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【有名人の節税】メンタリストのダイゴは企業報酬を金銭ではなく株式で貰って節税対策しているそうです。

株式で受け取ると税金は20%で、現金で受け取ると税金は30%になるって本当ですか?

ダイゴは報酬を株式で受け取って1割の節税に成功しているって本当なのか教えて下さい。

A 回答 (2件)

どこからの情報か分かりませんが、それって本当に節税できているのでしょうか?


株式で受け取る税金が20%で・・・と言われますが、株を企業から個人に贈与した場合、時価の金額を「受贈益」で処理します。
一時所得の場合、総収入金額-その収入を得るための支出額-特別控除(最高50万円)として申告し、その2分の1の金額を他の所得と合計して所得税、住民税の課税対象となり、健康保険料にも影響します。
株価が取得時よりも上昇した場合、利益幅から国税と地方税、特別復興税の20.315%が課税されますし、取得価格から株価が下落すれば、損失を受けるため、2重課税や損失オーバーとなる可能性があり、また、現在値が高値圏にある時に高値掴みとなる可能性も否めませんので、節税対策になっていないように思いますが…果たして!
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/02/24 22:02

詳しいことはわかりませんがDAIGOは節税のために会社を作っているので、


ストックオプションか配当で受け取る形にしているのかもしれません。

ただ、配当の場合は別途会社が法人税を払う必要があるし、
ストックオプションは税制適格となるための要件がいろいろあります。
所得税率も課税所得によって5~45%まで変化しますので、
単純に30%が20%というような話ではないと思います。

なお、単純に現金の代わりに株を受け取ったとしても、
受け取った時点でその時価が給与として課税されるだけです。
株の譲渡益の税率20%で済むわけではありません。
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