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初期ギリシャ哲学について
宮台真司氏が他律的自立(初期ギリシャ的)と、自律的自立(セム族的)という図式を用いていて、大変興味を持ち、ここでいう初期ギリシャ的なものを学んでみたいと思ったのですが、どういう書籍に当たれば良いのでしょう
か?

初期ギリシャ哲学でしょうか?もしおすすめの書籍などあればご紹介いただければ嬉しいです。

A 回答 (1件)

他律的自立とは、ギリシア人という民族レベルで、彼らが奴隷制度に依存した民主主義社会を確立していたことをいうのでしょ。

セム語族の自律的自立とは、バビロニアにとらわれていたセム語族の1つ、民族としてのユダヤ人が囚われから解放され、他の多民族に依存せず、十戒、タルムードを経由して、共同体を形成自立していったという歴史的自立の経緯を指すのだとしたら読んでもしょうがないでしょうね。既に紹介しているはずですが、宮台さんのテクストのタームをよく分析しないと意味がないと。他書籍を読んでも資料になるか、ですね。
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