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下町の定義がはっきりわかりません。なぜ23区の東側が下町なのですか。

A 回答 (3件)

『下町・山の手というのは江戸時代に江戸で生まれた言葉です。


「下町」とは、町人が自分たちの居住する町を、江戸城の、御城下町(おしろしたまち)→「下町」と呼んだことに始まります。』という説や

『低地にある商工業が盛んな町人の暮らす町、日本橋・京橋・神田・下谷・浅草・深川・本所等が下町と言われています。 低地=下町という地形的なことと 商業の古くから栄えていて伝統のある町』という説があります。
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地形から来て居ます。


江戸の町の庶民の町は底湿地帯にありました。
丘の上は武家屋敷が多くありました。

その後、幕府はなくなり、武家屋敷は売られるのですが、買えた人たちは上流階級の人たちでした。

住んでいる場所から、山の手、下町と言われるのです。まあ、住んでいる人たちも棲み分けていたから、ちょうどいい表現だったのでしょうね。
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下町の大半は元々海だったのが干拓されました


例えば江戸城は海岸沿いにあった
その前に広がる日比谷入り江を、神田山を崩した土砂で埋め立てたのです
元々の陸地は山の手
埋め立て地は下町
この案が有力なようです
元々の陸地には武士が多く住み、埋立地には平民が済んだのが上下の違いだという説も

ちなみに名古屋も熱田神宮の所が昔の海岸線
大阪に至っては市街地のほぼ全てが埋め立てです
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