プロが教えるわが家の防犯対策術!

葬式の際の、逆さごとって何ですか?

初めて聞いたので何のことか全く見当がつきませんでした。

A 回答 (3件)

載ってました、


https://sougi-osoushiki.com/column-detail/2505
葬儀を行うなかのしきたりで、普段習慣的に行っていることの逆をすることをいいます。
死者の世界ではこの世とは逆のことをすると考えられており、死者の世界とこの世との間に隔たりを持たせ、生きているものを守るために行うしきたりとされています。
死者に足袋を左右逆にはかせる、着物を左前にして着せる、着物の帯を縦結びするなどはすべて「逆さごと」です。
地域によっては火葬場に行く順路を逆にしたり、衣類を逆にして干したりもします。
「逆さごと」のしきたりはその土地の風習によることが多く、仏事というよりも生きているものを守る魔除けの意味合いが強いようです。
    • good
    • 1

一番有名なのは、「死人の着物の衿を左前にする(ふつうは右前)」という行為ですね。


あとは「屏風を上下反対にして死人の枕元に飾る」とか「死人に履かせる足袋を左右逆
にする」とかもあります。
生きている人とは反対の作法をすることで、生と死の境界を明確にするといった目的が
あるそうです。
    • good
    • 0

北枕とか縦結び、着物を左前に着せるなど、通常とは逆の作法です。


http://ososhiki.bellco.co.jp/knowledge/%E9%80%86 …
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!