるとダイナミックレンジが広くなります。
>ということは、白トビ、黒つぶれが押さえられる。
>フルサイズと1/2.3インチのセンサーでは比べものにならない。

X5で遠くの山を撮影していると、全体的に白っぽくなるのが不満です。
現状は画像ソフトで修正しています(カメラ撮影モードは色々試しましたが、満足いく
写真にはできあがりませんでした)
センサーが大きくなるとこれも解決できるんですね。

>それ以外では、合焦の速度が高級機では速い。鳥などを狙う時、ピントを合わせたままどこまで追い続けることが出来るか。
>高感度での撮影(かなり暗いところでもノイズなしで撮影可能)など。

野鳥の撮影に関しては今後もトライしていきたい点ですが、キットレンズなので望遠が微妙なのが不満点です。

>今はカメラでも電子機器の塊ですから、新しい方がよい。

確かにそうですねぇ・・・
予算との兼ね合いで、最新機種のミドルクラスくらいが狙い目かなと思っています。

お礼日時:2020/02/20 11:01

プロ用というよりも目的でしょうけど、、



撮影したあとの 絵 自体は実際はそれほど変わらない場合が多いです。
しかし防塵防滴、ファインダー性能 など 撮影時の基本性能などは変わってきますから考え方としては自由度が高くなると考えては?

逆に言うと、そこが必要ないなら 高位機種を使うことにあまり意味がないとみても良いかもしれません。

例えば X5 ですが こちらは ファインダー視野率が95% 上位機種の場合98%やほぼ100%などです。
(これは撮影できる範囲に対してファインダーを覗いた時に5%見えない部分(上下左右)があるということです)
X5 はメーカー側では防塵防滴は指定をうけていません。(ただし、最低限はされてるかもしれませんが、メーカー側としては指定されてません)

それとセンサーがAPS-Cなどからフルサイズになると 感度面、広角側のレンズ に有利になります。
また、上位機種ほど普通は本体も頑丈になります。

しかし、デメリットもあります。
特にKissXシリーズに比べて

重さが増す。コンパクト性がなくなる。価格が高い。APS-Cに比べてフルサイズなら望遠側が短くなりがち。などですね。

山岳で使うなら まずは、この重量の問題をクリアしたほうが良いかと思います。
軽いレンズもないわけではないですが、本体ばかり良くしてレンズは高倍率ズーム という選択はあまり賢くないかと思います。
機能面含めたトータルバランスも考えるとそれほど無理に上位機種にすることはないかもしれませんが、例えば 90Dなどの選択を考えているなら良いかとは思います。
X5に比べれば重いもののレフ機としては普通だと思います。

また、PENTAXのKPなどは防塵防滴性能を重要視してはいると思います。
アストロレーサーなども装備しているため 星空撮影などでポタ赤(ポータブル赤道儀)を持ち歩かずにすんだりしますから結構山岳で愛用してる方もいます。

こういった機能差が中級機辺りは目立ってきますね。

エントリークラスだと大きなメーカー差をつけることも難しくなる傾向はあると思いますが。


決めてがないなら、新品の中位の方がおすすめです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>影したあとの 絵 自体は実際はそれほど変わらない場合が多いです。
>しかし防塵防滴、ファインダー性能 など 撮影時の基本性能などは変わってきますから考え方としては自由度が高くなると考えては?

カメラにそれほど詳しくない私がX5と最新の機種のスペック表を眺めても、「解像度が少しあがってるなぁ」くらいしか分かりません。
なので絵にそれほど違いがないのなら買い替えも必要ないのかな?とよくわからなくて質問させていただきました。

>例えば X5 ですが こちらは ファインダー視野率が95% 上位機種の場合98%やほぼ100%などです。
>(これは撮影できる範囲に対してファインダーを覗いた時に5%見えない部分(上下左右)があるということです)

プロ用と入門機種ではそんな違いがあるんですね!これは全く知りませんでした!

>X5 はメーカー側では防塵防滴は指定をうけていません。(ただし、最低限はされてるかもしれませんが、メーカー側としては指定されてません)

山に持っていく際に懸念となるのはこの点ですよね。突然雨が降ってきたらザックをおろしカメラをしまい、晴れたらまたザックをおろしてカメラを出し・・・・というのは現実的ではありませんし。

>重さが増す。コンパクト性がなくなる。価格が高い。APS-Cに比べてフルサイズなら望遠側が短くなりがち。などですね。

確かに上位機種を見てみると、なんだがゴツくて大きいですね。
X5でも相当重いと思うので、担いで登るのは現実的ではないと思います。
高山にドライブに行ってその際に撮影、という用途に限定して考えています。

お礼日時:2020/02/20 10:33

今のカメラの何が気に入らなくて買い換えるのか? です。


解像度? 機能? 応答速度? シャッター速度のもっと速いのが欲しい? ISO感度の高いのが欲しい?
それによって買うべき物が違うでしょう。
それらに不満点が無いなら買い替えても変わりません。
私も以前はKiss X5iを持っていましたが、X7iはシャッターを押してからピントの合う時間がとんでもなく速いので買い替えました。
Kissシリーズは入門機ですが、今のところ夜間の長時間露光の時にシャッターが降りない問題以外に不満点は無いので、買い替えは考えていません。

山岳写真家の白旗史郎さんが言うには、山岳写真で一番使えないのは一眼レフカメラだそうです。だから彼は四五を持って行きますね。
荷物が多いので軽くてしかし解像度の良いものを求めるとそうなるようです。
それに、山の上は気温や気圧が低いので電子式のものは動作しなかったり動作が狂ったりしますので、ピントや露出を自動で決めるもの、コンピューター制御のものではなく、全手動式が確実です。

また、撮った写真をどれくらいのサイズに引き伸ばしますか?
A3程度までならX5で充分です。
白旗さんみたいに全判やメートル単位の大きさに伸ばすなら8000万画素以上が必要になります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>私も以前はKiss X5iを持っていましたが、X7iはシャッターを押してからピントの合う時間がとんでもなく速いので買い替えました。
>Kissシリーズは入門機ですが、今のところ夜間の長時間露光の時にシャッターが降りない問題以外に不満点は無いので、買い替えは考えていません。

シャッターを押してから撮影されるまでの時間のラグはたしかに不満点の一つですね。
ご指摘されているように夜間の撮影が満足にできない点も、困っています(函館の夜景が撮れなかったのが残念っ!)

>山岳写真家の白旗史郎さんが言うには、山岳写真で一番使えないのは一眼レフカメラだそうです。だから彼は四五を持って行きますね。
>荷物が多いので軽くてしかし解像度の良いものを求めるとそうなるようです。

確かに一眼は重くてしんどいですねぇ~
御嶽山にX5を持って登ったときは、何度一眼を放り投げようかと思ったか^w^;;
結果、G9Xを携帯することが多くなりました。

X5は車で行ける範囲の撮影がメインとなっています。

>また、撮った写真をどれくらいのサイズに引き伸ばしますか?
>A3程度までならX5で充分です。

基本的に印刷はしませんが望遠で遠くの山を撮影することは多々あります。
こうなるとノイズが気になるところですね。

お礼日時:2020/02/20 10:29

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