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中3の授業で「通学路覚えた景色あとわずか」の川柳の解説をしたいんですけど、どうやって言えばいいですか?

A 回答 (3件)

中学校の登下校期間は僅か3年間だが、


思春期という刺激の多い世代に通った路なので、
1年ごとに、季節ごとに通学路の表情は変わって見えた。
春になれば、もうこのルートを通ることはもう無い。
来年以降、どういう表情を見せるのか知る術はないし、
そんなことすら思わなくなる日が近づいているのだろう。
あと僅かで、中学共々、通学路からも卒業する。
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「通学路」と「覚えた景色」というのが「キーワード」です。



4月からは中学の「通学路」から、高校の「通学路」に変わることへの作者の気持ちを表した句です。
作者が使う「通学路」という言葉で表される内容が、4月からは変わってしまいます
つまり、新しい高校の「通学路」となるわけです。それは「成長」とか「旅立ち」を感じさせる一方で、
その気持ちの裏には、中学生活3年間に対する、懐かしく複雑な思いがあるわけで、
「あとわずか」という言葉で、その気持ちが出ていると思います

というのはどうですか?
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これ、川柳ですか?




ま、それはとにかく。

もうすぐ卒業だから、この馴染んだ景色を
見るのも終わりになるな。

そういう、ちょっと甘く、寂しい心情を
詠んだものでしょう。
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